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 高校に入ったら山岳部に入ろうかな、と思っています。
少し疑問に思ったのですが、

高校の山岳部は山を登らない日は何をやっているのですか?

山岳部に入っている方、教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

はじめまして


私もかつて山岳部に入っていました。

山を登らない日は、トレーニングしていました。ランニングやストレッチから始まり、
筋トレやボッカ訓練(荷物の代わりに人間を背負って階段の上がり降りの訓練)
をしていました。

あと、大切なことがあります。

山に登るためには、入念な計画が必要です。山について本を読んで歩くコースの勉強をしたり、
計画書の作成、メンバー間での打ち合わせ、食料計画、装備の計画、気象の勉強、山で使う道具の調整、テント張りの練習、救急法の訓練などもありました。

山はとっても楽しいですよ!
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。
山岳部はトレーニングやら、計画やらで結構、色々なことを
していて大変そうですね。
でも、とても本格的でやりがいも、ありそうで自分も山岳部に
入りたくなりました。
山を登らない日についてたくさん教えていただき
本当に、ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/10 20:18

自分が高校の山岳部(「登山部」と言っていましたが)の時は、トレーニングとして構内の階段を昇り降りしたり、ランニングしたりしていました。



土日に近くの川原でテントを張って、炊事、寝泊りの模擬訓練をしたりしました。
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 私が高校の時は、トレーニングで体力作りが主でした。


 
 高校の山岳部にもよりますが、インターハイなどの出場校などは天気図などいろいろなことを山にいかない日はやっているようです。

 東京都立の高校は年間で4泊5日におさめるように指令があるようで、山岳部の活動は低迷気味です。

 現在、大学の山岳部みたいな部活に所属していますが、4泊5日なんて2週間で消化してしまいます。高校では危険度の高いことができないですが、山岳部は楽しいと思いますよ。

 東京新聞出版の「岳人」には毎月全国の高校の紹介記事が載っています。中には大学の山岳部並みのことをしてる大学もあるようです。「岳人」のけっこう後ろのページに載っていますので立ち読みしてみてください。
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