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皆さんが卓球をする第一の目的は何ですか? 自分は元々運動不足解消でしたが、次第に面白くなり、小さな大会などにも参加する様になりましたが、何度か出る内に自分のレベルがわかり、勝てる相手、勝てない相手というのが明確になるに従い、試合そのものにあまり関心が持てなくなりました。もう一つの理由に最低でもこの位のプレーがしたい、という理想と現状の差に失望し更に興味が失せてしまうのです。 周りには高齢で実力的にも??という方達も楽しそうに大会に参加されていたりして羨ましい気持ちで見ています。 もっと練習して上を目指せば良いというのは分かっていても仕事もきつく週に1,2回数時間の遊び半分の練習では現状維持が精一杯と感じています。社会人(引退された方含めて)の皆さんの中にもこんな考えを持たれている人が居ましたら回答お待ちしております。

A 回答 (5件)

> 勝てる相手、勝てない相手というのが明確になるに従い、試合そのものにあまり関心が持てなくなりました。



たしかに「勝つこと」を突き詰めていくと最終的には世界チャンピオンを目指すしかなくなります。
そうでなければ自分より強い相手が常に存在することになり、そのことが卓球への興味を失わせることに繋がってしまいます。

それ以外の方向性として現実的なのは「自分は、以前の自分より確実に上手くなっている」ことを実感し続けることです。単なる勝ち負けではなく「以前より疲れにくくなった」「以前より駆け引きを楽しめるようになった」「自分より体力のある人を振り回せるようになった」等でも構わないと思うのです。
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 私も同じような動機で卓球を始めました。

周りの人とのギャプは常に大きく感じています。卓球をする時は出来るだけ頑張るようにしています。

  卓球の目的が運動不足解消だったのが、卓球の上達や勝敗に変わってきて当然でしょう。しかし、社会人なら(学生も同様ですが)運動を継続しなくなるとストレスと付き合わなければなりません。ここで言うストレスは精神的なストレス(精神的ストレス:メンタルストレス:MS)です。これが蓄積してくると動くことが煩わしくなり更に動かなくなってきます。
 このMSを解消する方法が肉体的ストレス(フィジカルストレス:FS)が効果的です。このFSとMSは互いに関係します。上手く付き合うとストレス解消に良い効果があります。
 MSとFSは、それぞれがアンダーストレス(ストレスが無い状態)とオーバーストレス(ストレスが高い状態)が同じような現象になります。しかし、片方のMSが高い状態で他方のFSを受けるようにするとMSが解消されます。
 卓球をしている時は、仕事や日常生活の煩わしいことを忘れているでしょう。そしてFSが高まるとその日は眠り易くなります。この睡眠が両方のストレスを一番解消してくれます。
 まあ、ついでのような効果ですが結構良い効果だと思います。学生なら文武両道というところでしょう。

  私は、卓球をするとき上達するように心がけれいます。しかし、その成果が現れるまでの時間は一年単位ぐらいで良くなれば好と思っています。学生の部活のように恵まれた環境は望めないからです。試合は勝敗よりも「練習の成果が確認できる機会」程度と考えています。試合で勝てればもう一度確認できるチャンスを得た。という程度です。明らかに勝てると思った時は、全力ではなく自分の使えるツールを制限しその範囲ないでその技術を確認するときもあります。

 これは個人が卓球に対する姿勢が基になりますので、ご自身が決める内容ですね。個人的には長く趣味として少しでも上達できるように付き合っていきたいと思っています。現在はどのスポーツも同じですが、スポーツ科学が進歩し、卓球も色々な技術や指導方法が進歩しています。それらを体が覚えるまで訓練するためにはそれなりの時間と訓練方法が現実的な環境として確保出来なければなりません。
 仕事や勉強と両立させる事は無理でしょう。定年後なら可能性はありますが、その時体の学習能力はどうなっているでしょうかね?

 一つの個人的な意見です。良い面があれば悪い面もあります。良い面を見るようにすれば思いは変わると思っています。
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現状維持でもいいじゃないんでしょうか?



仕事を疎かにしたり自分のキャパを越えてまで卓球を頑張る必要はないとおもいます。

自分の立ち位置を再確認し、卓球をなぜ続けているのか?

自分の中で卓球とはどういう意味をもっているのか?

初心に帰ってそれらをよく考えて頭の中を整理整頓すればモヤモヤも解消されるのではないでしょうか?

過去を振り返ったり先ばかりみても不安になるのでとにかく、今できる自分の精一杯を頑張ればいいとおもいます。

とにかく、卓球は生涯スポーツなので自分のペースで半歩ずつでもいいので続けることが大切だとおもいます。

僕の場合は勝てる相手、勝てない相手の壁を超えることが楽しみの一つですね。

卓球ってスタイルや戦術によっては初級者が中級者に勝てたり中級者が上級者に勝てたり、

一概にはいえないことが楽しいところの一つだとおもっております。

自分のマイナスな部分をみつめてその表側のプラスの自分を見つけ、

マイナスを補いプラスを伸ばすことができる。

僕は卓球を通じて人生においても役にたっております。
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目的は人それぞれですが、仕事以外の遊びでストレスを感じるのなら、やらない方がいいのではないでしょうか。



勝てないからツマラナイというのでしたら、もう少し大人になった方が楽しめると思います。
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あなたが仰るように、


卓球には運動不足解消、
対戦相手に勝つという成功体験、
新しい技術を獲得するという達成感などが得られる効果があります。
他にもなにかあるのか?というご質問だと思いますので僕なりの解釈で卓球の目的をお話したいと思います。

「フロー」という概念があります。
意味は以下の通りです。

フロー(英語:Flow )とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

フロー効果を期待出来る8つの要素として以下の点が挙げられます。

1.明確な目的(予想と法則が認識できる)
2.専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)
3.自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合。
4.時間感覚のゆがみ - 時間への我々の主体的な経験の変更
5.直接的で即座な反応(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)
6.能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)
7.状況や活動を自分で制御している感覚。
8.活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

卓球のラリーは、特に練習時のラリーは球に集中しながらの繰り返し動作が要求されます。
この特性がフロー効果を引き起こす8つの要素に当てはまるのではないでしょうか。
特に以下の点が特徴的です。
2.専念と集中
5.直接的で即座な反応
6.能力の水準と難易度とのバランス

フロー効果を得たときに人間は、より一層集中力が高まり、いわゆる没頭、のめりこみ状態になります。
この状態を得ることは、人間にとってこの上ない快感でもあります。

卓球のラリーには以上のようなフロー効果が期待出来、
そのことが卓球をやることの新たな目的にもなりえるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

難しいですが解る気がします。一番それらを感じるのは無心にフルスイングのドライブを打ち合う、ブロックするなどは爽快感があり、それの為にやっていると言えます。 逆にゲームではこれは無く、勝っても負けてもストレスが溜まります(腕の問題でしょうが)ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/15 17:33

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