プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、OSにMac OS X Snow Leopard(10.6.7)を使用しております。

このMacにはオフィスソフトが入っていません。

OpenOffice・NeoOffice・Microsoft Office for Mac・iWork'09などは試しました。

しかし、どうにも決められないので皆さんに決めてもらいます。

以下の規定に合うものをお願いいたします。

(試していないソフトでも結構です。)

・現在、互換性を必要としているファイルはないので「移行」のことを考える必要はない。
・操作しやすいソフト。
・見やすく作れるソフト。
・「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。

の観点からお願いいたしいます。

この観点は私の観点ですので、「もっとこんな所を見たほうがイイよ」ということがあったら、書いていただければ幸いです。

自分が使ってみての感想でもいいです。

皆様、宜しくお願いいたします。

ご回答、お待ちしております。

A 回答 (6件)

私も Open Office に 1 票を投じます。



操作方法は MS Office とほぼ同じ、いわゆる MS Office 互換 Software の 1 つですので、問題ないでしょう。

MS Office は「旧 version の MS Office でも開ける書式で保存して渡すのが Business の Manner」ということを知らずに MS Office に高額投資するぐらいならば無料の Office 同等品を Download した方がマシ・・・というのが私の持論で、無料で Download できる MS Office 互換 Software の中では Open Office が一番優れていると思います。

ただし、御質問には
・現在、互換性を必要としているファイルはないので「移行」のことを考える必要はない。
・操作しやすいソフト。
・見やすく作れるソフト。
・「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。
とありますから、MS Office 互換である必用は全くないようなので、選択肢は MS Office 互換 Software 以外にもあるということですね。

無料である必用もないようですので
「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。」からは外れるものの
Apple 純正の iWork などは如何でしょうか?
操作し易く、見やすいという点では Mac 環境に最も適した Software の 1 つでしょう。
(私は未だに iWork の前身である Claris Works を使い続けています)

因みに「ワープロ・ソフト」ということであれば、是非「メニュー・バー」の「移動」から「アプリケーション」を選び、表示される Window 内にある「テキストエディット」を Click して試してみてください。

シンプルなワープロであれば、これで充分ではないかと・・・(勿論、印刷もできます)

いずれにしても
MS Office の操作手法を覚えるために MS Office または互換 Software が必用なのであれば第一候補は Open Office
そうではないのであれば「その人の好みで何を選んでも良い」
ということになるかと思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答有難う御座いました。

HALTWOさんの回答が一番親切で分かりやすかったのもありますが、皆さんが進めていたソフト「OpenOffice」を導入してみます。

今後の様子を見て変えるかもしれませんが、一応OpenOffice.orgを使用します。

有難う御座いました。

お礼日時:2011/04/16 11:04

回答の多くに オフィスソフト=Officesuit=MS Office 互換 Software という先入観があるように見受けられること


私自身、質問者さんが iWork を試していることを見落として iWork を薦めてしまったこと
自分が使ってみての感想を全く回答していなかったこと
から再度、補足回答します。

Mac で Windows OS の MS Office との連携を計るのであれば Mac に Windows 環境を構築して Windows OS 用の MS Office を走らせるのが最も安心できる手法です。(Mac は Boot Camp を介して Windows OS を Install できますし、Windows OS Emulator を介して MacOS Software を使いながら Windows OS 用 MS Office を使うこともできます)

私はかつて Mac 用 MS Office (Office 98 だったと思います) で作った出張経費 Data を何度 Windows PC の MS Office (Office 97 だったと思います) で開いても数値が変わってしまうことから泣く泣く下書き作っておいた Claris Works での Data を書類形式に加工して Print Out して提出した経験があり、OSX 機時代になっても Power Point では黒丸の互換性がないので黒丸を用いずに書類を作成するとか、Copy & Paste で Font Size や Font 形式が変更されてしまうのは Windows PC でも起こる「仕様」なのだから諦めろと言われても納得が行かずに Copy & Paste で書式変更されたない Software で下書きしてから Power Point に読み込ませたりと、MS Office には散々苦労させられてきており、MS Office との Data 互換性を必用とする時のためだけの目的で Virtual PC と Windows 用 MS Office を Install して普段は Claris Works を使い続けたこともあります。

私にとって Claris Works は Simple な Interface ながらも多様な Needs に答えられる Office Suite としての機能を充分に備えている上に最も Clash しない信頼できる Software でしたので Intel Mac の MacBook OSX10.5 になっても Apple Works を OSX10.4 から移行して使い続けており、Open Office Org は MS Office との Data のやりとりにのみ用いています。

質問者さんの「「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。」という要望に応えられる Software は Mac 自体が多くの企業に導入される PC でないことからも存在しませんが、それ以外の要望に対する回答は「御自身が最も使い易いと感じる Software」に尽きると思います。

まあ、初めて Mac 用 Office Suite を導入するという状況で最も御薦めできるものは Open Office Org であるという意見を違えるつもりはありませんが・・・。
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逆に、それぞれのOffice Suiteが、どれだけの継続性を期待できるか?



そこ考えると、MS Office以外に、高い継続性は期待できないかもしれません。
一太郎でさえ、滅亡の危機にあり…
ワープロ専用機を滅ぼし、パソコンへの移行を牽引した時代のワープロソフトは
ほとんどが消え去ってしまっていますから。

私はワープロ機の時代が終えたように
パソコンの時代が終わるときも来ると考えています。
MS Officeが大衆の手から遠ざかる日さえも訪れるのかもしれません。


ただ、OpenOffice.orgにはオープンソースという文化とライセンスがありますから
需要がある限りは、滅亡するということがありません。
本当は、大衆が知らないところでOOoは大きな危機を迎えているんです。

でも…StarOfficeが
Sun社に買収されOOoへと生まれ変わったことを大衆が知らないように
大衆の知らないところで、Sun社がOracle社に買収され、OOoの立場は変わりました。

結果的に、OOoの開発者がOOoを離れ、オープンソースライセンスを元に
OOoから分岐したプロジェクトLibreOfficeへと移っています。
この間には、UbuntuなどでOOoとしてインストールされてきた
OOo派生品であるGo-ooがあり、Go-ooを元にLibreOfficeが生まれたそうです。

知名度の問題もあって、まだ当面はOOoがLibreOfficeよりも立場が強く
導入するにも、他者に奨めるにもOOoのほうが話が簡単だとは思います。

まぁ、UbuntuでOOoを…とかいう話なら、OOoじゃなくて、実質はGo-ooですが
Macであれば、LibreOfficeのMac対応が
どういう状況にあるのかも私は把握していません。

MacOSXであれば、PPC用パッケージも配布されているようですけどね。


iWorkにはAppleが手をひけば終わるという弱みがあります。
かつてのAppleWorksの最期を知るマカーも大勢いるはずです。

その他の市販オフィススイートのいずれもが
どの程度のシェアや売り上げを獲得しているのか定かではなく…
3年後に、売りつづけられているか、開発が続けられているか?
正直、誰も大丈夫だとは言えないのではないかと思います。
そういう意味では、なかなかオススメしがたい。

もっともMacに限って言えば、その他とすべきオフィススイートが無く
NeoOfficeは、OOoを元に作られたMacOSXネイティブなオフィススイートです。
ですからOOoの政変は、NeoOfficeの改良へと繋がっていくのかもしれず
LibreOfficeを選択する必要も無いのかもしれません。


でも、高度なオフィスワークのために、膨大な開発費を投じたMS Officeは
それなりの高価なソフトでもあり、反面膨大の機能のほとんどが
大衆が日常的に利用する機能ではありません。
これもまたやはり、誰になら買えと奨められるのか?疑問に思っています。
PC購入時の付属品としてなら妥当な価格だと思いますけどね。

MS Officeの寡占を破壊しないかぎりは
MS Officeを買わなければならないという強迫観念は絶えませんから
OOoのようなフリーのオフィススイートが官公庁へと普及しつつあることは
より正しいコンピューター文化に繋がるような気がしています。


私は、OS/2の滅亡に付き合う過程で、十数年の昔、欧州で売れていた
日本語に対応しない時代のStarOfficeを知り、また悔しく思っていました。
OOoへと生まれ変わったのは、OS/2が滅びつつあった2000年頃のことです。

ですから、たぶんみんなの3割増しくらいでOOoへの愛着があります。
あんまり使っていないんですけどね(笑)
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それらしい事は余り言えませんが、それでも構わないのでしたら、


決めさせて頂きたく思います。

まず、
・「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。
この内容についてですが、大企業が導入するかはわかりませんが、需要が高まる事についてはほぼ間違いないと思います。現在もうすでに、コスト削減の理由から中小企業では採用しはじめている所もあります。また、公的機関も同様に採用し始めている所もあります。また、企業によりますがオープンソースのソフトウェアの使用も特に制限ない大企業もありますので、社員の方が使っている事もあります。
そういう意味では認知度が高くなりつつあります。

・次に操作しやすいと言う点は、これは人によって異なります。インターフェースに依存する事も多いため、直観的なインターフェースを得意とするか、体系的に覚える形を取る方が使い易いと言う方もパソコンを体で覚える方でない場合は多く見受けられると思います。
また、上記の認知度の高さからいろいろなテクニックやマニュアルの充実が得られる可能性が高いため操作について多少詰まっても問題解決されやすい傾向があると思います。

・見やすく作れると言う点も、これも人によって違います。見やすいと言う人もいれば見にくいと言う人もいます。図形だけでシンプルでわかりやすいと言う人もいれば、文章での補足があった方がよいと言う人もいます。ある意味、これは個人の資料作成能力がウェイトを占めており、一概にソフトウェアの機能や性能では決められません。図形を描く際に細かいレベルで位置調整が出来るとかと言う話であれば、上記のインターフェースや使い方に大きく依存する事と思います。よっていろいろなテクニックが情報として得られやすいソフトが結果として見やすく作れるソフトになると思います。

これらの事を総合して、OpenOfficeかと思います。
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それならOpenOfficeなどのフリーのものを取り敢えず使ってみればいいでしょうし、M$OfficeやNumbersも使用版があります.


>「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。
キラーソフトの流れはある日突然変わりますからねぇ.Appleが成功したVisiCalc→MultiPlan→LOTUS1-2-3→M$Excelってきて、さぁ次はなんでしょうか?なお、日本の役所は脱M$になりつつあります.
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>・「将来」需要が高まって、大多数の企業が導入するようなソフト。



ここでは「大多数の企業が導入するような」がキーワードとなりそうです。

結論として、その条件に見合う「Macintosh用のオフィスソフト」は「ない」でしょう。
私見ですが、Macそのものが企業で「多数派」になり得ないからです。

ただし、「Windows 版 Microsoft Office との(ファイル)互換性」となると、同じくMicrosoft Office しか選択肢はありません。
とはいえ、Windows版とMacintosh版との「互換性」は完全ではありません。

※MS Office を導入するなら「バージョン2011」がベストのようです。
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