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どなたか助けて頂きたく、ご質問させて頂きます。

フリーランスで3年程コンテンツ制作全般を行っている者です。

最近青色申告なるもののメリットを知り、昨年12月に
個人事業の開業届をしました。
ちなみに、これまでは申告等、時間を取られるんだろうなと敬遠しており
(余計な事を考えずモノ作りに集中したいな、と思っていた為)
全く行った事がありません。

開業日は12月下旬で届け出を出し、
現実的には開業日に通帳に小銭を入金したのみで、12/31迄の間は、仕事としての動きもお金の動きもありませんでした。
それでも税務署の方も青白申告の申し込みを受諾して下さったので、行えるものとして
作業を開始しました。

macでe-taxにて申告を行える環境を整え、画面の手順通りに作業を進めていたのですが、

教えて頂きたい事のまず1点目は、
個人で請け負った仕事や、そこで発生した経費(ソフトウェア等の機材費、自宅オフィスの賃料や高熱費、通信費等)、
普通のアルバイトでの収入等は申告に入れて良いという事は分かったのですが、
それが開業届の開業日として届けた日付よりも前の発生分でも大丈夫なのでしょうか?

補足ですが、今のところ、ネット/図書館の資料等で調べてみて
雑収入等という扱いで処理すれば良いという事のような気がしてきましたので、
一旦損益計算書に関しては全ての所得を纏めて売り上げ金額に入力してみました。
経費は今年度一年間分の賃料、高熱費から仕事で使ったと思われる約50%や、仕事用に購入した機材等のクレジットカードの領収書を元に入力してみました。
しかし、これが間違った認識でないのか疑問です。開業資金という扱いにもならないだろうし、開業の届けを出す前に自宅オフィスで仕事が発生している事自体が
いけない様な気もしております。


2点目の質問は、

e-taxで損益計算書をとりあえず保存して先に進むと、貸借対照表が現れます。
これも色々と調べて漠然とどういったモノかは分かってきたのですが、
今から遡って書類をまとめているところで疑問がわきました。

私の場合、開業日以前に発生しているお金の動きは
各取引先やアルバイト先から送られてきております「支払い調書」「源泉徴収」
、フリーランサー同士でかわしたやり取りでの「請求書」「領収書」が全てで
全部で15件程度ですが(経費関係は領収書を全て保管してあります)、資産や負債に
当たるものがありません。
この場合、貸借対照表のどの項目に何を記入すれば良いのか(入力が必要そうな項目が素人目には理解出来ず、これも調べてるのですが)検討がつかず
途方に暮れております。

一応色々調べているうちに私のようなフリーランスで仕事している人は貸借対照表に関しては「元入金」で調整すると良いと書いてある情報が出てきました。
資本の期末の項目に「青色申告特別控除前の所得金額」に、損益計算書で導きだされた金額が入っておりますので、この金額を「元入金」の項目を調整しイコールにすると良いのかと思い、試してみたのですが、
色々試してみてもエラーが出てしまいます。

参考になればと思い、念のためエラー内容を記載しておきます。
__________
※e-taxエラー表示内容

KS-E40004
【負債・資本の部_期首_元入金】の金額が入力されている場合には【負債・資本の部_期末_元入金】の金額と一致している必要があります。
入力内容を確認し、訂正してください。
__________

以上、始めての質問で長くなってしまって恐縮ですが、部分的にでも
教えて頂ける方がいらっしゃると嬉しいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

前提条件からして、法的に問題がありますね。


開業届の提出の有無ではなく、実態として開業していたわけですから、3年分を正しく申告すべきです。
過年度の正しい申告がなければ、今年の申告は正しいものは作成できません。

青色申告は、複式簿記のルールに従って、各種帳簿の作成をしてから決算書を作成するものとなります。
ただ集計すればよいものではありません。ですので、帳簿の作成の無いまま、e-taxを利用すべきではないでしょう。

税理士へ相談すべき内容だと思いますね。
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>フリーランスで3年程コンテンツ制作全般を…


>全く行った事がありません…

確定申告を行っていなかったということですか。
それなら、2年前と 3年前の分の期限後申告をしなければなりません。
まあ、それらの年が、所得税を払うだけの儲けがなかったのならしなくても良いですけど。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm

>それでも税務署の方も青白申告の申し込みを受諾して…

それは制度上認めるでしょうけど、青色申告の仕組みもよく分かっていないようなので、1ヶ月分ぐらいは無理していい加減な申告書を書くより、白色申告で済ましたほうが利口ですよ。
23年分から確実に青色申告ができるよう、今年の元日にさかのぼって帳簿作りを始めればよいのです。

>個人で請け負った仕事や…

個人で請け負ったって、あなた法人ではないのでしょう。
わざわざ個人で請け負ったと断る意味がありません。

>普通のアルバイトでの収入等は申告に入れて…

申告に入れて良いではなく、申告に「含めなければいけない」です。

>雑収入等という扱いで処理すれば良いという事のような…

文脈がつかみにくいですが、バイト代を雑収入にという意味ですか。
それなら大違いです。
バイト代は「給与所得」であり、「事業所得」の青色申告とは関係ありません。http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
給与を事業用の財布や預金に受け入れた場合は、「事業主借」です。

>一旦損益計算書に関しては全ての所得を纏めて売り上げ金額に入力…

バイト代は違いますよ。

>開業資金という扱いにもならないだろうし…

従前から仕事をしているのですから、開業費などではありません。
だからこそ、昨年分は 1/1~12/31 をひとくくりとして白色申告をすればよいのです。
白色の場合、事業の収支は『収支内訳書』に集計します。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
同様に 2年前、3年前の分もそれぞれの年ごとに作成します。

>開業の届けを出す前に自宅オフィスで仕事が発生している事自体がいけない…

仕事をすることがいけないなんてことはありません。
仕事をして儲けがあったら、きちんと申告して相応の税金を納めればよいのです。

>これも色々と調べて漠然とどういったモノかは分かってきたのですが…

だから、その程度の認識で青色申告は無理です。

>資産や負債に当たるものがありません…

【資産】
現金や預金が 1円もないのですか。
店 (事務所) は賃貸だとしても、仕事用の車や、高額なパソコンもないのですか。
請求書を出したまま未入金になっているお金はないのですか。
【負債】
銀行等からの借り入れはないかも知れませんが、仕入れや経費が未払いになっていることはありませんか。

>貸借対照表に関しては「元入金」で調整すると良いと書いてある情報が…

違う、違う。
帳尻合わせに使う数字などではありません。

元入金とは、
[期首の資産総額] - [期首の負債総額]
のことで、その年 (期) のうちは一定です。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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