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仮想化技術を使って以下のようなことは出来るでしょうか?

1.複数のブレードを束ねて、1つのOSが動作する単一のサーバーにする。(CPUコアの総数が各ブレードのCPUコアの合計になる)
2.構成された1つのブレードにH/W障害が発生した場合、それを自動的に切り離し、パフォーマンスは低下しても動作は継続。
3.障害のあるブレードを、ホットスワップで交換し、自動的(または手動)で再構成する。

数十のスレッドを同時に走らせ、冗長構成を持たせたいのですが、現用予備の二重化にはしたくないので、このようなことを考えた次第です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

説明不足になっていました。


仮想化技術は現在在る複数のPCを1台のPC上で動かす技術です。
仮想化技術を使うとPCが集約される為
1.設置場所に余裕ができる、電気代が安くなる、発熱が減る、PC保守費が安くなる (状況により変わります)
2.新規PC(ハード)を用意しなくても仮想上に簡単に構築できる

各仮想PCのCPU等の資源は仮想化用のソフトが動いているハードの資源を共有します。

仮想化技術の中で2.3.は実現できます。

今回おやりになりたい1.の性能アップは仮想化技術では無理です
PCの冗長構成はできますがスレッドの冗長構成は仮想化技術ではありません。
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この回答へのお礼

早々に追加説明を頂き、ありがとうございます。

まだ完全には理解出来ていませんが、仮想化とクラスターの技術を組み合わせて、私のやりたい1~3を実現出来るという理解で大丈夫でしょうか?

何度もお手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/09/02 13:53

最初の回答で書いたとおりなのです質問への回答は”仮想化技術では出来ません”です。



なぜか?
1.は仮想化技術ではできないのです、1.ができるのはクラスター技術になります。
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仮想化技術ではできません。


仮想化技術は複数の物理サーバを集約するものです。

おやりになりたい事はクラスターで実現できます。


>2.構成された1つのブレードにH/W障害が発生した場合、それを自動的に切り離し、パフォーマンスは低下しても動作は継続
仮想化技術では障害が発生したサーバを予備機に自動的に切り替える事は機能(マイグレーション等)としてあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何点か、確認させて下さい。

> 仮想化技術は複数の物理サーバを集約するものです。

とのことですが、私がやりたい1番目
「複数のブレードを束ねて、1つのOSが動作する単一のサーバーにする。(CPUコアの総数が各ブレードのCPUコアの合計になる)」
が、これに相当するのではないでしょうか?

また、2番と3番
> 2.構成された1つのブレードにH/W障害が発生した場合、それを自動的に切り離し、パフォーマンスは低下しても動作は継続。
> 3.障害のあるブレードを、ホットスワップで交換し、自動的(または手動)で再構成する。
は、クラスターで実現できる、という理解でよろしいでしょうか?

再度、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/09/02 09:49

そのようなことを行うために仮想化(Windows Azure,Vm Ware、Xen)がありますので、そのようなことが可能です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「可能」とのことで安心してたところ、No.2の方からは、出来ないという回答がありました。

どちらを信じて良いのか、判断ができません。
失礼ながら、知識ではなく、実際に仮想化で私がやりたいようなシステムを組まれた経験はありますか?

よろしくお願いします。

お礼日時:2011/09/02 09:54

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