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We eat fish raw. を第5文型としている本がありました。

一方、ロイヤル英文法には、第5文型の動詞を
1.makeグループ(「~を(ある状態に)する」)
2.paintグループ(動作の結果生じた状態を表す)
3.thinkグループ

の3つに分類しています。We eat fish raw.のeatは上のいずれでもないと思うのですが、例外と考えてよいのでしょうか。他にもこのeat似た例がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

>We eat fish raw.のeatは上のいずれでもないと思うのですが、例外と考えてよいのでしょうか。

他にもこのeat似た例がありましたら教えてください。

 第5文型(SVOC)で用いられる英文はご指摘のように3つのパターンに分けられますが、それぞれの用い方は微妙に異なります。

(1) He made his wife (happy).・・・「C」がないと英文が成り立たない。
(2) He painted the house (green).・・・「C」がなくても英文としては成り立つ。
(3) I think him (kind).・・・「C」の前に「to be」を補うことができる。

 お尋ねの英文は上記の(2)と似ています。

(4) We eat fish (raw).

 「C」の働きをしている「raw」という語はあってもなくても、この英文は正しい英文として成立します。「魚を食べる」という基本的な意味が変わることもありません。

 専門的には、このような「raw」を「C(=補語)に相当する語」と呼びます。いくつか同じような例を紹介しておきます。

(5) I like to drink my coffee (strong).
(6) Ken always buys a car (brand-new).

 ご参考になれば・・・。
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She married young.


We arrived safe.
のような通常,SVC で用いないような動詞で,
「主語が~の状態で」という意味合いで用いることがあります。

動詞を修飾する副詞との区別が難しいですが,
このような young, safe は動詞にかからず,
主語の状態(ただし,その動作をする時の)を表す補語的なものです。

SVOC についても,これと同じように,O が C の状態で,
という意味合いがあれば SVOC のように使うことができます。

raw は形容詞であり,eat に直接かかるわけでなく,
あくまでも fish が raw である,と O の状態を表します。
ただし,eat という動作をする時の。

このような名詞+形容詞は修飾関係でなく,専門的には
ネクサス(主述関係)と呼ばれています。

SVOC の3パターンに分類せず,このような「O が C の状態で」
という関係を表しています。
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