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現在ハードディスクレコーダー(VS-1680)にて宅録していますが、さすがに時代についていけてないような気がしてPCでの録音に挑戦してみようと思います。

マイク→プリアンプ→エフェクター→PC 

というふうに接続したいのですが、調べてみたらオーディオインターフェースは2chでしかPCに出力できないようです。
ドラムなどをマルチトラックでPCに取り込んで、各トラック別々に編集したい(エフェクター後がけもしたいです)ときはどのような機材を使えばいいでしょうか?
おすすめの機材を教えてください。

デジタル録音初心者で申し訳ありませんが、教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>> オーディオインターフェースは2chでしかPCに出力できないようです。

//

実売2万円前後まではそういう製品が多いですが、3~5万円クラスで10IN/10OUT程度、10万円超で20IN/20OUT程度、20万円超で30IN/30OUTくらいになります。概して、USB接続よりFireWire接続のほうが、値段に比してIN/OUT数が多くなります。

>> ドラムなどをマルチトラックでPCに取り込んで、各トラック別々に編集したい(エフェクター後がけもしたいです)ときはどのような機材を使えばいいでしょうか? //

あまり詳しくはありませんが、オーバートップx2、スネアx1~2、ハイハットx1、タムx3、バスx1と考えると8~10IN必要で、同数のマイクプリも必要です。しかし、これだけ多くのマイクプリを積んだオーディオI/Fは、あまり多くはありません。

パッと思いつくところでは、MOTU 8pre、同896mk3、PreSonus FireStudio Project、Focusrite Saffire PRO 40が、それぞれ8機のマイクプリを積んでいます。PreSonus FireStudio Tubeなら、10機のマイクプリがあります(うち2機は真空管)。Focusrite Saffire PRO 56は、マイクプリは8機ですが、うち2機が著名なマイクプリのエミュレーションに対応しています。これらは、いずれもFireWire接続です。

USB接続だと、8機ものマイクプリを積んだ機種は、ちょっと思い当たりません。この場合、オーディオI/F自体は8~10INが必須ですが、それに多チャンネルのマイクプリを追加する方法があります。たとえば、未発売ですがFocusrite Scarlett 18i6に、同社のOctoPre MkII DYNAMICを追加する等です。

予算的には、Saffire PRO 40が最も安く上がるでしょう。しかも、安いとはいえFocusriteのマイクプリで、入出力端子も豊富なので、お買い得感は非常に高いと思います。

ほかに、言うまでもありませんが、マイクも必要数を揃えることになります(もし現状で数が足りなければ)。

エフェクトは、DAW上でかけられますが、使いたいハードウェアがあるなら(エフェクタやマイクプリ等)、接続方法を考える必要があります(機種による)。

DAWは、この手のオーディオI/Fを買えば必ずバンドルされていますが、機能限定版なので、同時録音数が4tr(ステレオ2tr)程度に制限されている場合があります。エフェクトの種類なども限られるので、本格的に使うなら3~5万円程度の製品版を別途購入する必要があります(バンドル版からのアップグレードは優待価格になる場合が多いので、使いたいDAWのバンドルされたオーディオI/Fを選ぶ、という手もあるでしょう)。
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いえ、2チャンネル以上の入出力を備えたオーディオIFはありますよ。


それこそレコーディングスタジオでは何十トラックも同時にデジタル録音する場面もありますし。
価格と有用性の面から、家庭用機には2チャンネルの商品が多いだけだと思います。

サウンドハウスなどでオーディオIFの項の商品をチェックしてみてください。いろいろ見つかります。
どちらかというと、USB接続の製品よりFirewire接続の製品のほうが多チャンネルの機種が多い気がします。
ただ、やはり多チャンネル機種はそれなりの価格がしますので、多少ハードルが高いかもしれません。
ご参考まで。
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