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今年の世界柔道での表彰式を見ると、
たまに3位のお立ち台に2人がいて、
計4人が並んでいる日があります。(金1人・銀1人・銅2人)

「トーナメント方式なので3位決定戦はやらないのか」と
思っていると、昨日の秋山選手のように3位決定戦が
あったりします。
階級によって方針が違うのでしょうか?
どなたか詳しい方、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



世界柔道はおっしゃる通り、全階級で金1人・銀1人・銅2人です。

>昨日の秋山選手のように3位決定戦があったりします。

3位決定戦は、準決勝で負けた2選手同士で試合をするのではなく、準決勝で負けた2選手がそれぞれ敗者復活戦(準々決勝以下で負けた選手同士で行う試合)で勝ちあがってきた2選手と対戦します。よって2試合3位決定戦がありますので銅メダルが2個ある訳です。↓は井上選手の階級の敗者復活戦のトーナメント表です。

http://www.world-judo.com/flash/contest_list_rep …

参考URL:http://www.world-judo.com/flash/contest_list_rep …
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この回答へのお礼

ありがとうございました!これで謎がとけました。

お礼日時:2003/09/28 15:36

この手のトーナメントでは、決勝戦の勝敗で一位と二位が決まります。


そして、その"決勝戦に進出した人"と直接戦って負けた人たちが敗者復活戦に進みます。
従って、準決勝で負けた人は必ず敗者復活戦に進めて、その試合が3位決定戦になります。
その試合に勝つと、もちろん3位ですが、負けると4位ではなく5位になります。
また、トーナメント途中で決勝進出者以外に負けた場合は、その時点で敗退が決定してしまいます。
このように、決勝に進出した人たちが1位か2位で、それぞれに負けた人たちに中で、もう一度戦って勝ち残った人を3位とするので、3位が2人になります。
トーナメントと言っても、サッカーワールドカップなどのトーナメントとは、若干違ったルールになります。
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この回答へのお礼

スッキリしました。ありがとうございました!

お礼日時:2003/09/28 15:37

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