自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

4月29日にウイリアム王子とケイト・ミドルトンさんが結婚なされました。4月29日は、キリスト教において特に意義があるのでしょうか。聖人の祝祭日とか教義に関連して、特に意味のある日でしょうか。それとも王室のご都合や英国の政治日程上、この日が都合がよくて、選ばれたのでしょうか。
新聞記事を読んでも回答を見つけられませんでした。教えてくださったら、幸いです。

A 回答 (3件)

 イースターサンデイの次の日曜は、下記にあるように Low Sunday とか Second Easter Sunday (第二のイースターサンデイ)と呼ばれ、大切な宗教上の祝祭日です。


 http://en.wikipedia.org/wiki/Octave_of_Easter
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この回答へのお礼

教えてくださったwikipediaをコピーしました。
 英文のため、これから調べますが(辞書を引き引き)、イースター4月24日(日)から8番目の日までは、つまり5月1日(日)までOctave of Easter として、英国では大切にされていることが分かりました。イースター後の日曜日は、Low Sunday と呼ばれて特別な日のようです。その日は、聖人トーマスの日曜日、Quasimode Sunday、イースターの2番目の日曜日などとも呼ばれているようです。4月30日は、神に捧げる慈悲の日曜日(直訳)(by Pope John Paul II)と扱われているようです。
 ウイリアム王子の結婚式中継を見て、英国はキリスト教国で、結婚式は、ガッチリキリスト教の形式を荘厳に守っていることを強く感じました。セレモニーの一部には違いないのですが、世界的有名人がみんな賛美歌を歌っていました。
 だからイースターのオクターブ週間に決めたと思いました。
 勉強になりました。ありがとうございました。(英語力がないため、上記理解に誤解があるかもしれませんが) 

お礼日時:2011/05/02 20:19

 #2です。

謝罪です。

 「今日はロンドンもいい天気だったかな?」と言うと、「もうとっくに済んだ」と家内が軽蔑の口調で答えました。
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この回答へのお礼

 申し訳ありませんが、奥様に同感です。私は外食に行かず我慢して家でテレビを見ました。
中継でみると、天気にも恵まれて、正装の王室の紳士淑女たち、特に婦人の様々な帽子。儀式の流れや賛美歌、説教、結婚の認証に伴う誓約の言葉や司祭のスピーチ、合唱隊の賛美歌など、華麗で見事な上、お話の内容が(もちろん通訳で理解)興味深かったです。馬車も良かったなあ。
 かなり損したかもしれませんよ。

お礼日時:2011/05/02 13:54

ひとつには気候がよいこと。

ひとつには、婚約発表からあまり日時を置くと、だらけムードになってしまうことを嫌った (それに、気が変わるかもしれないし、何があるかしれたものではないから)。

というのは私の考えたことですが、要するに国民のお祝いとなる日ですから、国民の側の都合も考えたみたいです。
週末に式を行いたかったのですが、4月24日 (日) はイースター(復活祭) の日だし、5月1日はメーデーだし、イギリスでは5月2日は銀行の休業日だということを勘案して、その間の週末の日である4月29日ならよかろうということになったようです。要するに、国民が心置きなくお祝いが出来る週末の日を検討した結果のようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 4月24日イースター、5月1日メーデー5月2日銀行休業日など知ることができました。気候がよいことも考えて、総合的に国民が喜べる日ということですね。
 ウイリアム王子の結婚中継を見ていましたら、すべて英国国教会の儀式で宗教的に進行していましたので、私は、世界的に注目するこの結婚式を司祭する人たちと英国の伝統と誇りを感じました。
 だから、日程でも、キリスト教史上で何か宗教的に意味合いの重い日・聖人の記念日などを選んだのかなと思いました。とても参考となり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/02 01:17

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