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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110526-O …
海水注入は継続していた…原発・吉田所長が判断

 東京電力の武藤栄副社長は26日、福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の発生翌日に、同社が冷却用の海水注入を中断していたとされる問題で「注入中断はなく、継続していた」と発表し、21日に政府・東電統合対策室が公表した調査結果を訂正した。
 同原発の吉田昌郎所長が、事態の悪化を阻止するためには注水継続が必要と判断し、中断を見送っていたという。
 統合対策室はこれまで、東電が3月12日午後7時4分に海水の試験注入を始めた後、原子炉の「再臨界」の可能性を懸念した官邸の意向に配慮し、同25分に独断で注入を中断したとの調査結果を公表。
 しかし、公表翌日の22日には、班目春樹・内閣府原子力安全委員長が、再臨界に関する自分の発言内容が異なると抗議し、調査内容を訂正していた。
 1号機では震災後、炉心溶融(メルトダウン)と水素爆発が相次いで発生。海水注入の中断によって、圧力容器の損傷が悪化した可能性が指摘されていた。
(2011年5月26日15時29分 読売新聞)

東電は発表を訂正しました。
この前は話し合いで班目春樹の文言調整をした民主党。
東電と政権との間で文言調整をしているのでしょうか。
本当にこれだけでしょうか。
東電、政府の言っていることは信用できますか?

A 回答 (13件中1~10件)

震災から今までのニュースを見ていると、IAEAが視察にくる直前のタイミングで、「実は・・・だった」というような情報が開示されることが繰り返されている。


これは嘘がバレて国際的に非難されるのを防ぐため。国民にいち早く正確な情報を伝えようという姿勢は全く見えない。

とてもじゃないが政府・東電の言ってることを信用なんてできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/28 12:46

>東電、政府の言っていることは信用できますか?


伝言ゲームを想像してみましょう。
あいだに人が多くなるほど元の情報からかけ離れていってしまいますよね?

それと同じです。
協力会社という名の下請けを沢山使って現場を知らない(本社の)人間が仕切っていればそうなるのは当然。


(悪い意味での)縦割り組織というのは情報開示に限定した場合「伝言ゲーム」と同じで情報の信憑性は薄くなると思います。
そういう組織に限って、現場の責任者の立場って弱いんですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 18:56

>


福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の発生翌日に、同社が冷却用の海水注入を中断していたとされる問題

所詮菅首相を困らせて時局を自分たちの都合のいいように動かそうとしたくそ野党勢力の持ち出したひまねたなんです。どんな決着におちつこうと、安全委員長の無能があきらかになっただけで、問題解決の根本的な進展にはなりません。

そんなことに拘泥しているよりも、もっと重要なことはあります。

フクシマは1,2,3号機全部初期のコントロールに失敗しています。
危険率100%という恐ろしい現実です。

すくなくともなぜ一号機の水素爆発を許したのか?なぜ失敗したのか、少なくとも5系統あるはずの緊急冷却機能が全部使えなかったのはどうしてか?なぜベントが遅れたのか?水位低下を回避できる手はまったくなかったのか?喫緊の大問題だと思います。フクシマ原発所長の技術的責任(絶対あるはずです。いざとなれば当然ながら菅さんのヘリをを吹き飛ばしてでもベンとするべきでした)はどこにあるのか、ないのか。ここをとことんつっ込むべきです。菅さんをやめさせる前に、なぜか英雄視されているその所長を辞めさせて、現場にもっと早く原発のコントロールに堪能な外部の人物を置くべきでした。そうすれば、情報の隠匿問題などすぐ解決したのではないでしょうか。それともみなやりたくなくてひいているからできないのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 18:57

自分は、3.11当日から(それ以前はもちろん)政府の言うことはまったく信用してませんでした。


だから、「だまされた」的な感覚は自分には皆無です。

自分の考えでは、管首相や枝野、細野は重大な嘘はついていないのだと思います。官邸は官僚や東電からあがってくる情報やあがってこない情報を処理して分析する力と彼らを動かす力がどちらもないのだろうというものです。要するにプロではないのです。政治は結果責任ですから、言い訳したいきもちはわからないでもないけど、一生懸命がんばっているみたいなのは子供が駄々をこねているのと同じ。有象無象をうまく使いこなして前へ進むのが本来の政治の役割。

東電は前世紀から一貫して隠蔽体質をもった会社です。

現場での対処や情報収集を東電に任せていたら東電の都合の悪い情報はあがってこないに決まっている。管政権はお人よしなのか馬鹿なのかわかりませんが、それを疑いもせずにそのまま今日まで来ている。

今日判明した、実は海水注入を中止してなかったというニュースにしても、東電は政府よりも先に自民党に伝えていたらしいです(TBSの23時のニュース)。

そんな隠蔽体質ができあがってきたのは地域独占が根本的な原因であり、経済産業省が諸悪の根源です。一緒になって甘い汁を吸ってきた自民党と東大の責任は重大です。谷垣にはそれを批判する資格はない。仮に今民主政権ではなく自民政権が続いていたらもっと悪い自体になっていたでしょうけど、だからといって民主を擁護するつもりはありません。

こういう質問をするということは、途中まで信用してたんですよね?

政府は国民に嘘をつくのが仕事みたいなものです。3.11の前にマニフェストを守らないとか裏切られたとかいう議論を良く聞きましたが、ピンときませんでした。政治家は嘘をつくものなのです。信用するほうがどうかしている。原発や震災にかかわらずこれからも隠蔽が暴露されることがあるでしょうね。

こんな状況になっても政局がらみのことにしか感心のない政治家たちには本当にうんざりですし、政治家が悪いとして自分たちは何もしないで被害者面している国民が選んだだけのことはあるなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今の政府を信じることは詐欺師を信じるくらい難しいと思います。
いつの政府も同じですが、この政府はとりわけひどいと思います。

お礼日時:2011/05/27 19:00

茶番劇と見抜かれるのが判っているのにやってします。

 かんちゃん

吉田昌郎所長も   http://sankei.jp.msn.com/world/news/110524/chn11 …

いずれはーーー。

そういえば管が東電が信じられないとして、原発の誰かと頻繁に連絡を取っていたと言っていたのは、
吉田昌郎所長だったのですね。

いずれ時系列で中断したのかは科学が立証する。

喜劇ですね。まったく
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:00

「事件は現場で起きているのですよ、机の上ではないですよ」(フジTVの番組)


結局、海水注入の時期が遅すぎたから水素爆発が起きた。
吉田所長ら現場の職員は、国家の英雄です。

現場を軽視している人物が記者会見に臨んでいる訳で、そんな連中の発言は無視するのが一番。
外国人記者のように........。


官僚は、ボランティアで職務遂行が適しているのですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:01

東電と政府の責任の擦り合い。

全く信用できません。どちらかがウソを言ってるのか本当の事を言ってるのか、それとも両方がウソをついているのか。全く信用がおけません。こんな政府の下で法律が決められる、生活するなんてもう御免です。うちは東電では無く北電ですが、北電も同様、もし北海道泊原発等で同様の事故が起き、後々問題が発生したら政府に責任を被せますよ。

私の中でこの世で絶対信用できないもの = 大企業・地方議会・国会議員 です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:01

確かに、東電・政府が言っている事の全部をうのみにできるほど、信用も信頼もおけないものなのかなぁ、という気がしています。

ですが、例え信用・信頼がおけないとしても、今というこの時代、特に日本においては、国民一人ひとりが団結してこの国を何とかしようと支えていく事が重要ではないかと思います。

例え、信用・信頼がおけなくとも。

国民一人ひとりが一致団結に向かい、今のこの危機をチャンスへとひっくり返し、日本の復興、人間の復興へと持っていく事がとても大切なのではないでしょうか?

身近な人、一人ひとりからその意識が高まり、そんな人一人ひとりが繋がりだし、日本全国で国民一人ひとりから始まるリーダーシップが発揮される時には、例えどんな人がリーダーであったとしても、この国は沈没する事がありません。

ですが、もし東電・政府が如何にしっかりしていても国民一人ひとりの団結する姿勢に火がついていなければ、この日本は絶対によくはならないでしょう。

今の時代は、一昔前と比べて明確に変化してしまいました。

今は、一部の人だけが何とかできる時代ではなくなりましたし、リーダーだけがリーダーシップを発揮する時代ではなくなりました。むしろ、日本の国民性から始まるのが今からのリーダーシップですし、日本の歴史を観てもそうでした。

大切な事というのは、国民一人ひとりの団結から始まるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:02

信用出来る要素がドコにあるのかな?



メルトダウン(レベル7)を、レベル4って言ってたんですよ。
病院で「風邪です」って言われて安心してたら、実は末期ガンだった様なモノです。
そんな医者を信用出来ますか?
信用ってのは「最悪の場合、ガンかも知れない」って、最悪を想定して対処する医者にするものです。

そもそも想定より事実がヒドかったのが、「絶対に安全」なハズの原発事故の原因だし・・・。

ご質問の件は、まあ、有り得ないレベルの稚拙な「事実の捏造」だと思いますヨ。

何より、仮に所長が独断で海水注入を継続してたとしたら、原発事故を個人判断で処置したってコト?
所長さん、度胸あるなぁ。

ただ、重要判断を所長が行うのは、原災法等の違反に該当するのではないかな?
東電は、コンプライアンスとガバナンスに重大な欠陥がある企業だから、到底、原発の運転などさせちゃいけません。
事業免許は即時取消だな。
所長も英雄にしちゃダメ。
クビは当然で、さらに訴追すべきです。

単なる報告ミスって言うつもりかな?
やって良いミスと済まないミスがある。
訂正じゃ済まないのでは?

自民党さんも、「国難とも言うべき災害において、最重要の報告をミスする会社は、事業免許は取消すべき。」という論調で追及しないとなぁ・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たとえなよかった”病院で「風邪です」って言われて安心してたら、実は末期ガンだった”

お礼日時:2011/05/26 20:24

信用できない。


というより、東電・政治家・官僚とも今何が福島でおきているのか本当のところ解からないというのが本音ではないか。本当のことを言えといっても解からないから言えないというのが実態だろう。
しかし、当事者としてそんなことはいえないので情報の小出し、修正になっているのではないか。
福島原発の修復まで何年掛かるかわからないというのが今の状況で、東電・国含めて対処療法しか方法がないというのが現実ではないか。原発は今すぐ止めないと日本が今後どうなるのか誰にもわからない。最悪、ほとぼりが冷めるのに最低30年位掛かるかもしれない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/27 19:02

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