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たぶん生石灰が主成分と思われる乾燥剤がせんべいの袋のなかに入っていました。
たぶんあまり水分を吸っていないと思われます。
よく生石灰に水を加えると発熱して危険といいますが、実際どれくらい発熱してみるか試してみたいです。
いちおう、500mlのビーカに小さじ1杯の乾燥剤を入れて、100mlの水を少しずつ加えて様子を見てみようと思いますが、とくに問題ないでしょうか。
わたし、いちおう高校理系の化学実験くらいなら朝飯前です。
知らない実験なので質問しました。

A 回答 (4件)

まぁ、有毒ガス等は発生しないので火傷などに気をつければ特に危険はないでしょう。


しかし、過去の例では条件次第で400℃程度まで温度が上がる可能性があるようですので気をつけてやりましょうね。

それから、発熱量は生石灰100に対して水32の割合が最大になるようです。
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せんべいの生石灰なら、かなりの量が空気と反応していると予想されます。


幼少時に乾燥剤に水を垂らすと熱くなると聞いてやってみましたが、大したことなくてがっかりした記憶があります。

とはいえ、こういったことは自己責任です。
純物質での最大の発熱量を考え、余裕のもった水量を用意するのが最善かと思います。
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せんべいの袋に入っていた乾燥剤ていどならなんてことはないでしょう。

発熱を調べるなら少量(1滴程度)の水をかけて見ればいい。もし、手で持ってられないほどに発熱するなら、あらかじめ用意した200ml程度の水に放り込めば、原子炉の熱を冷やすよりはるかに簡単に冷めるでしょう。
なお、あくまでも自己責任でやってください。
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酸化カルシウムが水と反応して水酸化カルシウムになる反応は、


63kJ/molの発熱があります。
生石灰の重さを測って、発熱量と水の温度上昇を見積もればいいと思います。

実験内容では、水を少しずつ加えるとありますが、
水が熱を奪って冷却するので、
はじめに多めの水を用意して、そこに少しずつ生石灰を入れるべきと考えます。

また、水の一部分で発熱すると、沸騰の可能性があり、
熱水が飛ぶ可能性はあります。
実験では当たり前ですが、安全めがねをしてください。

ちなみに、
http://science.wao.ne.jp/experiment/recipe.php?c …
というサイトがありました。
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