街中で見かけて「グッときた人」の思い出

はじめまして。

私の彼が、自衛官で震災直後から頻繁に被災地で活動をしています。
彼は、震災以前から一年に一度CTスキャンを撮っており(多い時は2回)、以前から心配していたのですが、今回の震災で更に被爆量(?)身体に受ける放射線量が多く
心配しています。特に、被災地では海に潜水する作業も多いようで福島でも潜水作業も行っているようです。また、船の上では雨の日など濡れることもあるみたいで心配でなりません。よくテレビで言うように、直ぐに健康の被害はないのかもしれませんが、健康に被害が及ぶ前にわかることはないのでしょうか。相談できる機関や線量を測定可能であれば病院など教えていただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

元自衛官で現即応予備自衛官です。


職種は特殊武器(核生・物・化学)です。

自衛隊は管理が行き届いているので心配は要らないですよ。
原発から10km圏内とかじゃ無いですよね??? 

もし、そうだとしても。 限界値を超える前に現場から離されます。 限界値まで居る事は無いでしょう。地元の部隊に帰ると思います。

CT2回なんて全然心配ないです。

私は数年前 入院中 1か月の間にCT2回以上 レントゲン・・・6回以上撮りました。記憶してるだけでその数です。
手術前には・・・何回受けたのやら??(意識が無かったので・・・)
期間は1か月の間にです。しかし、未だ健康被害は有りません。 あったら治療になってないですよね。

自衛隊は、被曝線量の多い所に従事する時は特に管理するので、まったく心配には及びません。

被曝=原爆によらない放射線を浴びること
被爆=原爆による爆発により放射線を浴びること

心配しすぎている事のほうが体に影響がありますよ。頑張っている彼の仕事を見守ってください。

それと、災害派遣後は健康診断を受け、精神面の長期ケア(数年に渡り)もされていくと聞いています。
ご遺体を発見している隊員もいますから・・・そちらの方が心配ですよね。 
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この回答へのお礼

もと自衛官という経験から詳細に回答いただいて、心強いです!
あと、被爆と被曝の違いもしらず、、、お恥ずかしいかぎりです。
どうも有難うございました☆

お礼日時:2011/06/15 06:01

被ばく医療センターというものがいくつかの都道府県にあり、そちらで対応しています。



http://www.remnet.jp/pref/index.html

詳しくはサイトを見て勉強してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!!
とっても助かります☆
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/15 06:03

被災地で活動している人はどれだけいるでしょうか。


少なからずとも貴女の彼よりも悲惨な現場で働いている方々は数多くいます。

また貴女のように心配している人々もその分だけ沢山います。
同じように,またはそれ以上に心配していることでしょう。

それだけ多くの人々が健康の被害を心配している中,相談できる機関や病院が手軽にあるようであればすでに殺到しています。話題になっていないということは,そんな都合のいい場所は無い,或いはそんなに心配するほどではないと本人たち又は周囲が判断している,ということです。

心配するのは分かりますが,健康に被害が及ぶかどうかは誰にも分かりません。
今はそんな悠長なことを心配している事態ではないことも確かです。
大志を抱いて働いていることを誇りに思って,彼に余計な負担・心配をかけないようにしてあげることが一番です。

同士より。
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この回答へのお礼

彼に心配かけないように、念のため知識を身につけておきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/15 06:04

 


自衛官なら自衛隊内に病院があります。
放射能など非日常に関しては自衛隊は専門家です。
 
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この回答へのお礼

なるべく自衛隊病院以外で探しているのですが、専門家がいるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/15 06:06

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