プロが教えるわが家の防犯対策術!

高3女ですが、昔から人に強く言われたりすると絶対に泣いてしまうんです。
こういう自分がイヤでしょうがないです。
我慢をしてても勝手に涙が出てきちゃうんです。
くやしかったりするとホントすぐ泣いてしまいます。
あとホントに自分の気にしてることを言われたら涙が・・・。
高3になってもこういうことですぐ泣いてしまうのが恥ずかしいです。映画とかそういうのを見て泣くというのはほとんどないんですけど。
何か言われて言い返せないんです。強くなりたいんですけどなかx2なれません。
どなたかアドバイスお願いしますm(__)m

A 回答 (9件)

広告の企画の仕事をしています。


つまり、お客様である広告主のお偉いさんに
自分のプランを説明することで生計をたてています。
でも、元来の私は喋ることが苦手で
昔はよくプレゼンテーションの最中に
頭がまっしろになって恥をかきました。
そんな私が経験的に学んだことを書きます。

>我慢をしてても勝手に涙が出てきちゃうんです。
何か喋らなくては、と焦るとかえって頭はまっしろになります。
多分、泣いちゃいけない、と我慢するほど涙は出てくるでしょう。
意識が向いている方向に、身体も向かってしまうのです。
だから、そういうときは、とりあえず意識を他に向けるのです。

>自分の気にしてることを言われたら涙が・・・。
自分の気にしてることを言われたら、否定も出来ないし
言い返すことも出来ない、だから悔しいかも知れないけど
でも、ちょっとクールに俯瞰して考えてみて下さい。
自分が気にしている、ということは、すでに自分で気付いている、ということです。
自分が気付いていない欠点を指摘されると動揺しますが
すでに気付いている=分かっていることなんだから
それ以上相手の話を聞く必要もないし
自分の気にしていることに対して今後どう対処していくか?は
後でゆっくり自分で考えればイイわけです。

>何か言われて言い返せないんです。
言い返す必要なんかないですよ。
どうせつまらない自己弁護になって、さらに自己嫌悪になるか
逆に相手に憎まれ口を叩いて、さらに険悪になるか
の、どちらかですから。

じゃあ、どうするか?
無視する、とぼける、ギャクに転嫁して胡麻かす、など
いろいろあると思いますが
私が思うに最も効果的で前向きな方法が
自分に向いていた意識を、相手に向ける、という方法です。
わかりやすく言えば、相手のコトを考える、相手のキモチを考える
ということです。
「この人はなぜこんなコトを、しかも強い口調でいうのだろう」とね。
でね、例えば、考えてみて分からない部分を素直に質問するんです。
相手は私に「悪い所を直せ」と言っているのは分かるが
どうやったら直せるかが自分では分からない、と思うなら
相手に素直に「どうやったら直ると思う?」と素直に聞く。
相手が私のことを心配してくれているなら(ちょっと言葉がきつくてムカツくけど)
素直に「どうしてそんなに私なんかのことを心配してくれるの?」とか
あるいは単なる八つ当たりにようだったら「何かあったの?」とか。
素直な質問ほど、強いです。

言い返す、っていうのは「売り言葉」に「買い言葉」みたいなもんだから
あまり状況が変わらないんだけど
質問が返ってくるってのは意外と予想外で戸惑うんだよね。

要するに「行き詰まったな」と思ったら
展開を変える努力をするんです。
それを繰り返すんです。
展開を変え続けることで、結果どこに辿り着くか?は分かりませんが
そういう見えない展開を楽しむんです。
大事なのは、多少の口論であっても
喧嘩をしているわけではないのだから
基本はあくまでコミュニケーションをしている訳だから
コミュニケーションを豊かにしていけばイイんですよ。
多分、あなたは相手のいうことを真正面から真剣に受け止めていて
それは素晴らしいことなんですけど
でも、それだと会話が拡がらない。
これは逆にデートなんかでもそうだと思うんだけど
真剣に、真面目に話そうとすればするほど
会話は単調でつまらなくなる。
こういうときは観察眼と視点の切り替えが大事なんですよ。
思考に詰ったな、と思ったら、クッ、と頭と視点を切り替える。

今回の「人に強く言われると」ってのは
そのイイ練習になると思います。
戦い方には3つの戦術があるといいます。
それは
●ぶつける
●かわす
●かぶせる の3つです。
目頭が熱くなってきたら、涙が出ようが出まいが
そんなことは無視して
「ここで私がどう出ると、場の空気が変わるか」などと
頭を切り替えて下さい。
かぶせたらどうなるか?「そうなのよ、あなたのいうとおりで困ってるの」
なんて同調したら、相手はしらけるかしら?
それともかえって怒るかしら?とか。
アイディアが出なかったら、そのまま考え込みましょう。
いつもなら泣くのに、今日は思想家のような顔をしている
それだけでも相手からみたら「アレ?どうしたんだろう」でしょう。
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こんにちは。


私も昔はそうでした。ただでさえ泣き虫なうえに・・・。
mmmiyukiさんのように高校までは勿論、大学生になってもそうでしたね。頭が真っ白になってもうそれだけしか入ってこない、ボロボロ・・・・。
今はもう30近いですが、まったく正反対です。(←成長したのか?(笑 )。
まだお若いんですから、そんなに気にしなくていいですよ^^
大事なことはその時泣いててもいいから後で自分なりにその時のことをしっかりと心にとどめておくことです。

アドバイスにもなってないですね。ごめんなさい。
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元々の性格もあると思います。

素直で、感受性が強いのかも知れません。ご自分ではもう高3とお思いでしょうが、まだまだお若いので、心配しなくてもよいと思います。

悔しい 悲しい 怖い・・

自分に足りない部分を指摘された。そこで泣かない人は、開き直っているんです。自分に責任がないのを主張したり、ちょっと論理をすり替えたり、逆に相手を指摘したり、ごまかして逃げたりする事で、やられっぱなしを防ぎます。あなたはまだそういう手段を知らないので、素直に受け取ってしまうからダメージも大きくなるのだと思います。

大人になっていく段階で、自然とある程度そういうのは身についていくと思います。必要以上に身につくのはよくないですが。正々堂々と足りない部分を補う事で強みにする努力も必要ですから。

でも、大人になってもみんな強いばかりではありませんよ。新人の時など、仕事でクレームの電話をとってしまい、代わる事も切る事もできず、受話器片手に泣いてしまう人もいます。そういうのはよっぽどの時なので、周りも対応してくれますし、社内の人から責められる事はないです(クレームの原因への対処はなされますが、電話を受けた人の責任でなければ、みんな慰めたりします)
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そうですね・・・・たとえば、私が上司であなたが部下でと考えた場合、きつい事言った後、なかれるのはやはり困りますよね。


泣かれると先を言えなくなるし・・・
なにか、こっちのほうが、いじめているみたいになるし・・・
なので、きつく注意をされてという時の場合は、絶対に泣かないでくださいね。それは、あなたに期待してのことなのですから。

ですから、こういう場面では、「あっこの人は、私にこんなに期待してくれているんだ!がんばろう」と逆の発想で持ちこたえてみましょう。

あと涙が出そうになったら、深呼吸をしてみるとか。

それと、自分の弱点は素直に認めて、受け入れるようにしましょう。
やはり、認めたくない自分がいるから、悔しくて涙が出てしまうのだと思います。
 そういう弱点も、自分の個性です。自分では弱点だと思ってても、他人から見ると、それが魅力ということもありますし・・・
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あなたの周りにきっつく言うタイプの『友人』はいますか?


そのひとに協力してもらいましょう。

なんでもずけずけ言う友人って結構貴重です。
((+_+))こんなにいうことないやん。ウゥゥ…。
て思うけど、自分のためになりますから。

すぐに泣いちゃうけど頑張って耐えるから、
思ってることや、つっこみたいこと(笑)は厳しく頼むわ!
ってお願いして体勢をつけましょう。

すぐ泣かれると、やはり子供ぽいと思います。
こっちが悪者にされてしまうようで嫌な時もあります。傍から見たら泣いてる方が弱者ですからね。
あなたを否定してるのではなく、あなたのためにいってくれてるんですから。
我慢!

考え方を変えてみましょう。
「あーこんなきっついこと言われてるよー。あたし。そんな変な顔して文句言わなくたっていいじゃん。ふっ!」
って客観的にみるとか。

頑張ってください。
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それってぜんぜん恥じることないと思いますよ。


誰だって自分の気にしていることを言われたら落ち込みますよ。
だって自分が一番良くわかっているのに他人からも言われるなんてほんと落ち込むよね。

自分の弱点を知っていること自体すごいことだと思います。まずは自分を好きになろうよ。
そうすればコンプレックスなんてなくなると思います。

男性は女性の涙にすごく弱いですから、それを武器にしないでくださいね。
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あぼ~ん です




すいません、偉そうに言います。
慰められたいだけなら、読み飛ばしてください。


>何か言われて言い返せないんです。

感情が支配し、論理的な思考ができていない。
 ↓
問題から解決までの、正しい組み立てと判断決断のスピードを上げる。

であれば、何も言えなく泣いてしまう、後になって言葉が出てきて余計悔しい思いをするなどは、改善されるでしょう。


具体的なアクションは、感情の優先度を下げ客観性を上げるために、まったく興味のないジャンルの読書を、日に2時間、1年以上で何かしらの進歩はあるでしょう。
ジャンルの例では、「昭和史の研究」「ビジネス書」「経済」などが考えられますが、いきなり難解なものが続くはずありません。

なので、新聞・ニュース・そしてNHKアーカイブス(日曜深夜帯の番組)を日課とすればいいでしょう。
効果は確実ですが、もちろんあなたの意志次第です。
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私もそうですよ。


ただ、私の場合は、それでもよいと思っています。
人それぞれ、そういうことってあるわけだし。
自分のことを好きになれば、劣等感や、自分を改善しようなんて思いません。

それに、すぐ泣くっていうことは、それだけ真剣に受け止めているっていうことだし、そういうのって他人から見たら、すごく魅力、とまではいかなくても、少なくとも私は、そう言う人に対して、共感します。
それに、そういう人って、感受性が強い証拠だし、自分の弱いところを言われたり、悔しかったりしたら泣くって言うのは、自分っていうものをしっかり持ってる証拠ではないですか。

私は、逆に、好印象を持ちますよ。

悔しいって思う、もうそれだけで、自分って言うものをしっかり持ってる、強い証拠ですよ。
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 あなたは自分の強み・弱みが良くわかっておられる方だと思いました。



 自分の弱みがわかればわかるほど、人に言われるとつらくなるんです。

 まずは、自分の気にしていることで、解決可能なものは、解決していくことが
強くなるポイントです。

 
 ある意味「泣くまで人の話を聞く」ってことはm-mmiyuki長所ですよ。
 人に文句を言われても、聞き流す人、聞きもしない人より良い長所です。
 「私は、どんな人の話でも、最後まで聞く長所を持っているんだ!!」と。

 それを思うだけでも自身がつきますよ。

                      もと、経験者でした。
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