プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

施主として、近々母の一周忌を行います。地方は関西です。

親族数名にお越しいただく予定で、粗供養の手配に悩んでいます。
お茶・調味料・あられなどを今までの法要でお出ししましたし、
なるべく手荷物を軽くして差し上げたいと思いますので、
今回はカタログギフトにしようかと考えましたが、マナー的に大丈夫でしょうか?

カタログギフトにする場合、粗供養は消え物がいいと言われるようですが、
品物&グルメのものとグルメ限定のものならどちらが良いでしょうか?
グルメとしても、仏事用とされているカタログに肉類が入っているのも気掛かりです。
金額的にも、カタログギフト自体の価格を3500円程度で考えているのですが、
実際の品物のお値段を思えば、もう少し予算を上げた方がいいでしょうか?
また、ご夫婦や遠方からご出席の方には少し上乗せしてお返しするものでしょうか?

ご体験談やアドバイスをお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

此れまでの租供養で問題があったのでしょうか?軽い小さいものでしたら負担もすくないですから、闇雲にカタログギフトに変えることも無いのでは?年配の方やうるさ型の人にとっては違和感があるかもしれませんね。

お母様の目上の親戚の相談出来る人に聞いてみると言うかお伺いを立てては如何ですか。
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この回答へのお礼

これまでの粗供養で問題があったわけではないのですが、
先日、主人が参列した葬儀の香典返しに
カタログギフトをいただいたもので、
そういう方法もあったかと気付かされた次第です。
我が家としては、便利でありがたく感じましたが、
世間的にはどのような認識か知りたいと思い質問いたしました。

早々にご回答下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 02:46

今の時代は、カタログギフトでOK!だと思います。



冠婚葬祭の多い我が家では、引き出物が山積みです。
それぞれの家庭で事情が違うとは思いますが、
タオルケットや夏掛けは使い切れずにお蔵入りし、
お茶やお菓子の類もストッカーにあふれています。
先方がよくと思って選んでくださったので、
無駄にしないようにとは思っておりますが・・・。

カタログギフトにもなかなか「これ」と言う品物がなく、
決めるまでに一苦労して、やっとハガキを出します。
余所の皆様からもそのような声をよく聞きます。
しかし、選択肢があると言うだけでも、
いただく側としては、有り難いように思います。
家庭雑貨と交換する家庭もあれば、グルメと交換する家庭もあります。

例え肉類が入っていても、品物+グルメがよいと思います。
金額の方は、みなさんのご仏前の相場が分からないと何とも言えません。

施主様としてご法要を無事お勤めされますように。
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この回答へのお礼

具体的なご経験談をお聞かせいただき、大変参考になりました。
カタログギフトは、贈る側も贈られる側にもメリットは大きいですね。
金額の件は、相場的に1人一万円をお包みいただくのではないかと予想しています。
(会食は、飲み物代を含めて1人五千円のお料理をお願いしています。)

最後に、親切なお言葉をありがとうございました。
お言葉を励みに、一周忌法要に臨みたいと思います。

お礼日時:2011/07/09 03:14

カタログギフト自体は今はダメと言うことはないでしょう。


カタログギフトの5000円クラス以下だと大したものはないような気もします。
香典返しでいろいろいただきますがどれも額面より損だなあと感じてしまいます。
(カタログ屋さんがマージンで儲けている。)
私も法要のお返しでカタログを考えましたがやめました。
金額について
地域にも寄るでしょうが法要の引き物で3500円 充分だと思いますよ。
やはり荷物にはならないような食品が良いのではないでしょうか。
(高級なおせんべい クッキー 佃煮類など お取り寄せグルメも面白いかもしれませんね。)
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この回答へのお礼

私も、カタログギフトは手数料などを含んでいるので、
額面より品物の価値が下回ってしまうことが難点だ感じます。
カタログギフトを選択肢から外されたご経験談をよく考慮して、
今回の法要に臨みたいと思います。
粗供養の金額については妥当なようで安心いたしました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/10 18:01

基本的に法要の粗供養はお供え物のお下がりという意味合いが含まれています。


カタログギフトはお供えしたものではないので、年配の方からは難しい顔をされそうです。

仏事のお供え物は仏様に食べていただくものでは無く、極楽のエネルギーを分けていただくために供える物です。
ですから、ただ単に品物を渡すのではなく、供えることでエネルギーの入った特別な物にして、持ち帰った人が美味しく頂くことによって体の中に極楽を頂くという意味合いがあります。
だからこそ食べることのできる物になるのです。

私の地方では、海苔やせんべいが多いのですが、最近はケーキもあります。

私としてはカタログギフトはお勧めしません。
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この回答へのお礼

粗供養の意義についてご教示いただき、認識を新たにいたしました。
「ただ単に品物を渡すのではない」ということを肝に銘じたいと思います。
大変ためになるご回答をありがとうございました。

お礼日時:2011/07/10 18:07

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