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エレキギターの自家塗装で、下塗り後、シルバーの塗装をして、クリアーを塗ったら、シルバーがグレーになります。
塗装を全て剥がして、ペーパーで磨きました。ブライマーや、サンディングを塗り、エレキギターのボディーにシルバーのアサヒペン製のカラーを塗り、同メーカーのクリアーを塗ったら、ただのグレーになってしまいました。クリアーを塗る前は、良い色合いだったので、ちょっとショックです。何か、問題解決方法がありましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

No.1です。


私は、木工塗装も日曜大工レベルでちょこちょこはやってる派で、昔話ですがギターの塗装経験も「あることはある」程度のレベルで、ましてや木部に金属光沢塗装はしたことがないので、所詮は「一般人/自信なし参考意見」レベルです。

なので、以下の既述にベテランや専門家の方からダメ出しが出たらご勘弁・・・ですが。

アサヒペンの『安い方?』のラッカー系スプレーのシルバーだと、まぁぶっちゃけ「金属顔料入りの超明るいグレー」と言っても『言い過ぎではない』ってレベルですので、塗った当座で金属粉が浮いている状態だと、塗装後研磨で金属顔料が表面に浮いてますから金属光沢出ますが、遠からず「メタリックぽいグレー」程度まで退色します。

で、塗膜保護の観点も含めてクリア吹いておきたいとこですが、これは「多分」なんですけど同じラッカー系(というか同じ溶剤系というか)のクリアを吹いたら、シルバー塗膜表面が薄く溶けて金属顔料が沈み、金属光沢を失った「メタリックぽいグレー」に成り下がったのではないかいなと予想するところです。

楽器の塗装としてどうか・・・という議論にはなるかもですが、塗膜にクリア皮膜をかけるという観点だけで言えば、この手の「下地塗膜表面の溶け込み」(このこと自体は、色目によってはプラス要因もある)を避けるには、下地塗膜を数日単位で徹底的に乾燥させるとともに(1昼夜くらいでは、まだ下地に溶剤が残っているので溶け込みが強く発生しやすい)、上のクリアを別の溶剤系のものにする手が、私の知ってる限りの常道です。(ラッカー系は乾燥が早いとされていますが、素人スプレーではあんまり鵜呑みにしてはいけない)

また、もし下地シルバーが『安い方のラッカー系』だったら、うまくクリア吹いてもそんなには下地の光沢は長持ちしないと思うので(私の経験の限りでですが)、金属的な光沢重視なら、私もあんまり回数使ったこと無いので保証まではしかねますけど、私だったら
http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_ca …
http://shope.goo.ne.jp/se/goods_detail/22767/613 …
この手のメッキ調スプレーを重ね塗りして、よく磨きを掛けてから、溶剤の違うエナメル系かウレタン系のクリアで最終仕上げするかなぁ…というところですね。
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アサヒペンと一口に言っても、いろいろな塗料があるので…


具体的な品名は?

この回答への補足

アサヒペンの油性ラッカー塗料と、同クリアラッカーです。

補足日時:2009/12/25 06:19
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