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普通時死亡金とか一切でないのですか?


再び、契約しようにもそれまでに重大な障害などもっていたら更新契約は不可能と推測するのですが。

A 回答 (4件)

保険には、いくつかの種類があります。



まず、保障期間で分ける方法があります。
(1)保障期間を10年、20年という年数で区切る保険
(2)保障期間を60歳、65歳という年齢で区切る保険
(3)保障期間を終身、つまり、死ぬまで保障するという保険
この3つがあります。
(1)と(2)を定期保険と言います。
(3)を終身保険と言います。

養老保険というは、保障期間から見れば、定期保険の一種です。
定期保険は、通常、満期になる(保険期間が終わる)と、
解約払戻金もなく、満期保険金もなく、
「掛け捨て」と言われている保険です。
でも、解約払戻金があり、満期保険金のある定期保険があります。
それを特別に「養老保険」と言います。

一方、終身保険は、一生涯保障するので、保険期間を決めていない、
つまり、満期はありません。
従って、契約の更新もなく、一度、契約すれば、一生涯、
そのまま保障が続きます。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/27 23:17

”終身”保険なのですから、死亡時には設定した額の保険金は必ず出ます。



満期という言葉に惑わされています。
満期とは満了するまでの期間のことですが、保障が満了するまでの
期間とは限りません。
xxxの満期というようにxxxが重要です。

で、保険には通常、保険期間(保障期間)の満期と払込期間の満期があります。
終身保険には保険期間の満期はありませんので、終身保険で満期と言った場合、
通常は”払込期間”の満期を指します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/27 23:18

先の質問からすると、養老保険と終身保険が混同しているようですね。


養老保険というのは定期保険の亜流のようなもので、定期保険(一定期間の保険)に満期保険金が付いたものだとご理解ください。
ですから満期が到来して満期保険金を受け取ったらそこで保障は終了します。
一部自動更新扱いが出来る商品もありますが、養老保険は満期保険金がある分元々の保険料が高いので、その時の年齢によりますが保険料が非常に高くなるのであまり現実的ではありません。

一方終身保険というのは満期がありません。
契約を続けている限り保障は死ぬまで有効で、人間いつかは必ず死ぬわけですから確実に保険金を受け取ることが可能です。
(当然のことながら本人は死亡しているので遺族が受け取ることになります)

恐らく保険料払込終了を満期と誤解されているのではないかと思われますが、保険料払込終了後は保険料を支払わなくてもいいだけのことで保障は継続します。
ただそこで解約すると解約返戻金を受け取れる代わりに保障が無くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/27 23:18

保険期間が終身に及ぶので終身保険。


満期という概念がないというか死亡時が満期。

一定期間は、特約で保険金が割り増しになっていて、満期後はそれ以前の何分の一というのもある。
(その一定期間は保険料の支払う期間であったりする)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/27 23:18

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