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Kindleを購入しましたが、日本語の書籍が読めるのかどうかわかりません。
やり方を教えてください!
また、Kindleで読める無料の電子書籍がダウンロードできるお勧めサイトがあれば
ぜひ教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

想隆社が、わずかですがKindleで読める日本語書籍を提供しています。


http://soryu-sha.jp/bunko/#sakuhinlist
Amazon.comから購入できます。
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=searc …

その他、Impress社が、電子出版ビジネスに関する雑誌OnDeckを、
Kindle版、PDF版、EPUB版で提供しています。(今のところフリー)

その他は、青空文庫の書籍を変換して読むなど、手間がかかりますね。
http://d.hatena.ne.jp/david-a/20100919
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#1です。


日本の電子書籍は「漫画が主」と言うわけではないです。
出版業界が手探り状態なので、どちらかと言えば「漫画制作者(漫画家も出版・編集者も)が電子出版に意欲的」なだけなんです。
(とは言え、全てじゃないので)

世界的に見ても米国だけが突出して電子書籍出版数が多いだけで、この辺りは印刷に関する国民性の差でもあるんですよね。
米国では出版自体特殊で日本の文庫本のようなものがなく、安価なペーパーバックは携行性が悪いのでKindleの軽便性が受けたんですが、日本の場合、文庫本のような携行性の良い書籍(新書版も携帯性が悪くないですし)が広く普及しているので逆にKindleは「でかくて・重い」ので忌避されています。
軽便性で言えば「携帯小説」の様に「携帯電話で読める小説」が受けたようにスマートフォン程度までで十分な訳で、日本の電子書籍自体はターゲットをその辺りにおいています。

電子書籍は少なくはないです。
一例で言えば「電子書店パピルス」辺りを見ていただくと判りやすいかと
http://www.papy.co.jp/

まぁたしかに司馬遼太郎氏の小説は権利者(ご存じのように著者は他界していますからそれ以外の人たちです)の意向があるのか電子出版はなされていませんが、一部の小説家は出版に意欲を見せています。

とは言え問題が未だ多いのですよ。
一例で言えば、電子書籍はインターネットでの提供になる訳ですが、「無料」に慣れたユーザーが圧倒的に多いので、書籍自体を有料にしにくく、そうなると著者・編集者の報酬をどう確保するのか?が最大の問題(無報酬では生活できませんから)ですし、違法コピーが防止しきれないと言う問題(これも権利者の生活権を脅かします)もあります。
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この回答へのお礼

いろいろ詳しくありがとうございました。
確かにその通りですね。
Kindleを衝動買いし、あっという間にアメリカから届いたものの
英語の本は何百万とあるのに、日本語のデジタル版の少なさに
ちょっとびっくりしたところです。英語のデジタルはペーパーより安いようですが、
日本のデジタル本はそうでもないみたいですし、、、。
まだまだこれからなんですね。
とりあえずは、Kindleはとても使いやすいですし、英語の本でも読んでみます。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/06 19:05

現状Kindle向けの日本語書籍のサービスはありません。


日本語のPDFには対応しているのでPDF書籍でフリーの提供サイトを探してダウンロードしてくるしかありません。
従って「青空文庫」内にいくつかあるPDF版位しかないかと・・・
http://www.aozora.gr.jp/

それ以外は以下のサーチエンジンで探してみてください。
http://search-pdf-books.com/

Kindleは第三世代から日本語フォントも対応したようなので機能的には日本語の書籍は読めるんですけど、書籍提供サービスがないんでんで、「読めるのかどうかわかりません」に対して答えるとすれば「今はまだ読めません」です。
因みに日本語表示も出来るそうです(以下を参照)。
http://peer2.net/sjdojo/?p=6402
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自分でもいろいろサーチしてみたんですけど、無料どころか、販売している電子書籍も日本語は数が少なくてびっくりしました。堅いところだと、例えば司馬遼太郎でサーチしてみても殆ど存在しないようですね。漫画が主なのでしょうか、、、、、。ちょっとがっかりしました。それはともかく、ありがとうございました!

お礼日時:2011/04/02 06:01

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