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見当違いな質問をしていたらごめんなさい。
オシロスコープには
1.50[ Ω]
2. 1[MΩ]
の内部抵抗があります。
 私が調べたところによると、
1[MΩ]を使う理由としては、DUTにオシロをつなげたという影響を与えないようにするため
と説明されていました。
 では、何故50[ Ω]の内部抵抗を選択できるようになっているのかわかりません。
 50[ Ω]は、
a) 何のためについているのか
b) 使用する場面

教えていただけないでしょうか?
 宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

オッシロスコープならば参考URLのHPを是非見てください!



参考URL:http://www2.plala.or.jp/Artificial/
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高周波電気回路では75Ω、50Ωが標準です 特に50Ω系は10GHz以上でも使用されます



75Ω系  主にビデオ、TV 関連
50Ω系  無線、広帯域信号例えばパルス回路とか

上記信号を接続するときは同軸ケーブルで行います 其の時受け側は同軸ケーブルと同じインピーダンスで無ければ正確に観測出来ません 同軸ケーブルは送り側信号源の出力インピーダンスに合わせないといけません(出力インピーダンスとは信号源の内部抵抗)
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入力インピーダンスの事です。


50Ωの場合50Ωケーブルや、無減衰ケーブル、Z0プローブの時に使用します。実際の使用例では、1番の方の仰る用途になると思います。
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ビデオ信号などを見るためです。


一般に、ビデオ信号は、同軸ケーブルで繋いでいます。
同軸ケーブルとは、アンテナケーブルなどがそれにあたります。
同軸ケーブルのインピーダンス(抵抗)は50オームです。
インピーダンスを合わせていない物を接続すると、波形が乱れ正しい測定が出来ません。
同じ容量にする為に50オームの内部抵抗にしてあるのです。
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