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1924年製のギブソンLーjrを持ってますが
ネットで調べてもあまり情報が出てきません

http://translate.googleusercontent.com/translate …

上のリンク先と同じギターなんですけど
トップはスプルース、サイドとバックはメイプル?でしょうか
サウンドホールから覗くと白っぽい材質なもので
ネックは何の材質でしょうか?
黒い塗装が軽く禿げていて割と茶色っぽいのでマホガニーかエボニーかなと思うんですが
この時代のギターに詳しい方がいらっしゃったら教えてください

あと塗装なんですがこの時代の塗装はラッカーで良いでしょうか?

A 回答 (2件)

ヘッドはツキ板(表面板)貼ってありませんか?ヒールからヘッドまで通しのマホガニーで、ヘッドのツキ板と指板だけエボニーだったように思いますが、もしかしたらヘッドはツキ板無しでただの黒い塗装なのかもしれません。


いずれにしてもネック全体がエボニーということはあり得ないと思います(重すぎます)。

ヘッドの形を変えるのはもったいない気もしますが・・・
もしやるなら今のヘッドを最大限ベースにして、両脇と最頂部を継ぎ足す方法が安全と思います。
ギブソンは(最近のマーチンもですが)両脇を剥ぎ足して幅を稼いでますので。

でも「軽さ」も大事なファクターなので、今のシンプルで最小限のヘッドが渋くて良いように思います。
個人的に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ツキ板というものは貼ってないようです
黒い塗装だけのようですね


確かにヘッドの形を変えてしまうとヴィンテージとしての価値をなくしてしまうし
このタイプのヘッドを好んでる方もいらっしゃるようですが
1922製のLーjr(ギブソンヘッド)の写真をカタログで見てその美しさに惚れて
なんとか購入出来たのがこれだったんです

一生使うつもりですし
購入してから10年以上経って未だにヘッドだけが気にいらないので
この際改造してしまおうと思います

お礼日時:2011/03/22 19:09

トップ:スプルース


サイド&バック:メイプル
フィンガーボード&ヘッド:エボニー
ネック:マホガニー

ラッカーがつかわれるようになるのが1925~30年あたり、一般的になるのは1930年代からですから、その年代ならセラックによるフレンチポリッシュ塗装と思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やっぱり詳しい方いらっしゃるんですね
敬服します
あまりググって情報でてこないので困ってました
ネックがマホガニーでヘッドがエボニーということは
ネックとヘッドは接着してあるんでしょうか?
線が見えませんけど加熱すれば外れますかね

実はマニアの方には怒られそうですが私はこのスネークヘッドが気にいらなくて
普通のギブソンヘッドに加工出来ないかと思案中でして

ギブソンはやっぱり王冠のようなヘッドが男らしくてカッコいいと思います

お礼日時:2011/03/22 17:11

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