牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

私は今中3です
将来、
コンサートプランナー・建築(設計等)の仕事・自分のお店(インテリアor服)をする
この3つがしたいです。

そのため、大学の建築科には必ず行きたいです。

そこで高校は工業高校の建築科にするか商業高校の流通経済科で迷っています
流通経済科はお店を持つために行きたいと思っています。

できれば商業高校に行き、
建築科の大学に行きたいのですが
入試等それで大丈夫でしょうか?

また他に案、またはコンサートプランナーになるためについてなど
ご意見をお聞かせください!

A 回答 (4件)

>商業高校に行き、建築科の大学に行きたい



建築は数学が基本となるので商業高校からは無理だろう。
普通科の理系にいき大学の建築科を目指すべきだ。

建築出てから自分のお店(インテリアor服)をする方がまだしも可能性がある。
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 自分のお店を持つことと店舗の設計をすること、まるで正反対の仕事です。

本音としてはどちらを選びたいのでしょうか?。先ずこの点を突き詰める事なくしては適切なアドバイスを求めても無意味です。
 商業高校は文系、建築工学は理系です。従って受験科目も語学以外は全て共通ではありません。そのためにアドバイスが困難である、と言っているのです。
 また最近とみにこの手の質問が多くなってきている背景には「将来、自分が従事したい仕事」と「実際に自分の出来る仕事」の区別ができていない甘えも考えられます。
 夢を持つことは悪いことではありません、がそれには「どの様な手順を踏む必要があるか」の問題を自分と自分の家族の方とで話し合って方向性を出しておくことも最低限必要とされます。
 人間の身体は1つしかありません。3つあれば全てを叶えることも可能かもしれません。これはアドバイスとして聞き流していただいて構いませんので、「将来、自分が構想するお店」を「プロの建築設計士に依頼して造ってもらい」自分は「そのお店の経営に従事する」、こんな形はどうでしょう?。
 これならば「夢のお店」を持つことも可能です。けれどもここでも問題はあります。お店の経営で大切なことは「モノの物流」だけではありません。「お客様に対して如何に魅力のあるサービスを提供できるかどうか」が大切な条件です。魅力のない商品やサービスにお客様は足を運びません。魅力のあるお店を経営するには数字と同時にモノを見る感性を養うことも大切です。お客様とのコミュニケーションを図るために多くの「引き出し」を持つことも更に大切な要素です。例えてみれば料理に使うスパイスの様な存在です。お店の一角に小さなスペースを作り、そこでお茶を飲みながらショーケースに並ぶ花を選んでいただき、時にはフラワーコーディネーターとしてお客様の目的にあった商品を一緒に作る。こんなスタイルの花屋さんがあってもイイなと僕は個人的に思います。
 この「お店というウツワを造る事」自体も「建築設計士」として立派な職業です。「花屋さんのマスターとしてのあなた」と「建築設計士の方」は仕事のプロとしては同じです。サービスを提供する人として同じです。高校の願書を提出するまでに未だ時間はあります。近くにお店があるのなら実際にそのお店を訪ねて直にお店を持った動機などを聴くことも参考になります。輸入のインテリアを扱うお店でしたら、輸入先の国の言葉や生活文化などを学ぶ必要もあります。そして貿易実務の知識も必要とされます。単に帳簿の付け方だけに留まる仕事ではありません。そのためには普通高校で社会人としての常識を身に着け、大学の経営学部や商学部で実務を学ぶことも必要です。
 自分だけでなく多くの人の意見を参考にして一つ一つの階段を上り、夢を具体的な形にしていってください。 
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若干方向性にばらつきがありますが・・・。



商業高校から建築科は難しいと思います。
学校の勉強と別に他の普通科の学生が学校でやっている授業を予備校でできるっていうんなら別ですが・・・。

まず、建築科は工学部なので私大に絞ったとしても、物理・数学・英語を普通科と同じだけやる必要がありますが、商業の場合、簿記などの専門科目が必修なのでその分そういった普通の科目は時間数が少ないですし、学校によっては数学が数Iだけ、理科も最低限の必修科目だけという可能性があります。
国立を目指すならさらに国語と社会も加わるので両立は難しいと思った方がいいです。

工業高校から建築科だと、一般受験で不利なことには変わりませんが、学校によっては指定校推薦や一般推薦での受験が可能ですし、一般でも科目を選べば可能だと思います。
なりより、高校でも建築科にいた場合、最初苦しくても専門科目が多くなれば有利になります。

コンサートプランナーは全く別物で、芸術系の大学で舞台美術や舞台芸術の勉強をするか、専門学校の音楽マネジメント科などです。ただ、あの業界は学校に行ったからって、なれるものでもありませんが。

正直、私から見ると今のあなたの希望は方向性が一点に向かってないので、普通科の高校に行った方がいいと思います。その上で、建築、商学または経営、芸術のどこに向かいたいのか決めた方が融通が利くと思いますよ。
専門高校は技術がついていい反面、方向転換も難しいので、目標や好きなことがはっきりした人でないと後々大変です。
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いわゆる一定以上のレベルの大学を目指すなら普通科にしてください。

専門学科に進むと入試に必要な科目が学べなかったり(商業に多い)、入試対策が万全ではなかったり(国公立対策)します。また、大学にも推薦制度はありますが、工業や商業高校の指定校枠(学校を代表して受験しほぼ合格するような推薦制度)の大学は無名の私大ばかりです。

国公立や私大なら立命館、同志社以上に行きたいなら迷わず普通科ですよ。普通科はもはや進学予備校化しています(特に私立高校)。
入試科目も、普通科生徒と工業・商業学科生徒とでは、数学に一部例外(簿記など)ありますが、受験する科目は同じです。あなたが工業高校で工業の専門科目を学んでいる間普通科の生徒は受験科目を勉強します。普通科というものは2年生にもなればそれぞれの受験科目しか勉強しませんからね。

確かに専門学科なら高校のうちから興味のある専門的な授業を受けられるかもしれませんし、一見すると普通科よりリードしているかもしれません。しかしその間も普通科生徒は受験対策を進めていきます。

あなたのまわりにある工業高校などが、もし大学進学実績をアピールしているなら、大学名をチェックしてください。中学生のあなたが知っているような大学がいくつかあればいいですが、知らない大学ばかりだったら考え直すべきです。現在の日本では最終学歴が大事になっています。だからといって上を目指さないといけないというのはおかしいことなんですけどね。大学入試は高校入試よりはるかにシビアな世界ですよ。

また、お近くに高専はありませんか?高専となれば話は180度変わり、5年間の過程を終了すると大学の3年生に編入できます。高専の場合は実績がかなり高い学校が多いため比例して進学実績もよいです。倍率は高いですが考えてみるのもよいと思います。
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