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よく、自分の限界を超えないと強くはなれない云々という言葉を目にしますが、
人間、限界を超えたら死ぬのではないのでしょうか?
限界を超えろ=死ねってことなんですか?

A 回答 (2件)

自分の限界と言うのは、その人が思っている。

感じている限界の事です。

しかし、人間と言うのは、自己保身の為に、実際の人体の限界のかなり手前の部分で、自己保身をする為に限界と勝手に決め付けてしまいます。
なので、人体の限界まで使えないのです。

その使えない領域を脳の判断を超えて使用する事でその後も使えるようになっていき、人体の限界自体もそれまで以上に上がっていく事になります。


限界を超えると言っても、そもそもその人がどんなに努力したって、人体の限界を突破する事って出来ないのです。
たとえば手足の筋力については、本来の力は、最大限使った場合、骨が折れるだけの力が発揮できると言われて居ます。
でも、全力で走って骨が折れた人なんていませんし、全力で物を持ち上げて、骨が折れる人も居ませんよね。
これは脳が買って居に限界として制限を掛けているからです。

ですので、この脳が防衛として掛けている限界と思っている部分を超えられれば、それだけの力が発揮できる訳です。

この事を、「限界を超えろ。」と言う様に言う訳です。

簡単に為したいのでしたら、風呂に入って、限界まで水中で息を止めてください。
次にそれより、10秒長く同じ様に、死ぬ気で息を止めてみてください。
出来ちゃうんですよ。
もちろんそれ位で死んだり、障害がおこったりしませんので、安心してやってみてください。
簡単にいえばそれも限界を超える。と言う事なんです。
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嫌々限界を超えても死にませんよ。


そもそも人間はそんなに簡単に死にませんからね。
良く限界を超えないと、強くなれないとか成長しない
とか言います。
自分が掲げた目標(限界)と考えてみてください。
例えば、マラソンで今自己記録が1時間とします。
そこであらたに自己記録の目標を55分にします。
その5分のために必死に記録を作るために努力します。
その壁が限界なのです。
そして、その記録を打ち破ったときに限界を超えます。
それが成長、強くなった証となるのです。
人間は年を取って、成長するたびに限界の境が変わります。
勉強、スポーツ、仕事など、なんにでも限界があると思います。
しかし、人間は目標(限界)を掲げて、それに向けて頑張れば、
必ずや成長して、強くなれます。
ただ人間の心は、弱いものです。
それには、まずその弱い心に打ち勝ってから限界へ挑戦してください。
偉そうなことをいっていますが、私の公私では、未だ限界を超えること
ができないのが悩みの種です。
お互いがんばりましょう。
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