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翼周りの流れを解析するために非圧縮粘性流体の2次元定常流れの数値計算をやっているのですが、初期条件の流速を大きくとると発散してしまいます。
SIMPLE解法を用いています。

現実にあわせるために流速を大きくとることができなくて
困っているのですが、どういったことをすればこれは解決するのでしょうか?

・計算格子(メッシュ)を細かくとる。
・翼のよどみ点が発生するような急激な変化のおきる点の
メッシュを細かくする。
・計算格子に入れる領域を大きくする(叉は小さくする)

などが自分では考えられるのですが、経験者の方なにか
いい解決方法があったら教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

この質問で説明が足りない点があれば、随時補足しますので。

A 回答 (1件)

初期条件の流速を大きくすると発散するということは、流速が小さい場合には収束するということですよね。



発散する原因は様々で何とも言えないのですが、一番ありえるのは初期値が悪いということです。そのような場合は、流速が小さい場合に得られた収束解を初期分布として与え、徐々に流速を上げて求めていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました.試してみます.

お礼日時:2003/09/26 15:35

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