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9月14日の「宮本武蔵」を見ていて気が付いたのですが、武蔵が竹の枝を払ったり、櫂を脇差で削ったりしている場面で、切っている刃先が映っていました。
別に難しいことをやってるわけではありませんが、あれって真剣なのでしょうか?
ドラマや映画でホンモノを使っているシーンなんて他に見た記憶がないもので…

A 回答 (3件)

時代劇では場面によって真剣を使う場合があります。


私が知っているのは刀をアップで構えたりした時は模造の刀は使わず、真剣を使います。
刀の波紋を写すようにすることで臨場感を高めたりします。

私も武蔵は見ていますが、櫂は真剣で削っていたと思います。おそらく削り易い木材で作ってあってサクサクと削れる様にしてあったのでしょう。
竹も枝くらいならそれほど力を使わず切れると思います。

テレビドラマではアップに使っているのはたまに気が付きましたが、このような使い方をしているのは記憶にありません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
切る技術自体は別に不思議ではなかったのですが、高価な日本刀を素人にもたせて材木をぼりぼり削らせるなんて!!!
なんてNHKは太っ腹なんだ~ と関心した次第です。

お礼日時:2003/09/17 07:10

先ほど日本から転送してもらって見ました。



今までの時代劇では、剣の部分だけで持ち手がわからない場面では、専門家がやっているようですが、前回の宮本武蔵では主人公が本当にやっているように見えました。

今回は編集の腕が相当なものなのかな・・・・。

櫂自体はかなり柔らかい材料を使っていたようです。
軽く引いて切るのですが、何気なくやっていましたね。あれが本当ならすごい腕です。なかなか切れません。
オペの場合でも最初に表皮・真皮を切る切り口で術者の腕がわかります。(切り口の瘢でもわかります)

多分、竹も本物では無いと思います。音や質感が本物そっくりでしたから、大道具や音声の編集がよっぽどうまいのか、主人公役が本当に刃物の扱いがうまいのかだと思われます。

本当に何気なくやっているので、驚きました。
大袈裟なコケオドシより、ごまかしの効かない基本動作ですから。
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この回答へのお礼

わざわざ海外からですか?恐れ入ります。

立っている竹を切り落としている場面では画面の外で切っていたので別になんとも思わなかったのですが、その後、枝を払っていたのでおおっと思いました。

今回の役者さんはどうかわかりませんが、時代劇の役者さんの中にはかなり熱心に(勿論お金も掛けて)稽古される方もいるようです。

お礼日時:2003/09/17 07:43

こんにちは。



私は使ってないように感じました。本当の櫂って結構堅く削るのもしんどいと思うのですが、昨日のはいとも簡単にサクッと削ってましたね。削り易いようにあらかじめ櫂に切れ込みが入っていたのではないでしょうか。竹も同様です。あらかじめ斬っていたのを接いでいたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
櫂はたしかになんだか作り物っぽかったですね。

お礼日時:2003/09/17 06:49

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