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王将戦は昔は差し込み制度があったのですが、今は無くなったのですか?
何年か前、中原さんと中村さんが王将戦を戦い、中村さんが3勝0敗とリードしたあとの4局目に、中原さんが「差し込み制があるのをうっかりしていた。」といい、それがあるのに気付いて4局目をしのいだ、といったコメントが雑誌に載っていたのを覚えています。
その雑誌には、現在は実際には差し込みの将棋は差さないが、記録としては残ると書かれてあったように思います。
今も記録の上では差し込みが残っているのでしょうか?
前回の王将戦では佐藤王将が羽生竜王に差し込まれた事になるのですか?
下記URLの歴代の7番勝負で星印の付いた勝負は差し込みが成立したものですよね。これで見ると実際の差し込みは1965年以降無いようですが。
http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

指し込みの制度自体は、残っているようですが、



http://www.ikechang.com/shogi11.htm
1964年までは 行われていたようです。

今は、指し込みになった時点で終了だそうです。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/ousyou01/3/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。昔は3番勝ち越すと差し込みだったのが、現在は4番勝ち越して差し込みとなるのですね。しかしその時点で終了で、香落ちの将棋は指さないと。
そうすると、45,46期の羽生ー谷川戦や49,52期の羽生ー佐藤戦はそれぞれ谷川、佐藤が記録上では差し込まれたという事になるのですね。特に49期(1999年)は佐藤は名人じゃないですか?これって名人が差し込まれたという事になるのですよね?

お礼日時:2003/08/31 06:43

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