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TOEICが今就職や昇進のときに見られると聞いています。一語学学習者として勉強していて、より実用的だと思うのは英検なのですが、英語や語学が達者な方はどう思いますか?私の読んだIELTSやTOFLE、ケンブリッジ検定がいいと語学学習書ではとかれていました。

英語初心者の私見です。

TOEIC 
簡単な英文を速読する能力、ナチュラルスピードよりやや遅いリスニングを聞き分ける能力
英文を誤解釈していてもほとんど支障はない
難しい語彙はいらないからTOEICが読める=ビジネス契約書、新聞等は語彙がTOEICよりも難しくて読めないことが多い(英語を使う仕事をしていないので私見です!新聞は少なくてもTOEIC800台の私は読めません!)
完璧なマークシート方式のため受験に手間がかからない=会話能力・作文能力は測れない
実施頻度が高い
受験料は6000円程度

英検
やや難解な文章を理解する能力、ナチュラルスピードよりやや遅いリスニングを聞き分ける能力
誤解釈をすると間違うことが多い
一級になるとある程度難しい語彙が必要=新聞の記事程度は読めることが多い、専門書やビジネス文書は不明
作文問題・面接試験の実施=会話能力・作文能力もある程度はかれる(日常会話ははかれない)
受験料は最高で7000円

結局は書いて、話せて、読めて、聞けて・・・・これら全てができないと英語が出来ると言えませんが、TOEICのほうが実用的!との意見がいまひとつ理解できません!!
特に英語を全く勉強していない人が今はTOEICができないと意味がない!とかTOEICのほうが実用的!とかTOEICのほうがグローバル!と謳っているのに違和感を覚えます。本当はTOEICも日本と韓国内のドメスティックな英語試験で、グローバルな英語試験はTOFLE、IELTSと聞いています。
私は少なくともTOEIC860点よりも英検準1級のほうが取得に苦労したし、英検1級のほうがTOEIC900よりも難しそうです・・・・

TOEICはなぜもてはやされているのでしょうか?

A 回答 (3件)

ずばり、英検は刻みが大雑把なので同じ級でも能力に大きくばらつきますが、TOEICは5点刻みなのである程度細かく能力を測れるので重宝されているのだと思います。

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興味深い質問です。



TOEICが「企業で」もてはやされているのは、ズバリ、スコアで比較できるので、人事上やりやすいのではないでしょうか。

もし英検であるとすると、準1級でも、満点から合格ラインぎりぎりまでいるので幅があり、人事上公平性を欠くことになります。

ただ、TOEICで正解を出した人でも、内容をきちんと理解できていないため、「なんとなく」この選択肢という方が結構おられます。その程度では、仕事には使えませんが。
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受験者のあいだでTOEICがもてはやされるのは、TOEICのスコアを評価する会社が多いからでしょう。

一方で、会社のあいだでTOEICがもてはやされるのは、単にみんなが「TOEIC、TOEIC」と大騒ぎしているからでしょう。

もちろん、TOEICだって悪いテストではありませんし利点もあります。利点は、制度が比較的シンプルなうえに、スコア制なので「不合格」や「境目」が(本来は)ないことです。でも、この利点は、世の中であまり活かされていないように思います。そして、ここまでもてはやされても意味がありません。

高得点と給料を連動させているという有名な会社も知っていますが、その会社の業務内容からすると論点がズレています。TOEICの点数が高い社員が増えても、その会社が英語で商売しやすくなるとは思えません。

私は大昔にTOEICの930点台をとりましたが、一度、履歴書を見た人が「ほお!」と言っただけで、べつにそれによって何も得はしていません(つまり、その後はTOEICではなく実践で英語力をアピールしてきました)。客観的数値であれば、何でも「ほお!」と言ってもらえたでしょう。ただ、なぜあそこで私が英検準1級に挑戦せずに、初TOEICに挑戦したかというと、不合格がないので受験が無駄にならないからです。
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