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【日本製ロケットの専門家】ロシアは安いコストで打ち上げられる打ち上げ成功率が高い旧型ロケットで打ち上げている。

日の丸ロケットは最新の技術で作っているために打ち上げコストが高い。

でも、ウクライナ戦争が始まってロシアがロケットを打ち上げる余裕が無くなっており、日本は世界中から衛星打ち上げの仕事を値段が高くても受注出来るチャンスだった。

と言っていましたが、H2ロケットより最新のロケットのH3は打ち上げコストが100億円安く打ち上げられるって言っていて、最新になる方が安くなる日本となぜ旧型の方が安くなるロシアのロケットの差は何ですか?

A 回答 (1件)

ソユーズロケットは数多く打上げているので量産効果により単価が安くなっているということでしょう。



安定した実績のある小出力・低コストのエンジンを4基×5本=20基束ねて使用しています。

H3ロケットの1段め液体エンジンLE-9は開発したばかり。2段めはH2ロケットで実績のあるLE-5の改良型でコスト削減。個体ロケットブースターSRB-3はイプシロンロケットの1段めと基本設計を共通化してコスト削減。

H3ロケットも、今後何十本も打ち上げればさらにコストを下げられるでしょう。
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