アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

について教えてください。開戦時からすでに配備されてたのか、戦争中急遽実践配備したのかも教えて!

A 回答 (3件)

こんばんは、下に記入したサイトで初代ガンダムに関する情報を詳しく調べることが出来ますよ。

良い勉強になると思います。アッガイに関しては下の二人の方が書いてることで正解です。

ゴッグよりも低コストのMSを目指して開発されたアッガイは、出力とコストの問題をザクのジェネレーターを2基搭載することによって解決した。その結果予想外のステルス性を持つに至り、量産機は偵察・隠密作戦用MSという方向で進められた。こうして完成したのが量産型アッガイである。

全体の装甲に電波吸着剤などが塗布された他、防御力よりも機動性が重視された設計となっている。機体形状も考慮されており、センサー上は鯨と見分けがつかなかったという。

しかし懸案だった熱核水流ジェットエンジンは難航し、けっきょく推進機には熱核ロケットが採用されている。これによって水陸両用機としての使用は可能になったが、他の機種に比べて航続距離・水中での機動力に問題を残すこととなった。

ゴッグや後のズゴックは、水中に限定するとMSの常識を上回る移動範囲を持っていたが、アッガイは母艦との連携が欠かせなくなっているしかしその分、地上では軽快な機動力を誇っており、ジャンプしながら移動することも可能であった。

アッガイはズゴックより後に開発がスタートしたものの、特に新しい技術を必要としなかった分早く完成し、MSM-04の番号を正式に与えられた。機体色も焦げ茶を主体に、湿地での視認性が低いものとなっている。アッガイはその高いステルス性を活かし、多くの戦果を挙げた佳作機と言えよう。またアッガイは複座機として使用可能で、他の水陸両用MSの訓練機としても使用された。

アッガイのエピソードとして最も有名なのは、0079年11月30日に行われたジャブロー攻略戦での活躍であろう。シャア・アズナブル大佐率いるアッガイ部隊はそれまで発見できなかったジャブローへの入り口から基地内部に侵入し、MS生産工場への破壊工作を行った。

結果として作戦は失敗したものの、アッガイのステルス性が証明された作戦と言える。なお、作戦に参加したジオン兵は大佐を除く全てが特殊工作員であり、コードネーム以外の一切が不明である。「赤鼻」というコードネームの兵士がよく知られているが、彼もジャブロー内の戦闘で戦死している。 と説明されてます。

参考URL:http://www.kiwi-us.com/~amigo//1000MS/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう。とても詳しく解説しているサイトあるんですねぇ。

お礼日時:2003/10/28 08:13

機体の解説はNo.1さんの回答でほぼ合っていると思います。

(ちなみに放出熱量が少ないのはジェネレータ出力が低い事の副産物で、最初からその目的で開発されたわけではないようです。)
開発時期については、明確な資料を持っていないのですが、わかる範囲で予想してみます。
開戦時(U.C.0079/1/3)に、ジオン軍が水中用MSを持っていたかどうかは微妙ですが、あったとすれば、ジオンで最初に開発された水中用MS=水中用ザク(MSM-01)が存在しているだけです。実際にはこのMSはリゾート用のコロニーで開発されたもので、浅い深度でのテストしか行われず実際に海で使用すると、100m程度潜った時点で、浸水すると言う酷い物だったようです。
その後、ジオン軍は地上攻略戦でキャリフォルニアベース(連邦軍の基地で潜水艦用ドッグを持つ)をほぼ無傷で手に入れることに成功し、ここから本格的な水中兵器の開発が始まります。(ユーコンとマッドアングラーは、殆どこの時手に入れた連邦軍のU及びM型潜水艦の外観を変えただけの物のようです)これが、U.C.0079/3の事です。
アッガイが実際に物語に出てくるのは木馬がベルファスト基地に入る頃ですが、これがU.C.0079/11。アッガイの後から完成したと言われるゴックも既に登場している時期ですから、これよりも早くに完成していると思われます。又、アッガイは(MSV等で設定された)バリエーションも豊富で、ジュアッグ(MSM-04G)・アッグガイ(MSM-04N)と言った改良型もかなりあることを考えると、基本型のアッガイは大分早くにロールアウトしていたと思われます。

以上の様な状況を考察すると、U.C.0079/6月(ガンダムが完成する前)~9月(アムロが始めてガンダムに乗った頃)位には完成していたのでは無いかと考えました。

ちなみに上記は憶測ですので、あまり信用しないで下さい。m(_)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう。とても詳しい解説ですね!

お礼日時:2003/10/28 08:19

ゴッグ、ズゴックをより安価にした機体で


量産タイプ。

ジャブロー強襲作戦前ころに開発ではないでしょうか??

参考
MSM-07(ゴッグ)のあとに開発が開始されたものの、ザクのパーツが流用可能であったために、早く完成にこぎつけた機体。
 性能は高くなかったものの、放出する熱量が少なかったために、装甲などにも手を加えてステルス性を向上させ、隠密作戦や偵察などに多用された。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもはやい回答、ありがとう!

お礼日時:2003/10/28 08:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!