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カメラ初心者です。
PENTAX K-xを使用しています。

早速質問なのですが、添付画像のような写真はどうやって撮ったらいいのでしょうか。
少し乾いたというか、カサカサしているというか、色あせたようなこういう雰囲気の写真が好きで自分でも撮りたいのですが全然撮れません。
撮るときは、露出合わせに適当にISOとかシャッタースピードとか絞りを調節しています。
大抵はF4.0とかで、ISOとシャッタースピードをいじっています。
こんなんじゃなくてもっときちんと知識をつけて撮影したいです。

あと、プロの人が撮る写真というのは加工はほとんどしていないのでしょうか?
真剣に写真を頑張りたいのでどなたか教えてください。

「写真の撮り方について」の質問画像

A 回答 (6件)

秋の写真ですから、秋で無きゃこの雰囲気は出にくいです。


年中秋の様な写真にしたいなら、フィルターで誤魔化すことになります。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/kan … フィルターの使い方
http://dejikame.jp/jikken/henkou.html  偏光フィルターの使い方

プロの写真家は、すべて修正したものを発表します。
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空も遠くの山も手前も適正に写るのはそのような光の時にそれに合った露出が必要で、シャッタスピードや絞りを変えたところでこのように写るものではありませんが、この写真は後で加工されているような気もします



プロだから加工をしていないことは無いとおもいますが、失敗をごまかすためにするのではなく、より良くなるようにするでしょう
撮影時にどこをどう加工するかも頭に入れて撮影しないと思い通りにはならないと思います

コツというかノウハウと言えるほどではありまえんが、どの季節でも昼間の日中はあまりいい写真はとれません、夜明けか夕暮れの日没直前をねらいましょう、下手でもなんとなく雰囲気がでますよ、この写真も夕暮れのような気がしませんか
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K-xで撮った作品にこんなのが


http://photohito.com/photo/1005183/
>色あせたような
ならば私も秋、冬の夕日での撮影が良いと思います。
露出を変えて撮るならば露出補正(K-xの説明書P107)をしてはいかがでしょう。
「露出ブラケット」(K-xの説明書P109)を利用してはいかがですか。
色あせた雰囲気、荒涼とした感じなら私はモノトーンに近い曇天か夕陽も見えなくなるくらいの時間帯が良いと思います。
添付の画像も影が右側に見えるようで夕方と思われます。
tsujiyuki さんの写真のリンク先はエラーになり見られませんでした。

>プロの人が撮る写真というのは加工はほとんどしていないのでしょうか?
人によるでしょうけど、フォトショップを使う人は多いようです。
http://aska-sg.net/ht_retouch/index.html#hajimeni
RAWデータで撮影しRAW現像もする人は多いでしょう。
http://tool-designers-garage.jp/dat/photographer …

K-xにはPENTAX Digital Camera Utility 4が付属されていますね。

フォトショップで彩度を多少落として見ました。
「写真の撮り方について」の回答画像3
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>添付画像のような写真はどうやって撮ったらいいのでしょうか。



全体にピンが合っているので、絞りを絞って撮っているのと、順光で光を回している以外、特段、小細工は施していないと思いますよ。
後は、晩秋の空気感ですね。

風景写真は、待ちの姿勢、忍耐が必要です。良い被写体を探す感性と同じ場所に何度も通う努力が必要です。
同じ風景でも季節や時間・天候で表情が変わります。
風景写真は、腕や機材以上に、そう言った変化を見極める感性も大事だと思います。
そう言う意味でも、できるだけ多くの作品を鑑賞する事で得るものがあるはずです。

もう一つは、折角のデジタル一眼レフ。意図したイメージに追い込む為にも、RAW現像のスキルアップに挑戦しましょう。


>プロの人が撮る写真というのは加工はほとんどしていないのでしょうか?

多くは、RAW現像は行っていると思いますよ。少なくとも、RAW現像は加工とは意味合いが違います。
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>真剣に写真を頑張りたいのでどなたか教えてください。



であればまず「相手」を知る努力をしましょう。
道具のコトは二の次ですね。
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放送中のこの番組を見てみましょう。


http://www.nhk.or.jp/kurashi/digital/

風景写真は絞りとか感度などのテクニック以前に「観察」が重要だったりします。
特に風景では年間を通して何回も通うことが重要だったりします。

何回も通い、時間帯を変え、その時その時の情景を観察・比較することによりイメージ通りに写すことが可能になることもあります。


その上で、カメラの設定をイメージに近い絵になるよう調整しましょう。
特にデジタルでは色の発色具合を調整できる「仕上がり設定」とか「ピクチャーコントロール」という機能があります。
キヤノン機だと「忠実設定」にすると派手な色合いではなくしっとりした落ち着いた色合いになる傾向にあります。そこからレタッチソフトやRAW現像で記憶色に持っていったりと色彩調整を行います。


真剣に写真に取り組みたいなら撮影後の手順についても勉強しましょう。
写真というのはシャッターを切ったらそれで終わりではないのです。
それと、美しいと思う作品をたくさん見、いろんな景色をたくさん見て自分の感性も鍛えましょう。同じ場所でも季節や時間、天候によって全く別のものにもなります。
そういう観察力をつけることも重要です。
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