プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年の2月ごろから、校内でまったく勝てなくなってしまいました。
現在高1なのですが、今まで勝っていた先輩たちに勝てなくなり、同級生のなかでも1位だったのが、2位になってしまいました。
大会でも結果を出すことが出来ず、関東大会に出場することもできませんでした。
一生懸命練習している(練習ができる時間をフルに活用している)し、走りこみは、部内で一番多く取り組んでいます。なのに、結果が出ないのは、スランプというのでしょうか?
また、僕のような場合、これからも卓球を続けていけるか不安なのですが、どうすればいいのでしょうか?
教えて下さい、お願いします。

A 回答 (3件)

例えばテスト勉強していて、たぶん自分自身が一番の時間を使って勉強したとします。

それで、90点取ったとします。あきらかに自分に比べて時間をかけてなさそうな人に、それでも負けたとします。なんか納得できないような気分になるでしょう。時間をフルに活用している……とありますが、時間の使い方に問題の根っ子があるかも知れません。例えば15分間、バックショートの練習をしたとします。その15分に対して、その1球に対して、どんな意識で練習しているか?と言う事です。試合での「ラリー中の1球」を今返球しているんだ!!そんな感覚を常に持って望むのは大切な事です。練習の1球に対して「常に実戦モード」になる事です。昔の話ですが、九州のとある大学のことです。全日本の学生の団体戦で準優勝したその大学の練習は、卓球台を1台のみにして、あえて練習したそうです。つまり、勝ち抜き戦方式で、「勝ち続けない限りその台の前に立てない」と言う方法だったらしいのです。1度負けてしまうと、次の順番が来るまでに大変時間がかかったそうです。「どうしたら、ここで勝ち残れるか?」それを考え実践する場だったようです。部員が20人くらいいるとしたら…自分の順番が来たら必死ですよね。……なんとなく、この話を君に教えてあげたくなりました。ぜひ、これからも卓球を続けてください。続ける事でしか手に入らない世界もあります。ただ、練習時の「1球に対する心構え」だけは忘れないでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
僕は、その心構えがなかったように感じます。
なんとか、卓球を続けようと思います。

お礼日時:2008/05/25 12:37

こんばんは。

大学で卓球をしているものです。
スランプとは原因不明の不調を意味します。
以前卓球の元世界チャンピオンである伊藤繁雄さんがおっしゃっていた言葉ですが、「スランプになったら、僕は大喜びしていた。なぜならば、強くなることを保証されたも同然だから」
だそうです。本気で強くなろうとしている人にしかスランプは訪れないものだそうです。苦しいでしょうが頑張ってください。
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今あるのかどうか分かりませんが、重いマスコットラケット?があって帰宅してから、ひたすら素振りをしていました。


無ければ軽めのダンベルでも効果はあるでしょう。
みんな努力していますから人と同じ時間、練習量で人より上達はできません。
また上達のペースは一直線ではなく波があるもので、上達が止まったように感じる時期もあります。
このときに周囲の人が上達すれば今まで勝てていた人に負けることもあるでしょう。

要は目の前だけを見るのでなく、長い目で考え、単調とも思える練習を耐えた人が最終的に勝者になるのです。
がんばってください。
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