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人工衛星にもソーラーパネルが付いていますが、地球の大地と、人工衛星の様に太陽により近い位置での太陽熱吸収とでは、太陽熱をエネルギーにかえた場合どれ位の差がありますか?。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

>熱じゃないんですよね?



太陽「光」発電と太陽「熱」発電の違いを調べられると良いかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …

今、売り出し中(というか原発問題で話題に上がる)のは太陽光発電の方でしょう。
「ソーラーパネル」という言い方も太陽光発電の方で使用しますし。
特定の半導体に光を当てると、電子が移動かる(電気が流れる)。という現象を利用した物です。
並べられるのは「太陽電池」で、受けた光を効率よく半導体に当てるために表面を荒らしてある場合があります。
よって遠目には反射しているように見えますが鏡より劣るはずです。
# 入射光をほぼ100%反射したら発電できない。

太陽熱発電の方は、#1さんが回答していますが太陽の光を集めて水を温めて蒸気を作りタービンを回す物です。
火力発電で燃料を燃やして熱する代わりに太陽熱を使う物です。
並べられているのは「鏡」です。
太陽の光を特定の箇所に集める為に鏡の方が効率がいいですから。
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この回答へのお礼

テレビでみた(世界まる見え!テレビ特捜部)、アメリカ・ネバダ州のモハベ砂漠にある巨大な鏡を使った物は、「太陽熱発電」の方でした。/「太陽熱発電」の方は、(ソーラーパネル)とは違く、「鏡」なのですね?。そして、「太陽光発電=ソーラーパネル」だと。/なんか、太陽という存在の解釈の仕方が難しいです。太陽=光?。太陽=熱?。どちらも間違いではないと思うけど、「光」とは、必ずしも熱を持ってるとは限りませんが、「熱」は必ず光を発するように思います。(イヤ、そうでもありませんね?。笑い。)/テレビをみただけの浅知恵でこの質問をしましたが、この質問をする時、「光」と「熱」の解釈の仕方に迷いました。/でも、でも。「太陽熱=鏡。太陽光=ソーラーパネル」がわかりやすかったです。貼られたリンクに行ってみます。/回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 12:33

基本的なことですが、人工衛星についてる太陽電池も通常の太陽電池も


熱ではなく、可視光線を電気に変換しています。

そして、人工衛星に使われているものは一般家庭の屋根に乗ってるような
太陽電池とは仕組みが違います。

変換効率でいうなら、一般家庭用が20%、人工衛星のものは50%ほどです。

温度を無視した場合、通常の屋根置きの太陽電池を宇宙にもっていけば
スペック以上の出力が出ます。

カタログスペックはあくまでJISにのっとった測定方法ですから。
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この回答へのお礼

熱じゃないんですよね?。あのよく虫めがねで集める光(可視光線と言うのですか?)で変換する、と前の回答者さんも教えて下さいました。/回答ありがとうございました。また、聞きたい事がふえました。

お礼日時:2011/06/10 08:57

このテーマはアーサーCクラーク氏等のSF作家兼学者と言った人たちが、様々なアイデアを出されています。



土地代が只と言うのは日本ならではの感覚で、サウジアラビア等は砂漠に設置して今の石油売買と同じ利益を売電で得ようと計画しています。

宇宙空間で最も有利な点は、天候に左右されず、常に太陽に向いた周回速度等も理論的には設定出来る筈ですので、発電に対しては大きなメリットがあります。

ただ問題はその場に設置するコストと、使用するの場所が地上なので送電する方法とコストになります。

勿論太陽光レーザーを利用するなど、SF的アイデアは盛りだくさんなので、解決出来ないと決まっている訳ではないのですが・・・。
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この回答へのお礼

エネルギーを地上に送る技術が確立されれば、さらに効率は飛躍しますよね。ソーラーパネルに値するものを、どんどん太陽に近づければいいのですから。/夢のある話をありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 09:10

>「宇宙」土地代タダ。

太陽代?タダ。ですから。(笑)。

土地代とは言いませんけどね…。
「タダでいいことずくめ!」とかお考えでしたら…残念ながら無理です。
ロケット打ち上げの経費は無視できるレベルではありませんから。
# 水1リットルの打ち上げにン百万円(?)とか。

また、宇宙空間で使用する場合、各種放射線(太陽フレアや宇宙線など)の影響も考慮する必要もありますし…。
そんなワケで使用している太陽電池パネルも地上の物とは違うようで…。
天候には左右されないので安定的に発電できるんでしょうけど。
# 地球や月などの影に入らなければ…。
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この回答へのお礼

それじゃー、海上ですね。国がやれば良いと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 01:37

地球から太陽までの距離はだいたい1億5000万kmあります。


一方、地球の周りを回る人工衛星の軌道は、いろいろですが、一番離れている「静止衛星」でせいぜい地球から36,000km程度の高さでしょうか。
するとこれは地球-太陽間の距離に対して36,000/150,000,000=0.00024位のちがいになるのです。
従って、ほとんど差はない、というのが現実的でしょう。
まして人工衛星は地球の周りを回っているので、あるときは地球よりも太陽に近くても、別の時には地球よりも太陽から遠くなることもあるのです。結局平均すれば、地球と全く同じ距離であると言えるのです。
それよりも、むしろ地球上であれば大気による吸収で直射日光が拡散・吸収され弱められているのに対して真空の宇宙空間では太陽光が直接に当たりますので地球上よりも2割程度は(大した根拠なし)強いエネルギーが得られると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になります。

お礼日時:2011/06/01 20:00

まず、ソーラーパネル(太陽電池のことですよね?)は、


「熱」とは関係ありません。
あくまでも「光」を電気に変えているだけです。
お間違いのないように。

熱を利用するのは、太陽熱湯沸し器ですね。
太陽の熱でお湯を沸かして、風呂などに使う・・・

一部で、太陽熱でお湯を沸かし、その蒸気でタービンを回す太陽熱発電と
いうものもありますが、それの事ではないですよね???

太陽に近いというよりも、大気の邪魔を受けない宇宙空間で太陽電池に光を
受けると約10倍の効率とのこと。
wikipediaによると。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …

もっとも、その電力を地上に送るための「マイクロ波送電」でロスすすことを考えると、
まだまだ実用化には程遠いものなのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。面白い。勉強になります。ただ、まだはっきりわかってない事、「宇宙空間と、地上との違い、等。」などあり過ぎますよね?。完全に正確な数値が発表されててもおかしくないと思いますが。もし、仮に10倍もの違いがあるのなら、宇宙開発がこれから進むのでしょうね?。だって、「宇宙」土地代タダ。太陽代?タダ。ですから。(笑)。地上だって、太陽はタダなのだから、原発のプルトニウムなんかよりも、電気代安くならないと、進化の意味ありませんよね?。「どうせ、原発がなくなったとしたって、他のエネルギーが供給されたとしても、500円とか、1000円安い位の微妙な価格設定なんだろ?。」なんて思っちゃってて。(笑)。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/01 19:43

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