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三国志に陳宮という人物がいますが、彼は何故呂布に仕えたのでしょうか?
たしか彼は董卓の追われていた曹操を捕らえましたが、曹操の魅力にひかれ一緒になって逃げていた途中に頼った曹操の知り合いを勘違いから皆殺しにしてしまった後、悔いる事がない冷酷な曹操に嫌気が差し逃亡しましたよね?
そんな彼が裏切りばかり続けていた、しかも義理の父親を二度も殺した呂布に何故仕えたのか解りません。
何故だと思いますか?

A 回答 (4件)

>たしか彼は董卓の追われていた曹操を捕らえましたが、曹操の魅力にひかれ一緒になって逃げていた途中に頼った曹操の知り合いを勘違いから皆殺しにしてしまった後、悔いる事がない冷酷な曹操に嫌気が差し逃亡しましたよね?



↑は『三国志演義』におけるフィクションで、『三国志』正史にはありません。(『魏書』によれば、陳宮は東郡の人で元々曹操の配下です。)史実ではないのですから、

>そんな彼が裏切りばかり続けていた、しかも義理の父親を二度も殺した呂布に何故仕えたのか解りません。

としても不思議ではないと思います。

当時の『軍師』の多くは『第二の太公望(周の武王を補け殷を倒した呂尚)』を目指していたようですから、多くの優秀な『軍師』を抱えた曹操の下では自らの才能を振るうことも出世も望めないと考えたのではないかと思います。
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どうも。

私の個人的見解での話で・・
曹操達に捕まった陳宮は打ち首にされる今際の際に、曹操に対して「呂布は虎狼の心を持った乱暴者だ。だがお前のように奸賊ではない。」といったそうであります。
少なくとも呂布は当時の漢帝国に忠誠心を持っていて、乱世を平定し国を再興したいと考えていたんでしょう。それに共感して配下になったのだと思います。
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呂布の純粋さに惹かれたのではないでしょうか。


究極の[武]のみを追う呂布、その手伝いがしたくなったんですかねー。
それとも呂布の武と自分の知があれば天下も夢じゃないって思ったのかもしれませんね。

断っておきますがあくまでも私個人の想像なので。あしからず。
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陳宮は三国志演技での人物だったのでは?


人の作った物語なので、多少は・・・。
わかりませんが。
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