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今日ひさしぶりにアコギ(2004年製ギブソンJ-200)を手に取り爪弾くと、やたらと弾きにくい。よく見ると弦高がやけに高くなっているではありませんか。でヘッド側からネックを見下ろすと、どうもネックジョイントあたりから一気に順反り方向に角度がついている。嫌な気はしましたが、とにかくロッドを締めこんでみる。3回くらいに分けて合計180度くらい回したあたりで、ネックのローポジションのほうだけ逆反りになり始めている様子で、ネックジョイントからついている角度には変化がない。

もしかしてネック起き・・・?無念です。今まで自分のギターではネック起きなどなかったのに。確かにしばらく弾いていませんでした。スタンドにレギュラーチューニングで立てかけたままでした。反省してます。

ネック起きはアイロンで直すのでしょうか。工房に頼むといくらくらいするものでしょう?また、ネック起きの原因はレギュラーチューニングのまま長期保管していたことでしょうか?

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ネック起きというかハイ起き?


ハイ起きならリペアショップに持ち込みでしょうね。
アイロンを使用すると言っても熱で軟化する接着剤を使っているものじゃないとあまり効果はないと聞きますが、どうなのでしょうか。
チューニング状態で長期保管というのは原因の一つなんじゃないですかね。
他にも恐らくローズ系の指板でしょうから、温度湿度の関係も出てくるんじゃないでしょうか。
それらの原因がいくつも重なって起きてしまったのでしょう。

値段はまちまちなんですよね。
1万~2万でやってもらった人もいれば10万とかもはやリフィニッシュしたくらい取られてる人もいますし・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ギブソンは熱で軟化するグルーを使ってるはずなのですが、それだとアイロンで直る可能性もありますね。おっしゃる通りローズ指板です。夏も特に湿度管理などはしていなかったので…。

1~2万で済むならいいですが…。リペアショップに相談してみます。

お礼日時:2011/05/05 08:57

ちょっと調べたんですけれどね、アイロンで直るギターって指板を熱で軟化する接着剤で付けているギター限定みたいです。


一度アイロンで加熱して接着剤を軟化させて、その状態でクランプで締めて真っ直ぐの状態にするんです。そうすると反りの分ネックと指板がずれます。その状態でゆっくり冷やして接着剤を硬化させればやや強引ですがネックの反りが無くなるようです。
そしてその熱で軟化する接着剤を使っているのはヴィンテージだったり、一部の高級なリイシューであえて使っているようなモデルぐらいだそうで。
今は接着技術の向上とかで使っていないらしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ギブソンは昔はニカワを使ってましたね。今はモンタナ製のアコギは一部なのか全部なのか知りませんが、ニカワを使ってるそうです。自分のJ-200がどうなのか分かりませんので、ギブソンにメールして聞いてみます。工房もどんな接着剤が使われてるかまでは分からないでしょうから。

お礼日時:2011/05/05 22:45

はじめまして。


残念ながら、ハイ起きのようですね。
ご愁傷様です。

自分はアイロンでネックを直したことがないのですが、
昔、工房の方と食事をした際に、その方が、
「アイロン?あんなの効かないって。」と一蹴されていました。
結構前の話なので、今の技術では直るのかもしれないですが、完全復活は難しそうですね・・・。
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この回答へのお礼

ネックと指板の接着剤の種類を調べてから、近くの工房に電話してみます。あまりお金かからなければいいのですが…ヽ(´~`;)

お礼日時:2011/05/05 22:47

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