交感神経と副交感神経はそれぞれ独立した神経ですか

アレルギーや咳喘息の解説に交換神経と副交感神経のバランスがよくないから起こると書いてあります。解剖図を見ても二つの神経は出ていません。1本の神経の中に両方が入っているのですか。それとも1本の神経が交互に別の働きをしているのですか。お教え下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： narigon 回答日時： 2011/02/01 17:41

一部の痛いお医者さんが言っているだけです。

っというか一人ですよね。

アレルギーが交感神経や副交感神経のバランスなんて言っているのは安○さんですよね…

別に植物の師管や道管みたいに違う物が通っているわけではなく、これらは分類です。

参考URLに詳しく書いていますが、それぞれ交差神経系は出ている場所と繋がっている場所が違います。

交感神経と言う一本の神経が有るわけではなく、こういった役割でこことことを繋いでいる見たいな感じです。

参考URL：http://merckmanual.jp/mmpej/sec16/ch208/ch208a.h …

No.3 回答者： fuku6o 回答日時： 2011/02/20 15:49

交感神経とは

「昼の神経」と呼ばれ、昼間、活動的なときに活躍する神経です。交感神経が働くと、瞳孔は拡大し、心臓の拍動は速くなり、血管は収縮して血圧を上げ、体はエネルギッシュな状態になります。

副交感神経とは
「夜の神経」とも呼ばれ、体を緊張から解きほぐし、休息させるように働く神経です。副交感神経が優位になると、瞳孔は収縮し、脈拍はゆっくりとなり、血圧は下降して、体も心も夜の眠りにふさわしい状態になります。

No.1 回答者： kurousagi1 回答日時： 2011/02/01 01:40

交感神経と副交感神経は別の神経です。

解剖で言う神経とは、ケーブルのように何本もの神経線維を含みます。
そして交感神経も副交感神経も様々な神経の中に入り、
体中の様々な器官に接続しています。