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子供の頃から山の名前で不思議に感じている事があります。

例えば富士山の場合は孤峰というので、誰が見ても富士山と分かりますよね。 ところが北アルプスとか南アルプスなどにある有名な山は、言ってみれば山脈に多くあるボコボコの一つに名前を付けているように思います。

そのため 「これが有名な〇〇ヶ岳だよ」 と写真を見せられても、「エッ、どれ?」 となって指で指されないと、どれがその山か分からないケースが多いです。

で疑問なのですが、あるボコに名前が付けられているのに、すぐ近くにも同じようなボコがあるのに名前が付けられていないのが多いです。 なぜですか?

上手く言えないのですが、例えばAヶ岳とBヶ岳の間に多くのボコボコがあるのに、それらには名前が無い ・・・ なぜAヶ岳やBヶ岳だけが名前を付けられたのか? という疑問です。

分かるのは槍ヶ岳だけです。 誰が見ても槍の穂先のように尖がっているので分かります。 分かるのはそれくらいです。

もう一つの疑問

山の名前は江戸時代 (あるはそれ以前) くらいから既に今のように付けられていたのでしょうか? そうだとすると、その時代の人が既に3千メートル級の山を知っていたという事になるのですが。

例えば昭和や平成に入ってから付けられた名前って無いのでしょうか?

A 回答 (2件)

>例えば昭和や平成に入ってから付けられた名前って無いのでしょうか?



昭和新山 があります。



富士山もひとつの山ではなく、噴火により今の形になった物です。
先小御岳 小御岳 古富士 新富士

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB% …

現在の地図表記でも富士山に
宝永山・白山岳・剣ヶ峯が存在しています。

あと時々噴火している浅間山なども前掛山が横にひっついています。

ひとつの山の山頂より低いところにあるたんなる突起であれば、
その山と一緒とされる場合がほとんどでしょうね。
単に昔から住んでいる地元の人が名付けたかどうかの違いだとおもいます。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど明らかな突起があっても、それが近くに名前が付けられた突起(〇〇ヶ岳ようのな)があって、それより高さが低ければ無視されてひとつの山と看做されるわけですね。
山に名前が付けられるにはそういった定めがあるのですね。

お礼日時:2011/07/29 15:20

>山の名前は江戸時代 (あるはそれ以前) くらいから既に今のように付けられていたのでしょうか? そうだとすると、その時代の人が既に3千メートル級の山を知っていたという事になるのですが。



ほとんどの山がお考えの通りです

近くに行けば見えるのですから、その山が三千メートル級であろうが無かろうが関係ありません、見えている山ですよ

昭和になってから、古くから言われていた名前を変えた山はいくつも有ります(地名と同じようなものと考えるのがよろしいでしょう)
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、昭和に入ってから名前が変更された山があるのですか。
地名などの場合は町と町の合併とかが大きなキッカケになると思うのですが、山の場合はどういった理由からなのでしょうね。

お礼日時:2011/07/29 15:21

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