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私は大学院の修士一年の者です。
研究室ではバイオ系に関する研究をしています。

院生になって発表当番なども増え、急に忙しくなってきたように感じます。
プレッシャーもあって肉体的にも精神的にも4年の時とは違う状況です。

研究室に入ったからには、朝から晩まで真面目にコツコツ実験して勉強することに越したことはないでしょうが、
最近は、何事にも限界があると知り、身を持って感じています。研究室には、朝10時から夜中0時までいる先輩もいるし、10時から19時までと決めているような人もいます。私は、早く帰ると実験が進まないような気がして、
罪悪感でいっぱいで、いつも、8時から2時のような生活をしています。

はっきり言って、こんな生活をしているからといって、他の人より仕事がうまく進んでいるという訳でもないし、
はっきり言って落ちこぼれです・・・。

誰に聞いても、「メリハリが大事だよ」って言われます。
そのメリハリとは早く帰れるときは早く帰る、やる時はやる遊ぶ時は遊ぶといった感じだそうです。

みなさんの研究室生活を教えていただけませんか?
みなさん、真面目に実験してるんでしょうか?
それともほどほどに?

お願いします。

A 回答 (4件)

現在、機械系D2の学生です


研究室が、24時間いつでも居れるような環境で
いつ研究をしていてもいいような状況であれば
あまり、時間にこだわることは無いと思います
長い時間研究室にいたからといって、
研究が進むわけでもないし、
研究室で無駄な時間を過ごすよりは
ほかの事に時間を振り向けた方が良いと思います

ただ、先生方のいる時間帯
つまり、一般にお昼と呼ばれる時間帯には
研究室になるべく居るようにする、
ぐらいの心掛けで十分だと思います

10時から19時などと、
きっちり時間が区切れるような実験&研究なら
時間を区切ってもいいでしょうが
気分が乗らないと進まないような研究であれば
時間を区切ることはナンセンスと考えます

私の場合、気分が乗らないと進まないような研究&性格なので、
時間帯はまちまちです
まぁ、10時から16時ぐらいまでは
自分で「研究室になるべく居る時間」
と決めてはいますけど…

こんなんで、参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うちの部屋は10時から18時までがコアタイムとなってます。なので、その時間内は当然部屋にいることになると思います。気分がのらないときって誰にでもありますよね?

お礼日時:2003/09/24 16:41

私自身,修士,博士時代はちゃらんぽらんでした.


生活は乱れていて,昼に行き,泊まり込みは多かったです.
と言って,それだけ仕事をこなしていたかと言えば,
そうでもありませんでした.

今は学生を抱えていますが,
週間,月間,3ヶ月間のスケジュールを立て,厳守すること,
また,複数の仕事には,他との兼ね合いも考慮(マシンタイムなど)して
必ず優先度を付けることを厳命しています.
彼らの生活は11時来研,昼は息抜きもありつつ18時くらいまでは
密にやって,それ以降だらだらして20時頃帰る,と言うような感じです.
私は,もっとやればもっと結果出るのでは?と思わないでも
ありませんが,それ以上を要求すると体壊したり,
スネてしまったり(いい歳なのに...)・・・と言うこともありましたので...

私思いますに,読んだ限りでは質問者さま,落ちこぼれなんかじゃ
全然無いと言う印象を受けました.
もしかしたら,他の人と比べてとかで焦燥感が前に出てしまってるだけ?とか.
コツコツやることは良いことです.
でもどうしても行き詰まりを感じたら,3日間くらい旅行に出るとか,
気分転換を有効に利用すると良いと思います.
旅先でふと何かインスピレーションあるかも知れません,研究に役立つかも.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。気分転換、かなり大事ですよね。週末など無理やりにでも休みをとっていきたいと思います。

お礼日時:2003/09/24 12:14

数年前までバイオ系の大学院にいました。

現在は、バイオの研究室のスタッフとして働いています。私も、学生のときはhazymeさんと同じような生活をしていましたので、気持ちはよくわかります。

しかし、就職してからは、研究室にいる時間は9時から6時くらいまでで、学生時代の半分くらいになりました。はじめは、これだと仕事はあまり進まないのではないかと思ったのですが、不思議と同じくらいの実験がこなせるのです。時間が限られてますから、密度が違うんですね。
 もっとも、文献などを読む量は、学生の時の半分くらいになってますし、発表当番などもありませんので、学生のころと同じだけのことをやっていると言うわけではありませんが。それでも、学生の頃は、いかに無駄が多かったかと言うことがわかりました。

 無駄が多かった原因は、夜中になってもいいという安心感なんですね。私の場合、早く帰りたいと口では言いながらも、一日の予定の中では、初めから深夜まで研究室にいることが前提になっていたんですね。だから、夕方になっても、まだまだ時間はたっぷりあると思ってしまう。

 今の職場には、学生もいますし、結婚されているスタッフもいます。深夜まで研究室にいる学生さんもいれば、夕食までには帰ることを目標にしている方もいます。仕事量は、あまりかわらないようですよ。

 自分の帰宅時間は、XX時まで。と、決めておき、その後は残業だと考えてみればどうでしょうか。XX時で仕事が終わっていない場合は、今進行中のものはおわらせるけれども、新しいことははじめない。そうすれば、一日の計画も立てやすいでしょうし、時間無制限の時とは緊張感も違います。

 今まで私が出会った研究者のなかで、いい結果を出している人は、「ほどほどに、まじめに」実験をしている人が多いです。夜になってから、今日やらなくてもいいことを始めたりはせず、程よい時間には帰宅する。休日はしっかり休む。しかし、やる時はきっちりやる。例えば、期限付きの場合は、絶対に間に合わせる。時間がないからと手を抜かずに、数日泊り込むことになっても、やり遂げる。

 hazymeさんは、落ちこぼれなんかじゃないと思いますよ。「長時間研究室にいる」=「仕事が進む」ではないことに気づいているようですから。一番だめなのは、長い時間研究室にいることで、仕事をした気になることです。

 すぐには無理かもしれませんが、早くhazymeさんに合ったスタイルが見つかると良いですね。

 休日は、ちゃんと休んでますか?もし、休んでいないのでしたら、週に一日だけでも完全な休日にするとかなり気持ちが楽になりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>夜中になってもいいという安心感なんですね。
これかなりあると思いました。
今、私は、日曜も出てます。これからは思い切って週に一日は休みたいと思います。仰られたこと、頭では分かります。実行できるように、頑張ります。

お礼日時:2003/09/24 12:12

こんばんは!オイラは北国の♂です!


オイラは薬学の修士課程を修了してきました。その時のお話をしますが、参考になればな…なんて思います。
オイラも修士課程に入った当初はどうしたら良いのか分からなく、先輩や先生が帰るまでずっと研究室にいたもんです。ただ、とあるときにフッと気づいたのが、『やるときにやる!休むときにはとことん休む!』でした。とはいえ、あからさまに休みすぎるのもマズいので、うまくやりましたけどね(笑)逆にやるときにはそれこそ3日3晩って時もありましたよ。要はいかに自分で考え、それを実行できるか、ってとこだと思います。もちろん、あなたにとっても当時のオイラにとってもどのように進めるかなどは『未知の領域』だと思いますので、研究に関する方針などを指導教官の先生としっかり話し合ってくださいね!
その他にも、学会の準備や講演会への出席、などなど他にも様々なことがあなたにものしかかってくると思いますが、せれも勉強だと思い頑張ってみてください!
…最後にですが、これはあなたの研究室ではどうなのか分かりませんが、それぞれの研究室で『カラー』のようなものがありますが…教授をあまり怒らせないようにした方が良いかもしれませんよ♪嫌な言い方かもしれませんが、それもまた『勉強』ですよ(苦笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。『やるときにやる!休むときにはとことん休む!』これ大事ですよね・・・。うちの教授は全然怒らないんですよ。なので逆に怖いです。頑張ります。

お礼日時:2003/09/24 12:09

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