最近のドラマについて

Question

最近のドラマって、警視庁だの弁護士だの事件解決ものが多すぎませんか？
いい加減飽きてきました。
たまには、純真な恋愛系がみたいです。

恋愛もちょろっと入れる位でさっぱりしたものばっかり。
「東京ラブストーリー」とか懐かしい・・・。
これ言うと年代分かってしまうか・・・・(*^^)v

大河ドラマの「江」みて久しぶりに感動しました。
茶々、秀吉のやりとりで久々何度も見直したり。（*^_^*）

何で最近日本のドラマは純恋愛物ないんですか～～～？
たまには見たい～～！
韓国系は臭すぎて見れないし。（涙）

事件モノばっかりやってるから、犯罪が多くなるんじゃないの？
とか思ってみたり。
純真な家族愛とか、恋愛とか人間にとって大事な部分をドラマにしない日本ってどこかおかしいんじゃないの？
とか思ってみたり。

皆様どう思われますか？

tmniji89610 · Accepted Answer

＞警視庁だの弁護士だの事件解決ものが多すぎませんか？

正にその通りだと思います。
それはそれで面白いものも多いのも事実なんですけどね。
けれど、ベタ過ぎるほどベタな恋愛ドラマが観てみたい。

なので、なんか質問者は臭すぎと仰っていますが、韓国ドラマは
私はそれが逆に新鮮というかこういうの日本の90年代ドラマっぽいな～って
観てしまいます。（韓国のラブコメは、面白いですよ。）

これはどこかで聞いたことあるのですが、刑事や弁護士系の職業が絡んだようなドラマは、老若男女幅広い年代の人から受け入れられやすく、１話完結に出来たりして、ずっと見なくても1話ぐらい見逃してしまっても観られてしまうこともあったりだとか、ベタな恋愛ドラマより、どうしても視聴率を得やすく、製作側も作りやすいのではないかという意見を聞いたことあります。

最近は、インターネットだ携帯で直ぐに連絡を取れる時代ですし、
SNSやブログ、ツイッター、チャットなどで
リアルで顔を見ずに恋愛関係なく会話がなりたってしまいますよね。
何よりPCや携帯の普及が、そういったことを描けなくなってしまった
理由だと思います。もちろん、時代の背景や恋愛事情というのが
変わってきているというのもあると思いますが・・・。

80年代～90年代の時代のトレンディドラマと言うのは
それぞれ気持ちのすれ違いだったりだとか、人間関係のやりとりを
リアルに描けて、次はどういう展開になるんだろうとドキドキ
させられたものでした。今はそういうのが描きにくくなっているみたいです。
展開もある程度読めたり、読んでしまったりと視聴者側も先に先に
行っている感があるように思います。

昨年だと思いますが、ツイッターを題材にしたドラマ「素直になれなくて」。
これも＃３さんの回答で名前が出ている、北川悦吏子脚本なんですが、あれも、上野樹里さんや瑛太さん、ジェジュンさんなど若者に人気な方が出ていたのにも関わらず大コケでした。（ひそかに期待していたのに・・・）内容がグダグだだったように思います。「何でそうなるの？」って、ちょっと突っ込んでしまってしまったりもしました。

キムタクブーム？が落ち着いたと言うか過ぎてから、そういった恋愛の主人公をリアルに演じられる俳優さんがいないわけではないと思うのですが、視聴率を考えてのことなのかジャニーズ方々が主演に抜擢されることが多いように思います。

その中で言ったら、KAT-TUNの亀梨さん、嵐の松本さん、NEWSの山下さん
あたりがその座を狙う？といったところなんでしょうけど、
脚本が悪いのか配役が合っていなかったのか、視聴率もごく普通かそれ以下ですよね。
（花より男子は漫画原作なので、あれは例外）

ジャニーズの方々を抜擢するのが悪いわけではないのですけど、
どうしてもリアルにかっこいい（よく見える）人ではないと恋愛ドラマって
描きにくくなっているのかなというのが正直なところです。
後やっぱり、どんどん少子化になってきているので、
今更現代の恋愛ドラマを観る人時代が少なくなっている
というのが現状なのかもしれません。

それとは意味合いがちょっと違ってくるかもしれませんが、
前クールのドラマ「グットライフ」と言うドラマがありましたよね。
久しぶりに、すごい感動で何度も泣いてしまいました。
視聴率はイマイチだったみたいですが、私はとても気に入ったのですが
因みにこのドラマも韓国ベストセラー本のリメイクで・・・。
その上、今クールでは逆輸入で「美男（イケメン）ですね」の
日本版にリメイクする始末。
悪いことではないでしょうが、こういったことも恋愛ドラマのオリジナルが
減ってしまう、脚本家さんが描けない理由ではないのかなと感じたりもします。

でも漫画原作でも例外が一つあるんじゃないかと思うのが、
柴門ふみさんが描いているものです。
多くの作品がドラマ化されていますが、面白いものが多いですよね。

新鋭脚本家がなかなか出てこないのも、そういった上記の事柄を踏まえてというか、視聴者の気持ちを鷲づかみにするような話を作るのが並大抵ではないということではないでしょうか。それでつい漫画や小説に頼ってしまう？現状というのがでてきてしまうのではないでしょうか。

私は90年代のドラマが新たに始まるときに、まず出演者よりも脚本家を
よくチェックしていました。この人が書いているのなら面白いかもしれないと・・。
最近ではそういったことは、全くなくなってしまいましたね。
後から、この人が書いている（書いていたんだあ）と調べてみたりして。

私は1回目見ていませんが、木10のドラマ「それでも、生きてゆく」は、
「101回目のプロポーズ」や芦田ちゃんがブレイクするきっかけにもなった
ドラマ「Mother」の脚本家・坂元裕二さんが手がけているオリジナル
ヒューマンドラマらしいので、今からでもご覧になってみるのもいいかもしれないですね。

＞純真な家族愛とか、恋愛とか人間にとって大事な部分をドラマにしない日本ってどこかおかしいんじゃないの？とか思ってみたり。

していないわけではないと思うので、なんというか上記で書いてきたことなど様々なことが、上手く噛み合わなくなってしまっているんじゃないかなと思わざるを得ないような気がしてなりません。

なんかまとまりのない回答のうえ、長文でごめんなさい。

noname#148262 · Answer

こんにちは。

私もそう思います。
でも、私は一度見たら続きが気になるので結局最終回まで見てしまいます。
でも、事件解決ものでも「ＢＯＳＳ」は面白かったです。
確かに事件モノやってると犯罪多くなるかもしれませんね。

私も再放送で「東京ラブストーリー」とか「１０１回目のプロポーズ」見たことあります。
ちょうど夏休みだか冬休みだかで最後まで見れました。
リアルタイムで放送されていた頃、私はまだ生まれていなかったかとっても小さかったかで見たことありませんでしたが、「東京ラブストーリー」も「１０１回目のプロポーズ」も面白かったです。

ＮＨＫはあまり見ませんが、「東京ラブストーリー」とか「１０１回目のプロポーズ」を見て続編見たいなぁと思ったりもしましたし、現代版で見て見るのもいいのかなと思ったり・・・。
再放送とはいえ、「東京ラブストーリー」も「１０１回目のプロポーズ」もいいドラマだったので、今をときめく女優さんや俳優さんで現代版を若い人たち（私もその「若い人たち」の中に入るのでが・・・）に見て欲しいなと思います。

SPS700 · Answer

もう終わりましたが　恋愛系では「幸せになろうよ」などが、よかったと思います。

noname#138060 · Answer

最近は純粋な恋愛物は減って来ているようですね。
原因のひとつは視聴率が取れないということがあるようです。

５年ほど前に綾瀬はるかさんと亀梨和也さん主演、
北川悦吏子脚本と言う事で鳴り物入りではじまった
「たったひとつの恋」というドラマがありましたが、
視聴率が思ったほど上がらなかったそうです。
（なぜか子供には人気があったようですが）

最近は恋愛物でも仕事などが絡んでいた方が
共感を得られるんじゃないでしょうか。
「のだめ」とか「ホタルノヒカリ」のような。
今は結婚しても仕事を辞めないひとの方が多いでしょうし、
ドラマも「恋愛、恋愛って、そればっかりじゃねぇ・・」っていう感じなのかも。
またはドラマを観て
「こんなうまくいくわけないじゃん！」って思うのか・・。
恋愛もののハッピーエンド＝結婚と言うことになると思うのですが、
最近は結婚難っていいますし、
若い人はあまり結婚に夢を抱いていないんでしょうね。
わたしは今井美樹さんの「想い出に変わるまで」とか
夢中になって観てましたね。
最近はテレビドラマは全く観ません。
最後にちゃんと観たドラマは
深津絵里さんの「恋ノチカラ」でした。（もう１０年近く前・・）

最近のドラマについて

こんにちは。

もう終わりましたが 恋愛系では「幸せになろうよ」などが、よかったと思います。

最近は純粋な恋愛物は減って来ているようですね。

＞警視庁だの弁護士だの事件解決ものが多すぎませんか？

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