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オール電化にしようか迷っています。家を建てる地域(新潟)はまだプロパンガスなので、グリルはIHクッキングヒーターに、給湯は石油を考えていますので、ガスは引かない予定です。また、リビングには床暖房(石油の温水式)を入れます。
この設備の場合、石油ではなくオール電化にした方がランニングコスト等トータル的にはいいのでしょうか?温水式の床暖房は電気式に比べると手入れが大変と聞きいています。

A 回答 (3件)

 私は2年前に新築しました。


 IHヒーターを使用、暖房と風呂台所等の給湯は灯油を使用しています。
 IHに関しては、清潔さ、コンロとして使用していないときの物置代わりと、たいへん重宝しています。安全性の面では火災の心配がないし、夏の暑さと調理の熱量とのダブルパンチもなく、汗だくでの調理は全く解消されました。なべの種類を選ぶため、冬の土鍋料理は出来ません。
これの解決策は、熱の放出があるラジエントヒーターとの組み合わせをする方法がありますし、土鍋の底に金属がついたIH用の土鍋を手に入れる方法があります。ちなみに私は前者及び後者です。
 床暖房はいいですね。私は高気密高断熱のソーラーサーキットにしたので、暖房は基本はエアコンですが、補助に灯油の給湯式放熱器の小さいのをひとつ付けました。
 冬の朝でも14度は下がりません。もちろん寝るときには暖房は切ってしまいますが、朝は寒いというほどでもなく、程ほどに季節感を感じています。
 床暖房があればもっと快適でしょう。ほんの一部分だけでいいと思います。いつもの団欒の場所で、いすに腰掛けていても足元が温かい状態になりますよキット。現在の光熱費は、電気料金が冬の間月に三万円程度、灯油は月に150リットルを三ヶ月と考えてください。私は岐阜県の名古屋に近い方ですから、最低気温はマイナス4、5度かと思います。夏の暑さ対策も必要なので、基本はエアコンとしました。
 いずれにしても、寒冷地では、湿気の管理が重要で、機密性と断熱性に配慮が必要でしょう。結露さえ克服できれば、その家は住みやすい状態であると言える条件を備えていると思います。
 良く研究して、満足の行く家づくりをしてください。
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灯油床暖房の場合、現在では水ではなく冷媒を利用しており、メンテナンスは格段に軽減されたと聞きます。

電気代と灯油代を比較すると、灯油の方が断然安くて済むようです。以上、知人から聞いた話ですので、定かではありませんが、灯油床暖房のメンテナンスが楽になった事は確かなようです。給湯に灯油を使われるのでしたら、良い選択ではないでしょうか。
キッチンについては、「炎で焼く」必要を考えていないのでしたら、全く問題ないと思います(中華の好きな人は、炎が必需だと言いますが)
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床暖房は電気がメンテナンスフリーです。


電気料金は良く分かりません。
IHクッキングヒーターは使い方に色々制約がありますので、
十分理解してから、選択されればと思います。
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