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自殺をどう思いますか?

A 回答 (18件中1~10件)

自分はまだ幸いにも死んでいないので、この先絶対に自殺しないという保障はないし、自殺した方のことを「悪い・愚かだ・弱い・迷惑だ」などと断言することはできません。

実際生きている今でさえ十分「悪くて、愚かで、弱くて、迷惑」ですから。

ただ、いいか悪いかの二元論で語らせていただくなら「悪いこと」には違いありません。

とても大切な方が自殺で亡くなっています。その方を敬愛する気持ちは今も変わりません。私なんかよりよほど「よい」人間でした。でも、その方が亡くなった時、その行為を止められなかった自分をどんなに責めたことか・・・。勿論家族の方の苦しみは私など及びもつかないことでしょう。「自殺」ということは、亡くなった本人にそのつもりがなくても、家族や周りの方に「殺人者」としての罪と後悔を永遠に負わせる事になるのです。

こういうことを書くと、誰も悲しむ人がいなければ自殺していいとか、誰にも「自殺」と判る方法でなければ自殺してもいいとか言い出す人が必ずいるので微妙ですけどね。

他殺をいいことだという人はあまりいないでしょう。じゃあ、死を望んでいる他人だったら殺してもいい? また、身寄りが無く悲しむ人がいない他人だったら殺してもいい? 多分NOでしょう。介護殺人であるとか、他殺でさえ単純に責められない場合もあるでしょう。しかし「人を殺す」ことがいいか悪いかと問われれば「悪い」と答えるしかないでしょう。自殺も同じことです。自分の命なら自分がどうしたっていい? 自分の命が自分だけのものだと思っているのは「傲慢」だと思います。

ちなみに私は安楽死賛成派で、自分が死ぬまでに是非安楽死が合法化されてほしいと思っている人間なのですが、そういった特殊な例を挙げて「こういった場合は自殺は許されるかも」と、自殺を肯定するのは危険だと思います。先ほどの他殺の例を用いるなら「こういう場合は他人殺しても仕方ないよね。私も殺すかもね」という極端な一例をもって「他殺」全体を肯定するのと同じです。

年間3万人を超える自殺者はみんな「仕方がない」「止められない」「自殺以外の方法が無い」「死んだ方が幸せ」ですか? 自殺を真剣に考えて思いとどまった人の中にも、後に「死ななくてよかった」と思う人はいくらでもいますよ。
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よくできるなぁと思います。




方法によっては一瞬ですが、痛み苦しみの恐怖を考えるとできません。

気にしぃなので、死んだあとにどう思われるか、迷惑だな、とか思われないかなど、気になってできません。

死んだらあとの方が今より楽という保証がないのでできません。

死んだあとの本人はわかりませんが、残ったものにはなにかしらのものを遺すと思うのでできません。

遺らなかったらなおさら虚しいのでできません。


こういう想いで止まらないほどのその強い意志を、他に活かせたらなにができるかなと思います。環境ですね。
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電車などで死なれると迷惑なので公共の安楽死センターを作ってほしい。


死にたいヤツを無理矢理生かしておいたり、助けても国益になりません。

野良猫の餌やりのように、こういう人たちを助けて自己満足する人もいますが
自分で面倒見るならまだしも、国の税金を使ったりしてやめのは迷惑です。

本来生物は強い者、賢い者、変化に対応できる者が生き残ります。
先進国で自殺率No1ですがそれは日本型社会主義が原因でしょう。

やり直しがきかない。
競争社会である。
だけど、堕落してしまえば競争を生き抜くより楽に生きることができる。

社会保障維持のために税金を上げることがいいことだ。
と思われていますが、怠け者を処分しないとこの先日本はやばいです。
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やむを得ないこともあるでしょうが、そうでないことが多すぎます。



周りのサポートや支えがあれば、かなり減らせるはずですが。
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自殺者は、更年期障害の鬱者で特徴は、馴れ合いが嫌だと言って馴れ合って自殺を考える者。



自殺者は弱い者が考える、でも、更年期障害の鬱者には、家族がしっかりと監視して守ってあげるのが大切。
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悲しい事だとしか言えません。



病気なのでしょう。
うつ病です。

体験した方の本を読むと、死神にとり付かれているとしか思えない内容です。
とても気の毒です。

うつ病の方には届かない言葉ですが
「不要な人間なんていないんですよ」と伝えたい気持ちになります。
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最終的な逃げ道。



非常に乱暴な意見ですが。

逃げずに人生を全うする方が尊いと思いますが
逃げ道もあるよって考えがあれば、人生が少し楽になるのかなとも思うのです。
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それぞれの方の自殺に至る状況が違うので一概には言えませんが、


もったいないな、って思います。生きていればよいこともあるし見つけられるのに…って。

生きていればいいことも悪いこともたくさんありますし、
たくさん悪いことがあって針が振り切れちゃった様に思えても、
それが真逆に好転する可能性は0ではないし、考え方一つで真逆になることがあったり、
困難が自身が成長する機会になることも往々にしてあるからです。

個人によってキャパシティはさまざまですし、
煮詰まって追い詰められてしまうこともあります。
見え方が変われば開ける道もあります。

自殺を考えている人が身近にいたら手を差し伸べたいです。
一人では引き上げられないかもしれないし、
荷物があって片手しか差し伸べられないかもしれない。
私一人の力では一緒に落っこちちゃうかもしれないけれど、
みんなで協力したら自分の周りのだれかくらいは
引っ張り上げることができることがあるかもしれないですね。
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学生の頃に読んだ少女マンガに「自殺したら転生出来ないわよ」という感じの台詞があって ずっと心にあります。


来世で会いたい人がひとりでもいるなら 自殺してはいけません。人生やり直したいからこそ、自殺してはいけません。
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どんなに辛くても、


自殺だけはしてはいけないと思います。
少しくらい逃げても仕方がない。
人間そんなに強いわけじゃないですから。

でも、命を捨てることだけは
やめてほしいと思います。
自殺する人自身は死んだら終わりですが、
残された人たちに大きな悲しみを
与えることになります。
それはあまりにもひどいこと。

自分は誰のために生まれたのか、
誰のために生きるのかを
よく考えてほしいと思います。
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