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菅総理は浜岡原発4,5号機の運転中止を要請しました。
浜岡原発は東海地震の発生予想範囲のど真ん中にあり、津波対策を慌ててしていますが、15メートルもの津波が来たら福島第一と同じことになりかねません。ですので運転中止は当然の決断と思います。

ところでこの2基で250万Kwほどになるようです。
中部電力の電力需給は大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (8件)

電力会社も自民党も石油の輸入がストップしたら大混乱になるという理由付けで


原発を推進してきました。

そして今では原発依存度30%などと言って、もし停止したらまた大混乱になると
言って計画停電なるものを発表しました。

はじめ25%と言っていたのがこの前15%に修正されました。
最後は自社努力で0%にしたというのではないでしょうか。

企業も家庭も今までのような使い方でなく、有限なんだ、との意識で生活すれば
なんてことはなかったってことになるのでは。

中電も中身は東電と変わらないとおもいます。
何かあってからでは遅すぎる。

発電量が不足するというのなら節電に充分協力させて頂きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ニュースを見ると需給はほぼ間に合うようですね。
まして節電すれば十分いけそうですね。

お礼日時:2011/05/08 15:58

現状中部電力だけでは余裕度3%と厳しい見通しが立っています。


さらに東は電力融通も必要ですし。

関電以西が問題なく原発の再稼働ができればそちらから融通ができると思いますが、西日本の原発を抱える自治体の意向一つといったところでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
止めるのは浜岡でけのようです。

お礼日時:2011/05/08 16:05

節電すれば問題はありません。


電気は好きなだけ使える、と言う今までの方針がおかしいだけです。
エアコンの温度を2度下げて、やたらと明るい店舗や事務所の明かりを半分にして、自販機を半分止め、工場では徹底した節電対策をすれば何の問題も発生しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/08 16:04

電力供給、綱渡りに=浜岡原発停止で-中部電




 中部電力が、6日に菅直人首相から要請された浜岡原発の運転停止を受け入れた場合、
トヨタグループをはじめ日本の「ものづくり」の中核を抱える管内の電力供給は綱渡りを余儀なくされる。
 経済産業省によると、中部電が2011年度の当初計画で示した供給力は3089万キロワットで、
夏場のピーク時の需要2709万キロワットを十分賄える能力を確保していた。しかし、
浜岡原発で運転中の4、5号機に加え、7月の運転再開を目指す3号機まで停止となると、
約360万キロワットの供給力が失われる。余力はわずか20万キロワットほどに減る計算だ。
 一方、福島第1原発事故などで供給不足に陥っている東京電力には100万キロワットの融通を要請されている。
中部電が苦境を乗り切るには、火力発電所や水力発電所のフル稼働、

隣接する関西電力からの融通などが必要で、需給計画は大幅な見直しを迫られそうだ。(2011/05/06-23:34)



“電力流通の要”東清水周波数変換設備、2段階で供給力増強 2011/04/11




東西で異なる周波数を変換し、電力融通を可能にする周波数変換設備。東北関東大震災以降、
東京電力エリアの電力需給が逼迫する中で、その存在感がひときわ高まっている。
現在、日本に3カ所ある周波数変換設備のうち、中部電力の東清水周波数変換設備(東清水FC)が、
供給力を「2段階」で高める計画を打ち出した。
まずは、ゴールデンウィーク中にも110万キロワットに設定される「リミッター」を外し、
13万キロワット運用に切り替える。その後、中部電力側の送電設備を増強することで、
東清水FCが持つ本来の力である30万キロワット運用に引き上げる構えだ。

東西間の電力融通の要となる周波数変換設備は現在、東京電力の新信濃変電所(60万キロワット)、
Jパワー(電源開発)の佐久間周波数変換所(30万キロワット)、東清水FCの3カ所にあり、
変換能力は合計で100万キロワット。このうち、東清水FCは最も新しい変換所となる。
交流と直流を変換する「サイリスタバルブ」、無効電力を吸収する「調相設備」、
高調波を吸収する「交流フィルター」--の3つで構成される。

東日本大震災発生以降、巡視点検を強化しながら、10万キロワット運用でフル稼働を続ける東清水FCだが、
3万キロワットの上積みは「電力の品質がギリギリ保てるライン」(中部電力)。
ソフトの変更・点検には、少なくとも10日はかかるという。設備停止を伴う他の点検作業も、
このタイミングに合わせて実施する方向で現在、検討を重ねている。

14年12月に予定していた30万キロワット運用の前倒しに向け、
27万5千V送電線路の新設工事も急ピッチで進んでいる。


と云う訳で 関西電力(西日本電力会社)からも大幅な電力融通が必要となるでしょうね・・・
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この回答へのお礼

ニュースを貼り付けていただいて、ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/08 16:03

現時点では何とも言えません


あくまで予定の話です需要量が供給量を超えれば一気に停電もありえます。
関西電力に応援を要請したみたいですがどの電力会社も原子力発電所を持っていますこの動きが続けば日本中の原発が停止せざるを得ないので結果どの電力会社も供給不足に陥ると思います。

それに今すぐ代わりの発電所を作れといわれても何年かかるか・・・

どっかのアホな学者が「風力や太陽光でまかなえる」などとほざいてますが発電量と安定性が桁違いですね
早い話電力会社だけでは対応しきれませんね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いや、浜岡だけのようです。

お礼日時:2011/05/08 16:01

去年の夏のピークで2790万kWほどで、今年の需要予測は2600万kWだそうだ


中部電力の供給能力的にはギリギリの状態
ただギリギリというのは基本的に足りてない。100%使い切るというのはありえないので(90%を超えた段階からどこかで計画的に送電を止める)
となると100万~200万は関西からもってくるか東電への供給を止める
しかし、関西は敦賀で揉めてる。長引けば関西電力自体が供給不足
関西以西は中国四国とも今のところは大丈夫だが九州の玄海がこれまた微妙

日本全体でどう帳尻を合わせてくるのか、何ともいえない状態
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ニュースを見ると需給はほぼ間に合うようですね。
ゆとりが必要なのでその分の対策は必要でしょう。

お礼日時:2011/05/08 16:00

受給的には問題ない範疇です。


問題は、原子力停止による火力を運転するために電気料金は高騰することになります。
電気料金削減、CO2排出量削減に努めてきた電力会社にとっては、国からの指導で仕方ありません。
との理由で電気料金値上げとなることでしょう。
COP3などは到底実現不可能なものとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ニュースを見ると需給はほぼ間に合うようですね。
料金アップは避けられないようですね。

お礼日時:2011/05/08 15:57

おそらく大丈夫です。

大丈夫じゃなかったら中止。なんていいませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ニュースを見ると需給はほぼ間に合うようですね。

お礼日時:2011/05/08 15:55

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