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アメリカは何回も月へ行っているそうですが、地球から月の間って約38万キロメートルあるわけですよね。そんな長い距離をどんなふうに移動したのですか?その間食糧とか酸素とかどんなふうにして供給したのでしょうか。

あとどうやって帰ってきたのですか?月にもわずかながら万有引力はあるわけですからロケットを打ち上げないといけないわけですが、月の表面からロケットを打ち上げるシーンって見たことないですよね。どうやってかえって来たのですか?

A 回答 (4件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D% …
サターンロケットから切り離された、月着陸船とドッキングしたアポロ指令船、と機械船は、機械船の中に搭載された酸素タンクと水素タンクから供給される酸素と水素を、燃料電池で反応させて電力をまかない、反応後生成される水に殺菌薬を投与して飲料水にしました、呼吸用の酸素は、この酸素タンクから、供給して、二酸化炭素は、吸着剤で取り除いていました、、食料は軽量化するために、乾燥させたり粉末にした宇宙食とよばれる保存食で、お湯を注入して、すぐに食べられるようにしていました
月の重力は地球の重力の1/6ですので、離陸用のロケットエンジンの推力も地上から離陸するより1/6ですみます、月着陸船は、2つに別れています下側の着陸用脚が付いている部分には月には大気がないのでパラシュートは使えないので、ロケットエンジンを逆噴射して降下速度をゆっくり降りながら月面に着陸します、月面での作業が終わり宇宙飛行士が乗って、下の部分を発射台にして、宇宙飛行士が乗った上の部分だけ切り離して、底に着いた別の小さなロケットエンジンで月面から離陸します、そして月の周回軌道を回っているアポロ指令船とドッキングして、地球へ向かいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。すごいですね。

お礼日時:2011/02/24 13:06

「40年前」といえば冷戦さなかのころ. ケネディの「5年以内に人を月に送る」という大号令のもと, 国家の威信をかけた一大事業が「アポロ計画」なんです>#2.


だから, 極端に言えば「ちょっとくらい安全性は落としてもいい」ということもできるんですね. 失敗して命を失ったとしても, 「我が国は人類の大きな目標に向けてまい進する」といえば国威の発揚は可能.

で実際に月に着陸して「やっぱり俺たちの国 (= アメリカ合衆国) はすげ~んだ」となっていたんだけど, 冷静に考えればプロジェクトそのものが危険だしとってもコストがかかる. そして, 回数を重ねるほど「もうやらなくていいんじゃないかな」という声が上がってくる. 最終的にアポロ計画は 17号をもって打ち切りとなっています.

今では「月に有人着陸する」くらいでは (すでに前例があるので) 「どれほど安全性を高めることができるか」「コストをどのくらいまで下げられるのか」「そもそもその意義はどのくらいあるのか」ということが議論に挙がってしまうため, アイデアはあるもののプロジェクトとしては進んでいないはずです. ぶっちゃけた話, 「ロボットを送ればいい」といわれると確かにその通りなんだよね.
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食料は、最低限の宇宙食、酸素はボンベに相当圧縮してたのではないでしょうか。



月から打ち上げるシーンもビデオ撮影されています。
ちょうど、昨日テレビでやってました。
それで月の軌道絵を回っている宇宙船にドッキングして、地球に帰ってきました。
引力が小さいため、少量の噴射で打ち上げられるようです。

しかし、事実か否かは分かれるところです。
月からの打ち上げシーンを見ましたが、マジって感じですから・・・。

技術が進歩している現在でも、月まで行って帰還するなら、最低でも5年間の準備が必要みたいですが、40年前に数年で実現できたことが不思議な気もします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。不思議です。

お礼日時:2011/02/24 13:07

ロケットで移動しました。



距離は遠いけど、真空中なので空気抵抗がありません。

なので慣性で飛んで行けるので、その間燃料は使いません。

食料はチューブに入った宇宙食です。

空気はタンクに積んでいきました。

月の引力は地球の六分の一しかないので、ずっと小さなロケットで打ち上げることができます。

月着陸船の下半分を残して、上だけ打ち上げて帰ってきました。

月の表面からロケットを打ち上げるシーンを見ないのは、撮影する人がいないからです。

(いたら、戻ってこれない…)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。なるほど。確かにそうですね。

お礼日時:2011/02/24 13:06

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