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こんにちは。回答よろしくお願いします。

私の祖母の家は福島で毎年野菜やお米を送ってきてくれて食べてました。
しかし今回震災があり放射能の問題が出てきて食べていいべきか悩んでいます。

祖母の家は原発から遠く福島内でもお米や野菜の出荷が許されている地域です。
HPを見て調べたところ水道水は地下水のため放射線は検出されず
空気中も0.1・・・マイクロシーベルトのようです。
私自身は食べていいだろうと思うのですが
うちには離乳食の始まった赤ちゃんや小学生の子供がいます。
彼等にはたべさせていいのか悩みます。
政府もマスコミも最近不都合なことは隠していると感じるため信用ができません。

同じ福島県民同士でも放射能の影響で避難してきた人に対して差別的な見方をしてる方達がいると
親戚からきいたりもしてて悲しくなります。
祖母も「心配ならちゃんと断ってくれていいから。」と言ってくれるのですが
昔から親しみのある土地だけに私は間違った考えで今まで通りじゃない事をしたくはないのです。
小さい子供もいて直接的な手助けはできませんが
遠まわしでも今までと変わらずいる事が私のできる事だと思うのです。

結局最後に決めるのは私自身ですが
答えが出せるようみなさんの意見を聞きたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

極論を申しますと、人間は食べなければ死んでしまいますが、十分食べても死ぬのです。



放射能は目に見えませんし臭いもありません。測定器も色々ある放射線の全てを計れるわけではありませんよね。セシウムとプルトニウムは放射線の種類が違うのですよね。セシウムが無くてもトリチウムやプルトニウムがあるかもしれません。全てを知ろうとすれば、莫大な手間とお金が必要になるでしょう。

政府やマスコミを信用しないのは良い側面もありますね。一方の情報を鵜呑みにする事無く、ご自分で色々な情報を集める事はあらゆる事に必要な事ですね。

最後にお決めになるのはご自分の判断という事になりますが、「この世に事実はない。解釈があるだけだ。」という言葉を送ります。ある人は安全と言い、ある人はそうではないと言う。一つの物事には沢山の解釈が漠然とあるだけですね。

人間の人生は喪失体験の連続ですね。

人生は、あらゆる出会いや物、若さ、健康。全てを失ってゆく体験だと思います。どんなものを失うかは僕たちは選ぶ事はできませんね。しかしそうした体験の後、どうやって生きていくかだけは自分で選ぶ事ができます。何が運命的なものなのか、何が自分で選ぶ事ができるものなのか、その状況に到った時に運命なら受容し、自分で選べるものならば積極的にご自分の主体性を使う事が大切になると思います。

放射能はとても神秘的なものです。ですから全てを理解する事はできないと僕は思います。信じるとは、理解する事ができない事だからこそ信じるしかないものだと思います。ですからわからないものであるからこそ信じて食べる事もできるのだと思います。農薬の問題だってきっとそうですよね。ずっと畑に張り付いて監視する事は出来ませんからね。

飛び散った放射能は今後種類によっては10万年は無くならないのですから、食べ物の事は生涯をかけて悩み続ける問題なのだと僕は思います。

本当に残念な出来事になりましたね。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

「この世に事実はない。解釈があるだけだ。」を聞いてなるほどと思いました。
そう思えば安全という人と危険という人とがいる事が納得できます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:18

>政府もマスコミも最近不都合なことは隠していると感じるため信用ができません。



ということなんだから、

怪しきは口にせず。

祖母さんにもはっきりそう言いましょう。

もし万一、あとで、お祖母さんの野菜のせいでこうなった、ああなったと
言うのも、言われるのも互いに心外だと思いますよ。

実際に、その野菜が安全かそうでないかなんて、
その野菜を検査してみないとわからないことだと思います。

福島の野菜は全部が全部安全ではないだろうし、
全部が全部危険だとはいえない。
そういうことだと思いませんか。
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この回答へのお礼

「もし万一、あとで、お祖母さんの野菜のせいでこうなった、ああなったと
言うのも、言われるのも互いに心外だと思いますよ。」
そうですね。
何かあった時、責めてしまう事になる可能性もあると聞いて
ハッとさせられました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:20

先日、テレビで政府とマスコミの放射能関係の発表と報道に異議を唱えた、大学教授の独自の調査結果を発表していましたが、「福島原発周辺は30年近くはもう住めない」と数値を根拠に発表していました。


20~30年後、政府に騙されで病気になる人の数は計り知れないと嘆いていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:21

DNAを残す可能性のある人は食べない。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:26

迷うなら、そっと捨てれば良いだけです。


こんな不安を抱えて食べても美味しくないでしょう。
又、お子様を守れるのは祖母で無くて貴方ですよ。

こうなってしまったのは、貴方の責任ではないです。
余計な事を考えず、お子様の事だけを考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:26

>祖母の家は原発から遠く福島内でもお米や野菜の出荷が許されている地域です。



福島から300キロも離れた静岡でも農産物に放射能が検出されています。

やはり、同じ福島であるのなら、濃度はどうあれ放射性物質が確実に付着していると思われます。

食べてもいい濃度なのか、ガイガーカウンター等で調べてみないことにはわかりません。

例えばよく聞く「食べても問題が無い」濃度でも、小さい子供が食べるのと大人が食べるのでは訳が違います。

小さい子供がいるのなら、なるべく食べるのを避けたほうがいいかもしれません。

後になって、あの時食べさせなければ・・・、と後悔しても遅いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
しかし1つ訂正させて下さい。
「同じ福島であるのなら、濃度はどうあれ放射性物質が確実に付着していると思われます」
との事ですが
放射性物質は同心円状に広がるわけではないのです。
風向きや大気の流れ、地形によって広がる向きや場所があるのです。
なので福島のA市より他県のA市の方が放射濃度が高い事があるのです。

お礼日時:2011/09/07 11:44

迷うぐらいなら捨てればいい。


断ると、傷つけたり揉めるので、こっそりと。

でも、細かい事気にしすぎてたら何も食べられなくなりますよ?
極微量の数値ですから、生きている間に悪影響が出るものではありません。
放射性物質うんぬん抜きにしても、農薬やらなにやら体に悪いものは例え微量でも
昔から使われているわけですからね。
神経質になり過ぎないように。

と私は考えますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

「細かい事気にしすぎてたら何も食べられなくなりますよ」
そうなんですよね。私もそう思います。
どこからどこまでが細かい事で、どこからどこまでが気にしなくていい事なのか
自分でもわからなくなってしまいます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 11:25

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