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「基礎に埋め込んだホールダウン金物であればアンカーボルトと兼用できます」ということですが、これは基礎に打たれたホールダウン用のアンカーボルトで土台を基礎に直にナットで固定して、その上部にホールダウン金物を取り付けるという施工になるのでしょうか。(ねじ山が土台部分にはないため汎用のアンカーボルトでは??)  それとも土台を基礎に直に固定するボルト無しで良いということでしょうか。

土台を基礎に直に固定するボルト無しで良いということでしたら、耐力壁両端のすべてについて、(既存アンカーボルトを除き) ホールダウン金物(+ホールダウン用のアンカーボルト)のみで耐力壁両端の固定をしようと思いますが問題はございませんでしょうか。


(アンカーボルトに耐震Jケーブル使用する場合、部品のコストが高いので避けたいと思います)

築43年の木造軸組み平屋の耐震補強にて、ホールダウン金物用ボルトの基礎への打ち込みはケミカルアンカーを使用する予定です。


よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

基礎 住宅だと基礎巾150mm程度 たぶん真ん中に鉄筋 43年前 丸鋼 10mmがおそらく200ピッチ程度にはいっていると思いますが。

HD については神戸の地震で筋違いのシャザイから柱に引き抜き力が働きこわれてから使用すようにと思ったのですが。土台がアンカ-ボルトに固定されてその上にはしらが間接的に支持されているのを、基礎から土台貫通させて柱に基礎をつないでやる意味だったようなきがしますが?木造計算ソフトでHDも決め手いるのだと思いますが。
43年前の建物なら、HD以前に水平力に抵抗できる壁量ありますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/08/06 19:45

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