誕生日にもらった意外なもの

所詮ヒトなんて、利己的な遺伝子の乗り物に過ぎないのでしょうか。

A 回答 (3件)

その問いははっきりとした答えが出ることはないと思います。


利己的か否かは、その場の状況や状態によります。
なので考えても底なし沼みたいにはまっちゃうだけで、何の解決にもならないのでは?
私の意見を言うと、利己的なだけではないと思います。今回の大震災の時、たくさんの募金(寄付)が集まったし、海外の人々も協力してくれています。
利己的な面もそうじゃない面も持っている、それが人だと私は思っているし、信じていたいです。
回答になっていなかったらすみません……。
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遺伝子を含めてヒトです。

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 自己の肉体と自己性の維持や保存の志向・思考の全て、利己的といいますか?


 拙劣なそういう維持や保存の志向・思考はともすれば、意図とは反対の効果に走っていきますね。
 自己という個別性を全体や他者とどう関係つけるかの問題でもありましょうね。
 遺伝子の中に利己性が記憶されているのですか?
 もしそうだとしても、遺伝子の運ぶ記憶が利己性として現象し振る舞いになってくるのは、現実の世界との関係の中でのことですね。
 そういう話とは別になりますが、個別性が完全に普遍の中に超克されていく話は時折見聞してきております。無論、解釈や取り様でしょうが。
 利己性というのも取りようですが。
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