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Zガンダムで、リックディアスや百式が持っていた「クレイバズーカ」は通常のバズーカと比べて何が違うのでしょうか?

また、あの時代にはビームライフルが標準的な武装となっていたはずですが、なぜバズーカを装備していたのかも教えてください。

A 回答 (2件)

あまり記憶が定かではありませんが、確か弾頭部分に粘着榴弾が装填されていて


作戦行動中における敵機破壊よりも稼働不良機(負傷兵扱い)を発生させるのが
目的のバズーカだからだそうです。

現実世界にあるクレイモア地雷とかは、敵兵の殺傷じゃなくて
負傷を目的とさせてる所に近いと思います。
ただ、初期の設定がそうなだけで、物語中盤以降はガンガン撃破してましたけどね

また、ビーム兵器が主流という事は、それに対応した防護策(ビームコーティング)が
確立されているという事です。
高度なコーティングを施された装甲には、生半可な出力のビームライフルでは
ダメージを与える事ができない為、実体弾での攻撃が有効なのでしょう

ただ、弾速の遅いバズーカでは、反応速度の速いモビルスーツに
遠方から直撃させるのは至難の技だと思いますので。

比較的近距離において、コーティング材を剥がす、各部センサーの麻痺・無効化
などを狙った武装として用いられてるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

あぁ、なるほど。
よくわかりましたありがとうございます。

だからリックディアスは小さいビーム銃を持っていたのですね。

お礼日時:2003/10/07 18:19

クレイバズーカに付いては、ほぼNo.1さんの回答にある通りですが、正確には粘着榴弾等を想定した兵器であったが通常弾頭も使用可能であり状況によって装填弾頭を使い分けているようです。

(MG百式の解説書に載っています。)
又、クレイバズーカ自体は特殊な装備ではなくアナハイム系のMS(ネモやジムIII)で一般的に配備されている当時の普及型のようですので、1年戦争時代のハイパーバズーカの後継型?のような気もします。

又、ビームコーティング技術についてもNo.1さんの言う通りで、あの時代のコストの高い機体については標準装備されているため(至近距離及び高出力ビームライフルを除けば)ビームライフルですら一撃必殺の兵器ではなくなっている為、実体弾も少数ながら実戦配備されています。
ちなみにこの時代の代表的なビームコート標準装備機は、やはり”百式”なんですよね。
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この回答へのお礼

ビームコーティングは当たり前・・
そんな設定があったとは知りませんでした。

勉強不足だったようです。
ありがとうございました^^

お礼日時:2003/10/07 18:27

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