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NCCに通われたことのある方に質問です。
育休が明けて、この4月から仕事(高校の教員)に復帰するのと同時にNCCへの入学を考えている者です。NCCの入学相談会に行き、入学願書はすでに書いて、あとはレベルチェックテストを受けるだけです。週2回、1年間、本気で英語に取り組み、以下の目標を達成したいと考えているのですが、仕事、家庭、育児(2歳と7歳の子ども達がおります)、勉強の四立が果たして可能なのか、やはり不安があります。そこで私と同じような条件で同じような目標をNCCで達成された方がいらっしゃれば、アドバイスなども含めて教えて頂ければ大変励みになると思い、質問させて頂きました。

以下簡単に現状と目標をまとめてみました。

■現状:TOEIC830(2011.1月)、英検2級(15年以上前に準1級を受験し、不合格のA判定)、TOEFL PBT510(こちらも10年近く前)

■目標:TOEFL iBT 100以上 TOEIC900以上 英検1級

目標が達成できた暁には、東京にあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでTESOLの修士課程に入学したいと思っております。

やる気が出るよう、仕事、家事、育児、勉強の四立を達成されたNCCの経験者の方、ぜひアドバイスをお願い致します。

A 回答 (1件)

私の場合はもっと環境が過酷ですよ。



仕事、家事、育児、NCC、に介護が加わり、そして、NCCは夫に内緒ときています。以前にG校で挫折したことが原因で、夫にNCCに通うことを打ち明けることができずにいます。ですから、通学は仕事の帰り、子供を託児所に預け、夫には残業と・・・さらに、夫がこのQ&Aの私のアカウントを知っていて、この投稿がばれるとやばいので、今回新たにアカウントを取ったほどです。でも、やはり同じ苦労に挑もうとしている方に対して他人事とは思えず、投稿することにしました。

でも、もしかすると夫は既に気づいているかもしれません。不況の煽りを受け収入が大きく減り、共働きを余儀なくされています。夫には独学だと言っていますが、私がNCCで英語を勉強しているのはもう少し収入の良い仕事に転職するためで、実は夫もそれを期待しているところがあるのです。夫の病気の母は私をそっと応援してくれています。先日のTOEICは880で、これが900を超えて、できれば英検1級も取れたなら、かねてからの夢であった英語の仕事を探そうと思っています。

朝から深夜まで予定がみっしりで、子供や夫や母の突発的な用事が入ると、もう英語の勉強どころではありませんが、でも、それを言い訳にしていてははじまりません。もともと英語の勉強が好きで、英語の仕事に就きたくて、それが、G校で失敗して、悔しくて、それでも、夫に隠してでも何とかしようと頑張って、頑張って、やっぱり英語が好きなんでしょうか・・・否、そうとも思えません。時々辛いです。でも意地です。否、やはり夢でしょうか・・・。

そんな私をNCCの恩師はとても一生懸命指導し、応援してくれます。先日、TOEICが一気に200点も上がって、やっと開花したことを報告すると、女性の先生は目が潤んでいました。まるで自分のことのように喜んでおられました。この学校では挫折などあり得ませんよ。苦しいときは恩師からお話を伺います。別に何をアドバイスしていただく必要がないときでも、恩師の苦労話や成功談を聞かせていただくだけで、勇気凛凛としてきます。それに何といっても、早く転職して家計を何とかしなければ・・・。それに、夫に内緒にしていることが、かえってやる気を増強しているところもありますよ。ここまでして勉強しているんだから、絶対ものにしないと・・・って。

あと、システム的に休学制度や週2と週1をいつでも変更できること、欠席した時の補講、DVD家庭学習、無料再履修など、私のような多忙な人にフレンドリーな点が多々あります。

大切なのは気持ちの持ちようです。逆境をネガティブにとらえるのではなく、神様がお与えになった試練くらいに思えるようになれば本物です。私はその域まではまだまだですけど。でも、世の中、条件的に恵まれている人が成功しているとは限りません。いろいろなハンディを背負いながら、それを乗り越えようと必死になれば、かえってお釣りがくるほどの成果・・・というのもよくある話ではないですか。

人生万事塞翁が馬。同じ女性として、自分ひとり好き勝手に生きられない立場として、英語に夢をかけるものとして、そして、子供や夫や愛する家族を有するものとして、一緒にがんばりましょうよ。

絶対にがんばりましょうよ!
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この回答へのお礼

新しいアカウントを取ってまで励ましのお言葉を頂き、本当に感動しております。「世の中、条件的に恵まれている人が成功しているとは限りません。いろいろなハンディを背負いながら、それを乗り越えようと必死になれば、かえってお釣りがくるほどの成果」そのとおりだと思います。誰かの言葉に「近道と言うのは、たいてい一番悪い道だ」とあったのを思い出しました。それに語学の習得には楽な道などありませんよね。また、くじけそうになった時、NCCではそれをフォローしてくださる先生方やシステムがきちんと存在することに安心致しました。何より私よりも過酷な条件の中、前へ前へと前進し頑張っていらっしゃるsarasa33rari様のような方がいらっしゃることが何よりの励みです。「冬は必ず春となる」!絶対に頑張ります!

お礼日時:2011/03/10 06:47

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