天使と悪魔選手権

が多いなぁとつくづく思う。

少し前、能力主義と言われる前は、まださほど多くなかったかな。
それでも確実にいたなぁ。

自分の学力。
自分の出身大学。
自分の家柄・育ち。
自分の身長・顔・見た目全般。
自分が入社できた職場、仕事の能力。

それらから、自分の立ち位置を押し計ることはできる。

職場だともっと簡単に自分の立ち位置を知れる。
自分の採用枠(幹部候補生枠、一般職員枠、非正規枠)
自分の役職
自分の入社年数

職場は社長をトップにしたピラミッド型。
上司に楯突くのは許されない。
指示には絶対服従。

けど出来ない。
問題になるのが 自己価値の欠如 から生じる 自尊心 を高めるための 自己誇示。

びっくりするのが、自分こそがブランド、と言い出す人までいる。
(これは職場ではなく、プライベートで思う存分やってくださいと言いたい)

他人を立てれない。
他人から立ててもらっていることも気づけない。

優れた相手にヤッカミ、相手を貶めようとする。

自分をよくしってたら、
自分と相手は違うと、すんなりと自他の違いを受け止められるから、妬みたくなるほど素晴らしい人と出会えたチャンスを活かして、相手の優れた分野で自分も素晴らしい人になればいいだけと思う。

自分を知らない。
自分がどの程度の人間か世間ではどういうレベルと言われる人間化を客観的に知らないから、自分こそら唯一無比のブランド、自分がちやほやされないとダメ、自分でこんなに素晴らしいと自己誇示となってるように見える。

自分を知る、自分の嫌なところ良いところも自分で把握する。

これを素直に受け止めず、自分が誰よりも全分野で素晴らしいと勘違いする人が増えたのは何故?

A 回答 (6件)

私的には、ただのアホンダラですな!



相手にしなさんな!負けるが勝ちですよ!
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昔から存在していました。

増えたようには思えない。
石原慎太郎なんて、そういう人間でしょう。
若年層限定で目立ってきたわけでもない。
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この回答へのお礼

すんばらしい視点でのご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/12 22:20

自分より優れた人間に対して嫉妬してしまうのはある種本能のようなもので、そういう人はいつの時代にもいたとおもいますよ。

ただ今は、そういった人間の持つ悪意みたいなものがネットを通じて見えやすくなっているだけかと。そういう人にならないようにするためには、あなたのいうように、自分を客観的に把握して、そのうえで自己を承認できるよう努力するしかないのでしょうね。とても困難なことだとはおもいますが。
で、IDを変えて延々同じような質問を繰り返すのはもうやめたらどうですか?
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この回答へのお礼

>IDを変えて延々同じような質問を繰り返すのはもうやめたらどうですか?

どなたかと勘違いしてますか?

まぁ回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/12 22:22

果たして「増えた」のでしょうか?昔から、そんな人はどこにでも居たと思います。

ただ、昔は「ネット」は無かったので、匿名性の高い閉鎖的な場で吠えたり威張ったりして自己満足を得ることはできなかっただけだと思います。時代は変わっても人間の本質は変わらないと思います。
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この回答へのお礼

そうですか、ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/04/12 22:23

そうですか?私は最近、自分の可能性を自分で否定するような、自己誇示できない人がものすごく多いように感じますが。



そもそも、まだ何もやってないのに、自分はダメだと認めて、諦めの人生を歩むことはないでしょ?

自分をダメだと思ってて、自分が頑張ったところで職場も社会も変わらないと諦めちゃってて、上司が悪いとか会社が悪いとか、社会が悪いとか、ぐちゃぐちゃ愚痴を言ってる人よりも、多少無謀であっても、自分が世の中を変えるんだぐらい思って、周りに非難されようと、信じる道を突っ走る人の方がいいじゃん。

この回答への補足

>まだ何もやってないのに、
>自分はダメだと認めて、諦めの人生を歩むことはないでしょ?

管総理の応援団の方でしょうか?

放射能の対処、後手後手・・・。地震後の対処も後手後手。

でも、未だに野党に頭下げれない。
上から目線で「野党も参加すべき」と上から目線の意見表明。

素直に、経験ないから助けてくれと頭さげたらいいのに。
その一言がないから、日本は何も進まない。

自分は優れた人と思われたい。
保身に走り、世の中のゴタゴタ利用してい1日でも長く総理でいたい。

その結果が、日本はリーダーに問題が・・・と海外からも指摘多数。
結果、どんどん日本の状態は悪化し、日本からの輸出に大打撃。
優秀な海外出身者は日本からいなくなる。
亡国に近づきつつある。

>多少無謀であっても、自分が世の中を変えるんだぐらい思って、
>周りに非難されようと、信じる道を突っ走る人の方がいいじゃん。

身の丈を知らない人だと困るんです。
自分がやれる範囲の能力が合格点に達しているなら、
それが落第点ぎりぎりの合格点でも人は寛容でして
無理目だけど頑張るならフォローするよと思う。

落第点だと気づかず、俺は100点でやれると思うから、
参与というアドバイザー15名も狩り出し、
人数おおすぎて意見がまとまらないから、
突発的な再発事故にも決定が遅れて後手後手・・・

もう出来ません。出来る人たすけてください。
これが管総理にいえたなら、日本の能力高い人たちは結集して良くなる。

tromlさんのように管総理の可能性に賭ける人がいるから、
後手後手で、各国から日本不信を招いても平気なんだと分かって良かったです。
いろんな考えの人がいる。ここは社会主義でないから。

過去の選挙で民主党を大勝に導き、過半数を与える投票をした方々、
今の現状、今度の日本の行く末が、どう見えますか?
あのときの選挙の結果を、これから背負っていかないといけない。
この人たちにとって、究極の自己責任を背負うことになったなと思う。

過半数をとる大勝した国政選挙で、僕は民主党を指示しなかったが・・・
これから輸出できない、物が売れない。
日本の危機的状態・経済ダメージを耐えて乗り越えるしかない状況の中、
日々やれることを必死にやるしかないんだなと思う。

補足日時:2011/04/13 08:34
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この回答へのお礼

>自分が世の中を変えるんだぐらい思って、周りに非難されようと、
>信じる道を突っ走る人の方がいいじゃん

回答者さんはそう思うんですね。

実際に職場にいたら大変です。

それが良いと思う人がいるのは事実。

お礼日時:2011/04/12 22:24

昔、タイトルも忘れた本を読んだとき、



『仮想的優越感』

と言う言葉が出ていたのを思い出しました。


本当は自分でも、自分が優れているなどと言う確信は得ていないのに、
周囲や、あるいはネットなどを通して、接触することもないような人間を、
馬鹿扱いすることで、あたかも自分が優れた人物であるかのように思い込もうとするというものです。


思い込もうとすると言うのは、いうなれば望遠本能としてそうしているのであって、
実は本人が耐えられないほどの劣等感にさいなまされていることの裏返しと言うことになります。


ただ、考える必要があるのは、客観的評価の方が常に正しいとはいえないということです。
ある人物が、誰かにとってはとても重要でその意味では優秀であっても、
他の誰かにとっては、同でもいい、あるいは有害な人物であることがありうると言うことです。

その意味では、他人と比較して自分が優れているかどうかなどと言うのは意味がありません。
自分自身が納得できるような自分であるかと、自分の大切な人にって、自分は大切であるか、
それだけが本当は問題で、客観的評価と言うのは自分を納得させるための道具でしかありません。


そう考えたなら、会社の中の序列など何もどの意味もないことに気づくことができるし、
能力と言うのが、数直線上にプロットできるような簡単な評価ができる指標がないものであることに気づけます。



たとえば、年収2000万の大会社の部長でいつも口が止まらない人と、
年収500万の個人事業主で、日々充実感を感じている人、どっちが『上』だと思うかと言う話です。

ぶっちゃけ・・・本人が納得しているならどっちでもいいじゃんと・・・



たぶん、昔から、『仮想的優越感』によって、自分を楽にしていた人はたくさんいたのだと思います。
今はその仮想的優越感を得るための、他人への罵詈雑言がよく耳に入ってくる時代と言うことだと思っています。

本当の自信というのは、他人との比較からは出てきません。
自分が自分の力で得て行った自分の考え方を形作ることでのみ、

『誰がなんと言おうと自分は自分で、自分にとってはこの生き方が正しい』

といえるのではないかと思います。

この回答への補足

>今はその仮想的優越感を得るための、
>他人への罵詈雑言がよく耳に入ってくる時代と言うことだと思っています。

そうですか。

>本当の自信というのは、他人との比較からは出てきません。
>自分が自分の力で得て行った自分の考え方を形作ることでのみ、
>『誰がなんと言おうと自分は自分で、自分にとってはこの生き方が正しい』
>といえるのではないかと思います。

この考えって、育ちがいまいちの人に多いですよね、
なぜなんだろうか。
自分こそがブランド意識もっちゃって。

生まれと育ちから身につくこと、それが人間のキャラを形成する上で凄く大事。
遺伝子だって細胞だって、先祖代々の親から受け継ぐもの。

性格は結局遺伝子構造できまると、脳科学者の研究でわかってきたのだし。
全ては生まれと育ちが、人格や成人後の経済状況を作り出すことを証明する社会学も昔からある学術的な裏づけだし。

社会学では、大昔から河童伝説がある川があって肥沃な大地に恵まれた地域に先祖をもつ人の遺伝子配列は優勢遺伝子が多いことが分かったとされる。
また肥沃な大地に先祖がいた人とそうでない人のIQ格差も分かったとされる。
先祖代々、親子代々、お金持ちは知的階層も高く、その子供も跡を継ぐと分かっている。
IQ110以下は犯罪者になる可能性が極めて高いとされる。
実際、刑務所にいる99%の受刑者がIIQ110以下。

それを脳科学でも立証された今、それでも自分こそがブランド意識を持つ意味が分からんのです。

補足日時:2011/04/12 22:36
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