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今日学校で、難しい問題と言って先生が、三角形ABCで∠ABC=120℃ 辺AC=61度のとき、辺ABとBCを求めよという問題をだしたのですが、どのようにして解いたらいいかわかりません。

先生が言うには、余弦定理を使ったらできるかもというのですが、どうしても途中でわからなくなってしまいます。

やり方と答えを教えて下さい。 宜しくお願いします。

答えは自然数になるそうです。

A 回答 (4件)

難問? 極めて普通の整数問題。



a^2+ab+b^2-61^2=0 aについての判別式=(122)^2-3b^2=m^2 mは自然数。

よつて、(122+m)*(122-m)=3b^2。
122+m≧122-m から、(122+m、122-m)=(b^2、3)、(3b、b)、(3b^2、1)‥‥(1)
この中で、共に整数になるのは、(b、m)=(9、121)のみ。
この時、条件式は (a-56)*(a+65)=0 であるから、求めるものは 56と9
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「答えは自然数になるそうです」というのも条件の一つとして加えれば、残りの2辺は56cmと9cmですね。



2辺の長さをa,bとすれば、余弦定理より
a^2 + b^2 + ab = 61^2
これを満たす自然数a,bを探せばいいわけです。
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それだけの条件の三角形は無限にあります。


ほかに制限(条件)はないのですか?
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∠ABC=120℃ 辺AC=61度のとき


角度が温度で、辺に長さではなく、角度(温度?)が与えられているので解けません。

が答えではないでしょうか。

この回答への補足

すいません、∠ABC=120度 辺AC=61cmでした。

補足日時:2011/01/27 21:56
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