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WANDSのボーカル、上杉昇さんは1972年5月24日生まれ。「世界中の誰よりきっと」は1992年10月28日リリース。売り上げ183万3250枚(オリコン調べ)。当時上杉さんは20歳。20歳売り上げの2位にランクインするはずなのに、なぜはずされたのでしょうか?意図的としか思えません。
理由をご存じの方、ぜひ教えてください。
(一応、この内容は、MステHPの「ご意見・ご感想」に投稿していますが、公式回答をいただける可能性はほとんどないと思われますので、本サイトに投稿した次第です…)

A 回答 (1件)

「世界中の誰よりきっと」は、22歳の売り上げ3位(183万枚)に


ランキングされていましたけど、それはご存知ないですか?

この曲は、正式には中山美穂&WANDSの曲です。
22歳という年齢は、発売当時の中山美穂さんの年齢。
この曲のメインボーカルは中山美穂さんなので、
それが22歳の方にランキングした大きな要因ではないでしょうか?
紹介文も“25枚目のシングル”となっていて、中山美穂さんのディスコグラフィとして紹介されていた形になってました。(WANDS側からすると「コラボ」という形)


【世界中の誰よりきっと】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C% …

他のバンドやグループも、メインボーカルの人の年齢でランキングされていたように思います。それにMステのこういった手のランキングは、いつも同様の方式でランキングを作っている印象です。

あと20歳の売り上げランキングでWANDSは7位に「時の扉」(144万枚)と2位に「もっと強く抱きしめたなら」(166万枚)がランキングされるというのがあって、あえて!?22歳のランキングも作ったのかも・・・と、これはあくまで個人的憶測です。

因みに22歳ランキングで、WANDSは6位にも(「世界が終わるまでは・・・」122万枚)がランキングされていましたよね。
番組側も当時の年齢によっては同じアーティストばかりがランキングされる可能性があるので、何歳のランキングを放送するか(きっと、たくさんの年齢のランキングを考えられたのでは?)試行錯誤されたのではないでしょうか。


これで少しでも疑問が解消されれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は、冒頭の20歳のランキングしか見ていなかったので、22歳のランキングに入っていたことを知りませんでした。同じ曲が複数のランキングに重複するのを回避した結果なのですね。よくわかりました。
そういえば、紅白歌合戦で、「世界中の誰よりきっと」は、中山美穂さんの曲という扱いで、WANDSはゲスト扱いにされていたことを思い出しました。Mステでもこれに準ずる扱いとなったのかもしれませんね。
この曲が流行した当時、「世界中の誰よりきっと」の売り上げ要因の大部分はWANDSのアーティストパワーだと思っていましたが、「ただ泣きたくなるの」がミリオンセラーを達成したことで、中山美穂さんのアーティストパワーを痛感させられた記憶がよみがえりました。
前にMステの「アイドル売り上げランキング」の特集の際に、アイドルか否かの判断基準に疑問を感じ(酒井法子さん、浜崎あゆみさん、安室奈美恵さん、岩崎宏美さん、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツが非アイドル扱い、羞恥心、太田裕美さんがアイドル扱いとされていた)、それ以来Mステ特集のランキングに不信感を抱いてしまったものですから、ちょっと感情的になってしまったようです。

お礼日時:2011/05/07 06:34

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