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人間の体は、大人でも、60%が水と言われます。セシウム137は、水溶性のある毒物なので、人間の体全体をめぐると思います。

チェルノブイリでも、体調不良の人が多数出ているようですが、被害の統計上は、存在しない人たちとなっています。


放射能による明らかな症状である、ガンや出産異常、遺伝異常などの致命的なものに比べて、思考能力の低下や体調不良などに陥る人の数は、何百何十倍にもなると思いますが、放射能との因果関係が不明であるため、政府は責任を取らないと思います。

政府に言わせれば、体調不良は、「ただちに問題の無い症状」でしょう。

もし、長期間、汚染された地域などに住むなどして、放射能によって体調不良となった場合、どうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

体調不良どころか民主政府はこのような状態↓になっても、因果関係が証明されない限り賠償には応じないと思います。


相当因果関係を証明するにも過去の事故データが少な過ぎる。しっかりしたデータらしいデータが少な過ぎてこれといったものが見当たらない。放射能ばかりは、理論と推論の世界だから。
理論と推論で議論しても空論ばかりでまともな結論には至らない。


http://www.youtube.com/watch?v=zIUH2gchaMI&featu …
http://www.youtube.com/watch?v=WnO9SevdCZ8&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=CTX-1s7uQ1Q&featu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局、放射能とは、すべてが明らかになっているものでは無いのですよね。原発病の一つと考えられるガンでさえ不治の病なのだから当然ですよね。

ぜひとも、政治家が自ら生涯実験台となって、50ミリシーベルトの放射能と放射性降下物が撒かれた環境が安全であることを証明していただきたいものです。

お礼日時:2011/04/26 21:00

実際原爆が落とされた地で生き延びた子孫の方は今も日本にいます… ご本人はいたって健康のままこの世を去られたようです。

それには抗酸化作用の高い食品を普段より食し禁煙機会飲酒に努め身体をつくることです… ビタミンA、C、E玄米(発芽玄米好ましい)味噌等あります。ご自分でも調べられるとよいと思います。子供や成人前後の青年であれば他の地へ… 移られることをすすめます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。原爆より、原発の方が、放射性物質が多量なため、内部被ばくによる臓器の変異が大きいのではないかと危惧します。

お礼日時:2011/04/26 20:54

どうしようもないと思います。


解決策はありません。
少なくとも被災地である東北、関東首都圏はもうダメです。
そこに住んでいる数千万人の体内に放射性物質が入り込んでしまいました。
もちろん貴方の体の中にも既にガッチリと放射性物質が食い込んでいます。
今やもうどこに逃げても無駄です。
西日本の人達ですら危ないと思います。
このまま内部被曝し続けるわけですから
これから貴方達は一生放射線の恐怖に苛まれ続けるか
ひとたびガンや白血病などが発祥すれば死ぬまで地獄の苦しみにのたうち回る事になります。

そして、政府はこれに関して全く何の補償もしてくれないでしょう。
そういう時代になったのです。
覚悟して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どんな症状が原発病であるのか調べようが無いから不安です。証明する手立ても救済の道しるべもありません。想定外について反省していると言いながら、放射能の想定外については認めない政府に腹が立ちます。

お礼日時:2011/04/26 20:57

↓のNEWS読むと怖い。


先月、東京から東海地方に逃げてきました。
>長期間、汚染された地域などに住むなどして、放射能によって体調不良となった場合、どうしたらよいのでしょうか?
因果関係が証明されない限り、裁判で賠償請求しても棄却されるし・・・・。
自分で引っ越しして逃げるしかない。

放射性物質、海底に沈殿の恐れ 魚介類で濃縮も 仏研究所
2011.4.6 09:57

2号機取水口付近のピット(画面の右方向)の壁の亀裂から、海に流出する汚染水=2日午後、東京電力福島第1原発(東京電力提供)
 フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は6日までに、福島第1原発から流出する高濃度の放射性物質を含む水などが海洋に与える影響予測を発表した。微粒子の形で海底に沈殿する放射性物質の危険性を指摘し、長期の監視が必要と警告。放射性物質が魚介類の体内で濃縮される可能性も指摘した。

 IRSNは、海流のデータなどを基にしたコンピューターシミュレーションの結果から、放射性物質のうち海水に溶け込んだものについては水中で拡散し、海流で遠方に運ばれるため危険性が少ないと示唆。一方で、微粒子の形で海中にとどまる物質は海底に沈み、長期間汚染が続く可能性があるとした。

 特にセシウム134は数年、セシウム137は約30年にわたって海中にとどまるとして「沈殿が疑われる日本の海岸地域では、長期にわたる調査が必要だ」と指摘した。(共同)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。カレイにヒラメ、カニや貝など、海底に生息する生き物は特に影響を受けるかもしれませんね。

お礼日時:2011/04/26 21:02

裁判起す。



因果関係の立証に 30年かかって

そのころ、関係者 殆ど、高齢で お亡くなり。あんたも その範疇かもね。

案ずること無い・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。裁判で戦う頃になっては遅すぎますね。

お礼日時:2011/04/26 21:03

放射線が人体に与える影響に付いては2つの説があって、



1.100mSvを閾値として、それ以下ならば目立った悪影響は出ず誤差の範囲で、それ以上なら顕著にガン化被害が出てくる。

2.放射線量の高低によらず健康被害は発生するものであり、低レベル放射線から健康への影響がある。(なお、現行の法定限度は1mSv/yである)

もし1の説が正しければ、世界各地で保存されている低レベル放射性廃棄物(大体は数十μSv前後)は、厳重保管せずとも、保育園の便所にでも捨てておけば良いことになる。
或いはその低レベル放射能汚染物質を材料にして、眼鏡のツルとか、心臓のペースメーカーとか、金属食器とか作れる。

政府バカ菅のレンホーなら、事業仕分けで率先して低レベル放射性廃棄物の一般使用に踏み切るべきだと主張するはずなのに、、何故かそれをしていない。
ということは、世間一般の常識として2が正しく、1の説を採用するケースは、逃げられなくなって最後の居直りをする時に活用されるだけ。


また、人体に取り込まれるであろう放射性物質の量は、充分な余裕を持って見積もらなければ、大きな個人差のある生活様式を各人が送っている為に、取り返しの付かない失敗を犯す原因に成る。
また、放射能分布も均一ではなく、検出された濃度に対して前後のバラツキの存在を想定して規制値を設定しておかなければならず、このため、ギリギリの規制システムでは、それら各種のバラツキによって容易に想定された限度を超えていく。

これは行政や専門家のミス、若しくは無責任によって発生する人災であり、各人は自身の責任において自身を守らなければ成らない。
個人の注意を怠るならば、その人災に被災して、やがては死んでいく。
ツナミから逃げずに、死んでいった被災者と同じようなものだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。国民は、殺虫剤を撒かれる害虫ではないのですけどね。原発推進国の政府や、原発推進しているIAEAなど、原発の金が関わる者が、原発事故の被害を過小評価しようとし続けることは明らかですし、自分の身は自分で守るしかありませんね。

お礼日時:2011/04/26 21:09

No.5のお礼のURLに関して。



それ、放射線治療での影響じゃないですか?
どれだけ桁が違っているかも、わかっていないんですね。

この回答への補足

チェルノブイリの人体汚染です。

補足日時:2011/04/06 13:25
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この回答へのお礼

ありがとうございます。体の隅々まで放射能が入り込んだ状態が長く続いて、神経のDNAがやられても、ただちに影響ないということですね。

お礼日時:2011/04/06 13:23

放射線が人体に与える影響の始点はDNAですよ?


(正確にはラジカルもですが、結局ラジカルはDNAに作用するので同じことです)

>ガンや出産異常、遺伝異常などの致命的なものに比べて、思考能力の低下や体調不良などに陥る人の数は、何百何十倍にもなる

ということはありません。
遺伝子損傷こそが一番多くなります。
(ところで、DNAと遺伝子の違いくらいは理解してますか?これが分からないと放射線の影響をほとんど全て誤解してしまうことになるのですが…)

体の何処かの組織細胞に遺伝子損傷が出た結果、そういう諸症状がでることはありますが、大抵はストレスによるものです。
チェルノブイリでもストレスからどのような症状がでているか研究されています。
(まあ、間接的とはいえ放射性物質拡散の影響であるには違いないので、政府に責任を問うてもいいと思います)

この回答への補足

内部被曝=頭のテッペンから、つめの先まで、全身被曝、全内臓被曝、全神経被曝です。

体調不良が起きても、おかしくありません。

補足日時:2011/04/06 12:13
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この回答へのお礼

ありがとうございます。神経系に影響与えることが知られています。
http://isha-hiroba.com/17492.html

内部被曝の場合、ほとんど実験の域です。

お礼日時:2011/04/06 12:06

その心配より、地震兵器はどうなった?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/06 11:54

もし、長期間、汚染された地域などに住むなどして、放射能によって体調不良となった場合、どうしたらよいのでしょうか?


>>住まないようにするしかないので、団結して、これでは住めないと東電。国を相手取って裁判でも起こすか自分で引越し。


■ドイツでの調査結果です。 おそらく10年先に病気になる人が出るでしょう。
http://www.ustream.tv/recorded/13373990?lang=ja_JP
しかし病気と放射線の因果関係となると難しいと思います。
たまたま庭で遊んでいるだけで被爆。

★トルキスタンの場合

こちらの場合は、住民に知らされなかったので悲惨です。


日本はガラパゴス? 気象庁は大気汚染シミュレーションデータを隠していました。
すでに、かなりの人数が基準オーバーの被爆をしています。
いちばん怖いのが、基準値の改悪です。


われわれは、ミンス・プロトコルを、解読すべきです。 
ただちに健康に影響を与えるものではありません。=翻訳-->  仮に、健康に影響が出るとすれば10年後です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。食物連鎖による生物濃縮の問題もあります。チェルノブイリでも、土壌によっては、草木がセシウムを吸い取り易く、汚染度が低くても、健康被害が出ました。

文部省の、放射性降下物のデータを見ると、福島だけ、「被災のためデータなし」となっています。採取して検査すればいいだけの話なのでおかしいです。

お礼日時:2011/04/06 11:54

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