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最近、パソコンを新しく購入しました。

その際、大型電器店の店員さんが、
「OS(?)のリカバリーディスク」を作っておいた方が良い...と、おっしゃっていました。
Windows 11なのですが、BDやDVDなどを観るためのドライブ機能は、薄型パソコンのため、
搭載されておりません。

今後、もし必要であれば、外付けのマルチドライブなどを、
購入しようと、思っていたところ...では、あります。


そこで、質問...なのですが...

「Acronis True Image for Sourcenext」を使って、
「パソコン全体(ピクチャ, オーディォ, ドキュメント, システム, その他)のバックアップ」を、
ポータブルSSD(500GB)に取りました。
この作業は、リカバリーディスクを作成したことと同じ...と思って大丈夫?なのでしょうか...?

それから、
「パソコンを新しく購入したら、これは、やっておいたほうが良い。」
というアドバイスもいただけたら、
幸いです。

よろしくお願いいたします。


※ちなみに...
・ウィルス対策ソフトのインストール及び、実行
・旧パソコンからの、データ等の移動
・Wi-Fi接続(パソコンとプリンター)
は、済ませております。

A 回答 (6件)

ANo.4 です。



"自分の 「Acronis True Image for Sourcenext」 は 2019 年版...です。"
→ 2019 年版の買い取りのものですね。「Acronis True Image」 は、サブスクリプションになってかなり使い辛くなってしまいました。昔は、市販のバックアップソフトの中では、最も信頼できるものだったように思うのですが残念です。質問者さんは、永年版の 「Acronis True Image」 をお持ちと言うことなので、うらやましい限りです。

ANo.5 のお礼から、

"増分バックアップよりも、差分バックアップの方が、良さそうですね。"
→ 差分はフルバックアップとの差を常にバックアップしますので、同じフルバックアップに対して差分を取り続けると、重複して取っていることになります。

増分バックアップは、前回との違いだけをバックアップして行きますので、一つ一つは容量的に少なくなります。ただし、復元する場合はそれまでの増分バックアップ全てが必要ななります。

一回限りの差分なら差分バックアップで良いと思います。2 回 3 回とバックアップを重ねる場合は、増分バックアップが容量的に有利です。

私は、フルバックアップを取り直すまでは増分バックアップで取っています。差分は殆ど使いませんが、バックアップを整理して、フルバックアップと現在の差分を残す場合のみ、差分バックアップを使います。
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この回答へのお礼

「Acronis True Image for Sourcenext」 は、
今のサブスクリプション版の不便さ...?を考えれば、
他の製品とセット価格で、2019版を、あらかじめ、余分に購入しておいて、
本当に良かった...と確信出来ました。

原則、増分バックアップでやって行きたい...と思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/29 07:33

OSのリカバリーディスクが必要なケースというのは



・第三者にパソコンを譲る時に、自分のアカウントやデータの類の一切を消して購入時の状態に戻しておきたい

という場合でしょうか。
そういった可能性があるのでしたら、外付けのDVD-Rドライブ等を導入してリカバリーディスクを作成する必要はあります。

自分自身が使い続けている状況で、パソコンにトラブルが起こってしまって正常に動いていた状況へリカバリーをしたいというのであれば、PC全体のバックアップから戻せば良い訳ですし。

最初にシステムを含めたディスクバックアップを行っておいて、その後は差分バックアップを行っていけばバックアップデータも最低限必要な量で済みます。

「Acronis True Image for Sourcenext」はAcronis社の「Acronis Cyber Protect Home Office」の旧バージョン「Acronis True Image」のStandard版(買切り版)だったモノを低価格で提供できるようにした廉価版ではありますが、一般のユーザーがシステムバックアップの為に使う分には何の問題はありません。
現行バージョンはサブスクリプション版のみとなっているので、人によってはこれから購入する事は躊躇されるかもしれませんね。

ちなみに「AOMEI Backupper Standard」はシステムディスクのクローンが不可能なので、システムディスクを大きい容量へ換装したい場合には使えません。
それでもデータのバックアップは可能ですので、無料の中華ソフトでも構わないという人でしたらそちらも選択肢に入るでしょう。

また「パソコンを新しく購入したら、これは、やっておいたほうが良い。」というモノですが、大体の事は既に出来ている様ですのでコレと言って新たにおススメする様な内容は無いかと。

新しくなったパソコンで楽しく利用する事が出来るのであれば、それで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

第三者に、パソコンを譲る機会は、まず無い...と思います。

今使っている、「Acronis True Image for Sourcenext」は、
2019年版...です。

増分バックアップよりも、差分バックアップの方が、良さそうですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/28 14:32

「Acronis True Image for Sourcenext」 は下記ですね。



https://www.sourcenext.com/product/pc/sys/pc_sys …

現在は、年額になっていますね。質問者さんは、Acronis アドバンス(1年版)や Acronis プレミアム(1年版)で使われてるのでしょうか? 2019 年では下位のように買い取り方式で、かなり安く売られていたようです。

Acronis True Imageがソースネクストで安く買える!パソコンデータのバックアップにおすすめ!
https://picture.ykr414.com/dialog0541.php

Amazon では、現在下記のような価格です。

http://amazon.co.jp/dp/B095WJPM9K ← ¥4,100 Acronis True Image 2021 Advanced 1台用 1年版 カード版 | バックアップソフト

これでも 1 年間限りの価格で、ちょっと高い感じがします。システムのバックアップは、3ヵ月に 1 回程度取れば十分だと思いますので、1 回あたり千円以上かかる計算になりますね。

私は、Acronis True Image 2010 を持っていて、現在の GPT フォーマットのパソコンには使えませんが、MBR フォーマットなら今でも使えます。永年使用で価格は¥8,000 台だったような記憶があります。

さて、「Acronis True Image for Sourcenext」 はシステムのイメージバックアップも普通のデータバックアップにも使えますが、通常はシステムのイメージバックアップが主だと思います。

これは、C:ドライブを含んだメインのドライブを、圧縮して別のストレージにイメージバックアップするものです。OS 関係で変更がある直前にイメージバックアップを取っておいて、変更後に不具合があった時に戻せるようにするとか、システムドライブが故障した時に、新しい SSD/HDD にシステムをリストア(復元)する際に使ったりします。従って、定期的に取るものでもない訳です。

"「Acronis True Image for Sourcenext」 を使って、「パソコン全体(ピクチャ, オーディォ, ドキュメント, システム, その他)のバックアップ」 を、ポータブル SSD(500GB) に取りました。この作業は、リカバリーディスクを作成したことと同じ...と思って大丈夫?なのでしょうか...?"
→ それで良いと思います。パソコンのディスク全体をバックアップすれば、C:ドライブが不調の時や故障して起動できなくなった時に、復元することが可能になります。これが、システムのイメージバックアップです。

「Acronis True Image for Sourcenext」 は、フルにイメージバックアップを取った後、増分バックアップで履歴を作成できます。Windows Update やソフトをインストールする前や後に増分バックアップを取っておけば、システムとの違いを残すことができます。これによりフルにバックアップするより、バックアップ容量の節約になります。

前後に関してですが、私は変更前のシステムをバックアップする方です。ある程度増分バックアップを取った後、メジャーアップデートがある時に最後の増分を取り、メジャーアップデート後に再びフルバックアップを取って新しいグループを作成します。このグループは、2 つくらいを残して削除しても良いでしょう。

それとは別に、データのバックアップを取っておきます。データは、日々変化し増えてゆくものですから、システムのイメージバックアップより頻繁に取らないと駄目です。そのため、「Acronis True Image for Sourcenext」 を使うより、下記のようなバックアップソフトを使います。これは 「平文」 でデータのみのバックアップ取ります。スケージュールも組めますので、毎日、毎週、毎月等のインターバルで、自動バックアップができます。

使用する機能を自分で指定することができるファイルバックアップソフト「BunBackup」
https://www.gigafree.net/utility/backup/bunbacku …

※「平文」 でバックアップとは、圧縮をせずにバックアップを取ることです。そうすることによってバックアップしたデータに、直接アクセスすることができます。「Acronis True Image for Sourcenext」 を使ってバックアップすると圧縮されますので、必ず解凍の手順が必要になりますから、その手間が無くなります。

もし、「ドキュメント」、「ピクチャー」、「ビデオ」、「ミュージック」 がデータバックアップの対象なら、それらを限定してバックアップを取ります。

復元には、システムのイメージバックアップを取っている 「Acronis True Image for Sourcenext」 と、データバックアップをペアにします。順番としては、「Acronis True Image for Sourcenext」 で正常なシステムを復元し、データバックアップは、日々更新される最新のデータを復元します。

尚、「ポータブル SSD(500GB) に取りました。」 とのことですが、一寸勿体ないですね。3.5 インチ 4TB くらいの外付け HDD の方に 「Acronis True Image for Sourcenext」 のシステム・イメージバックアップを取り、データバックアップをポータブル SSD 500GB に取った方が、利便性が高いように思います。常にデータバックアップは取るので、速度の速い SSD が適していますし、システムのイメージバックアップはたまに取るだけなので、3.5 インチの 外付け HDD の方がコスパが良いでしょう。

最後に、バックアップソフトはフリーでもあります。自分では、今のところ AOMEI Backupper Standard を良く使っています。GPT フォーマットに対応していて、増分や差分と言ったバックアップにも対応していますので、「Acronis True Image 2010」 の代わりになっています。

Windows 10 OSの丸ごとバックアップの救世主!フリーソフト「AOMEI」は結構優秀です
https://tanweb.net/2018/07/13/21995/
※内部で 「システムバックアップ」 を選択していますが、パソコン全体をバックアップする場合は、「ディスクバックアップ」 を選択して下さい。これを選ぶと、ディスク全体を丸ごとバックアップして、新規に SSD/HDD の交換する場合等に便利です。下記をお読み下さい。

「ディスクバックアップ」 がお薦め
https://www.ubackup.com/jp/help/disk-backup.html

1 年間の契約なら、無料で使える AOMEI Backupper Standard への乗り換えも検討されると、良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

自分の 「Acronis True Image for Sourcenext」 は2019年版...です。

SSDと、HDDの、メリットデメリットについても、調べてみたいと思います。

詳しいご回答を、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/28 14:32

リカバリーディスクよりも「完全」に近いですよ。

バックアップを実行した時点に戻すことができます。
「True Image」で、増分か差分でバックアップし、10回に一回ぐらい完全バックアップ、過去2~3セット分を残すようにしてバックアップを頻繁(数日に1回以上)に行っておけば安心だと思います。SSDへのバックアップでしたら、増分か差分では数分で終わります。
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この回答へのお礼

マメにバックアップを取り、
最新の2~3回分を残すようにやってみたいと思いました。
増分と差分については、その違いを、よく比べてみます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/28 14:32

ポータブルSSD(500GB)の使い方は?SSDは高速アクセスだが、万全の恒久性はなくバックアップには不向き。

二重構成にしますか。なんでもそうだけど使い方がすべて。


1.USB起動ディスクを作っておけば万一Windowsが立ち上がらなくなっても安心。

Windows11●10●Googleの無料OS●Chrome OS Flex●USB起動ディスク作成方法 - YouTube


2.Googleアプリを使えばデータがクラウドストレージに保存されるので、移行・バックアップ不要で、タブレットやスマホでも自動的に共有できる。

【Googleアプリ大全】便利すぎるGoogleのアプリ、ツールを人気順にベスト10で紹介します。全20本を見れば効率爆上げ間違いなし! 自慢もできちゃうんです。すべて基本無料です! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AE0Ogd12SHs&t=86 …

3.クラウドストレージサービスを多用する。

【保存版】初心者大歓迎!OneDrive入門! 5GBまでは無料で使えるマイクロソフトのクラウドストレージです。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TAT_T-DwicY

【どれ使う?】4大クラウドアプリ比較|GoogleDrive・iCloud・Dropbox・OneDrive - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WaMQvE55rW0e
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この回答へのお礼

SSDは、PC間のデータ移行や、バックアップのために使っています。
今のところ、外に持ち出して使うという場面は、ございません。

USB起動ディスクの作成、クラウドストレージへのバックアップ、
検討してみます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/28 14:32

その2つの作業は違います。


リカバリーディスクを使って復元すると、工場出荷状態に戻ります。
パソコン購入後にインストールしたアプリや、あなたが作ったデータは全て削除されます。

パソコン全体のバックアップを使って復元すると、パソコンがバックアップ作成時点に戻ります。アプリやデータもバックアップ作成時点に戻ります。バックアップ作成以降にインストールしたアプリや、あなたが作ったデータは削除されます。

パソコンを使ってて一番大事なことは、あなたが作ったデータの維持だと思います。OSやアプリは壊れても再インストールすれば復帰できますが、あなたが作ったデータは壊れたら終わりです。なので重要なのはデータのバックアップをこまめに取ることです。やっておいたほうがいいことは、データのバックアップをしやすいように、データを別ドライブに分けて保存することです。
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この回答へのお礼

データを別ドライブに...ですね。
検討してみます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/28 14:31

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